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今日は、このあとサツマイモの収穫もあり!どちらかと言えば、みんなのテンションはこっちの方がたかかったかなあ。
掘る前に、サツマイモの葉っぱや蔓がどんなふうになっているかみんなに見てもらうため、一部分そのまま残しておきました。
さあ、サツマイモは何を植えるのかな?
みんなから『イモ!』『種!』という声が聞こえてきましたが、正解は蔓(つる)の部分をさすように植えますと説明がありました。畑の土が見えないぐらい蔓が伸びていてその蔓にたくさん根がついていたのが分かったかな?土の中のいもを大きくするため、実行委員は途中で蔓返しという作業をしました。それをしないと蔓の途中から根をはって栄養が届かなくなるからです。
記入:IMIN
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そして、みんなで収穫!
スゲー、おっきい
沢山ついている
小さいのはかわいい
沢山収穫でき、運ぶのが大変。
声をかけあって運んでいました。
記入:IMIN
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2年間、試食はNGでした。
今年はOKとなり、蒸かしたてのサツマイモの試食。
ちょっと離れて食べてね、ということで立ったままの試食とはなってしまいましたが、
『美味しい!』
『あま~い』の声は色々な場所で聞かれました。
一時的でもみんなのマスクを外したお顔を初めて見ることができました。
記録 石井
記入:IMIN
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6月11日に田植えをしてから、約4か月
稲刈りとなりました。
10月8日に予定しましたが、前日の雨降りで田んぼに水がたまってしまい、1週間延期となりました。
残念ながら運動会と重なってしまった生徒もいて、
参加者は33名。
さあ!頑張ろう!!
初めに三村先生から、ノコギリガマの使い方や、稲の刈り方、刈った稲の扱いなどの説明と注意事項を聞きました。
記入:IMIN
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各グループ、『稲を刈る人』『刈った稲を並べ、束ねの準備をする・稲架まで運ぶ人』の2班に分かれ、稲刈り開始。
「ちゃんと、揃えておいてね」
「手の向きが違うよ!」
「上手いね!」
「転ばないように、足元気を付けて」
「稲穂を踏んじゃだめだよ」
色々な声が聞こえてきました。
記入:IMIN