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そして、みんなの出番。
はじめに、三村先生から種イモの置き方、植える間隔、植えたあとの堆肥や肥料のことなど教わりました。
記入:IMIN
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やってみないとわからないね、ってことで早速畑に移動し、種イモの植え付け開始。
細い溝で、ジャガイモを踏まないように並べていくのは意外にも大変、体力使いました。
そのあとイモの上に堆肥を置くのも肥料をまくのも、転ばないようにバランスをとるのがむずかしかったね。
記入:IMIN
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ジャガイモの植え付け終了後は閉講式
地域振興課の金田職員、泉村長、三村先生にご挨拶をいただきました。
そして、みんなのこれまでの観察記録と思い出の写真をみながら1年の振り返りをしました。
一番楽しかったことは?と聞かれて『全部!』の声、また代かき!の声が多かったかな。
今年度は延期したことはありましたが、中止はなく、13回すべて開催できました。水不足も心配された時がありましたが沢山のお米が収穫できて、おいしいお餅も食べられました。
もしもう1回、1つ参加できるとしたらと聞かれた時は『ジャガイモ!』の声。収穫?試食?
ちなみに、来年度のジャガイモの収穫予定は7月6日(土)、みんなは先輩として参加もありだよ。
1年間、本当にお疲れさまでした。でも楽しかったね。
保護者の皆様もありがとうございました。
記録 石井
記入:IMIN
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今年度のどろんこ教室も今日を含めあと2回、
今日のどろんこ教室は『自然教室』として講義の時間でした。
講師の緑グループリーダー田邉実行委員は、長い期間農場の隅々まで観察し、農場に生息する植物や生き物を写真におさめてきました。農場にカメラを設置し、なかなか見られない時間帯の様子も見てきました。
その写真を冊子にまとめ(みんなに配付しました。一部元気村農場以外の写真もあります)、今日はみんなと一緒にスライドを見ながら、ちょっと学んでいきましょう!
記入:IMIN
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みんなも昨年の4月から元気村農場に通い、たくさんの花や虫、鳥を目にしたと思います。
写真はきっとみんながお目にかかったはずのもの、なんだか分かるかな?
スライドでは、アライグマが来てる様子や、蛇も登場してたね。ちょっとびっくり!
そして、たとえ人間にとって厄介な生物でも地球上に生まれた多種多様な生命には、何らかの欠かせない役割があること、人間の身体は37兆もの細胞から成り立っていて、そしてそれよりもっと多い細菌やバクテリアなどと共存していることなど知りました。
記入:IMIN