どろんこ教室

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2022年01月15日第10回どろんこ教室 自然教室 4-1
日時:2022年1月15日(土)9:30~12:00
場所:西谷地区センター体育室・元気村農場

写真拡大 今日のどろんこ教室は
『自然教室』と銘打って、講義の時間です。

講師は、緑グループリーダーの田邊実行委員

田邊実行委員がこれまで撮ってきた元気村農場や、その周辺・帷子川に生息する動植物を紹介してくれたよ。
みんなもどろんこ教室で元気村の農場に来た時、色々な花や、虫を見つけたと思うけど、もっともっと沢山の生物が住んでいたことが分かったね。

記入:IMIN

2022年01月15日第10回どろんこ教室 自然教室 4-2

写真拡大 ・身を守るために毒を持っている植物のこと、
・イナゴは稲にとっては害虫かもしれないけど、将来食料危機になったら貴重なタンパク源になるかもしれないという話(もちろん、今でも佃煮などで食べられている)
・実はシロアリはアリじゃない!(ゴキブリの親戚なんだって)

『そうなんだあ』と思った話がいっぱいだった。
特に、ハリガネムシ(写真)が、カマキリを川に飛び込むようにコントロールするという話はビックリ!でも、それによってカマキリは魚のエサになり、川の藻を食べる水生昆虫が減ることを助けていることになる・・なんかすごい!

記入:IMIN

2022年01月15日第10回どろんこ教室 自然教室 4-3

写真拡大 写真は、みんながどろんこ教室に来た時に、農場や帷子川で見たことがあると思われる花や、鳥など。
さて、いくつ名前が言えるかな?

そして今日の講義のまとめです。
たとえ人間にとって厄介な生き物でも、地球上に生まれた多種多様な生命には、何らかの欠かせない役割がある
その中のたった一つが欠けただけでも、自然環境に大きな影響を与えてしまうことも考えられる
人間も地球上の生命の一つである以上、良好な自然環境がなければ生き残ることはできない
⇒生物多様性を尊重し、保全し、自然と共存していかなければならない



記入:IMIN

2022年01月15日第10回どろんこ教室 自然教室 4-4 

写真拡大 講義の後、元気村農場に移動

大根の収穫に再チャレンジ!
収穫祭の時よりもっと大きく、もっと重くなっていたね。抜くコツはつかめたかな?

ミカンのお土産もあり、歩いて帰る子は大変そう・・
                記録 石井

記入:IMIN

2021年12月05日第9回どろんこ教室 大収穫祭 6-1
日時:2021年12月5日(日)9:30~11:45
場所:川島杉山神社・元気村農場

写真拡大 4月から始めたお米作り、いよいよ最終段階
【美味しくいただく】です。

今日は餅つきです。!

その前に、今日会場として使用させて頂いている川島杉山神社に
 『沢山のお米を収穫することができました』
 『誰もケガすることなく、安全などろんこ教室ができました』と報告・お礼!

記入:IMIN