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今日は前回脱穀して残った稲の茎の部分(わら)を使って、わら細工にとりくみます。
事前にお知らせをし、クリスマス用、またはお正月用のリースを作製することにしました。
(以前はお相撲さん人形を作り、グループ対抗試合をしていたのですが、あまりにも盛り上がり、大声が出るのと対戦で距離が近くなるため、コロナ禍においてはリース作りになっています。)
記入:IMIN
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2人一組になり、わらで三つ編みをあんでいきます。
これがなかなか思ったより力仕事で、きれいに編むためにはコツがいる。
編む側だけではなく、わらを押さえるのもちょっとした綱引き感覚!
記入:IMIN
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三つ編みの輪ができてしまえば、
あとは黙々と飾り付け!
各自持参したものや、実行委員が準備したものをフルに使い、
『これがいいんじゃない?』という実行委員の意見は却下・・
記入:IMIN
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そして、みんなのこだわりいっぱいつまった
リースの完成!
シンプルなものから、「あれ、もとはわらかな?」
と思う豪勢なもの、クリスマスだけでなく、ずっと飾りたい!という通年を意識したもの、色々です。
記録 石井
記入:IMIN
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今日は稲刈りをし天日干しをしていた稲の脱穀・籾摺り・精米の作業をしました。機械でやるとあっという間に終わる作業ですが、どろんこ教室では手作業で体験します。
脱穀(お米となる籾を茎から外しバラバラにする)は割りばしや、お茶碗を使う方法などもありますが、元気村では牛乳パックを使いました。
記入:IMIN