どろんこ教室

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2025年11月08日大根その後 11月5日

写真拡大 一本になった大根は、広くなった土のなかで成長しました。
土から顔をのぞかせていましたよ。

記入:IMIN

2025年11月08日大根のその後

写真拡大 種まき後約1か月
10月17日に間引きをしたよ。
間引きする理由は、どろんこ教室の時話があったね。

雨の日が多く、ちょっと遅くなったのだけれど、
芽が出て育った3本のうち2本抜いて1本にしました。

記入:IMIN

2025年10月18日第9回どろんこ教室 脱穀・籾摺り・精米 4-1
日時:10月18日(土)9:30~11:40
場所:元気村農場

写真拡大 良い天気になりました。
10月4日の稲刈りから2週間、今日は天日干しておいた稲の脱穀・籾摺り・精米を行います。
学校の運動会と重なった人が多く、参加者は25名とちょっと少なかったのですが、がんばりましょう!
村長の挨拶に続いて、三村先生から今日の作業の手順の説明がありました。

記入:IMIN

2025年10月18日第9回どろんこ教室 脱穀・籾摺り・精米 4-2

写真拡大 まず初めに、『一粒の種はいくつ実をつけたか』を調べることからはじめました。
稲刈りの時、サンプルとして3株分を別に刈っておきました。
まずは一株に稲穂のついた茎が何本あるか、
次に各自1本選び、なん粒の実がついているかを一粒一粒数えました。途中で分からなくなって数え直している子もいました。お疲れさま!
結果は4グループ平均で321粒でした。例年と比べると少なめですが、水不足と猛暑に耐えた稲としてはよくできたと思います。
4月の種まきで、みんなは牛乳パックに25粒蒔いたので、あくまで平均ですがそれが約8000粒に実ったということになります。すごいね。

記入:IMIN

2025年10月18日第9回どろんこ教室 脱穀・籾摺り・精米 4-3

写真拡大 籾数調べの後は本格的に
脱穀からはじめ、籾摺り・精米と、とても大変な手作業で行いました。
脱穀は牛乳パックを使いますが、途中稲穂が切れてしまったり、一回でスッと出来なかったりもありました。でも『気持ちいい!』の感想。そして籾摺りはすり鉢に入れた実をボールを使ってもみ殻をとっていきます。これがなかなか根気のいる作業ですが頑張りました。ここで玄米の出来上がり。最後精米はペットボトルに入れた玄米を白米にする作業です。棒で突いてぬかをとっていきます。これまた、なかなか力加減も難しく、苦戦してたね。

記入:IMIN