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という訳で、みんなの絵も倒れた木、倒れた稲(がんばれ!稲という題が)など、台風の爪痕の絵が多く見られました。頑張ってくれたかかしの絵や、農場入口に咲いていた黄花コスモスの絵、少し遠くに見える通りかかった新幹線を描いた生徒もいました。
そして最も頑張っていたのはもしかしたら、バッタやイナゴを捕まえることだったかな?
記録 石井
記入:IMIN
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元気村農場の田んぼの稲は、順調に成長し、もうすぐ稲穂が見られそうです。
今日は、その前にスズメ対策のかかしを作ります。
服選びに始まり、胴体になる竹に気泡緩衝材を巻き付け、顔の部分はペットボトルを使って仕上げます。
2本の竹がみるみるかかしになっていきます。
記入:IMIN
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各グループ2体のかかしを作り、全員?集合!
かかしの表情もみんなの表情もこの写真ではちょっと分かりませんが、どちらもとても良いお顔でした‼
地味な服しかないなかで(なにせ、実行委員の古着が主ですから)みんななかなかセンスあるファッションを作りあげました。
記入:IMIN
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農場に運ぶため、各グループ自分達で作ったかかしを、トラックまで運びました。
『結構重いよ』『ぶつからないようにね』
『階段は難しいよ』(西谷地区センター体育室は2階)
などと声かけあいながら頑張っていました。
自分達が作製したかかしは、自分達で農場まで運びたいところですが、走行中の車・通行人が多い商店街を通ること、熱中症対策として安全を優先し、かかしは三村先生がトラックで農場へ運びました。
記入:IMIN
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農場に着いた後、実行委員が準備日に穴を掘っていた場所にまたみんなで運び、倒れないように立てました。
かかしの腕にすぐにトンボが止まったり、バッタがでてきたり、大歓迎の様子!
稲刈りが終わるまで、頑張ってね!
記録 石井
記入:IMIN