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そして出来上がったお相撲さんがこちら。
箱で作った土俵の上で、周りをトントンと叩き
先に倒れたり、土俵の外に出たら負け。
太くて大きいのが強いとも限らず、
底面の切り方や腕の長さもポイント!
各チーム3名ずつ代表を選び、
グループ対抗戦を行いました。
記入:IMIN
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結果はご覧の通り。
敗者復活の機会もあったのですが、
結局 第1回戦から勝ち上がった桜組と
父兄チームの決勝戦に。
そしてなんと、今年は父兄チームが優勝!!
ついつい本気モードになってしまうというか、
そのつもりがなくても勝ってしまいました、
という感じでしたね。それでいいんです。
終わりの会では、みんなの『楽しかった』という、
いい笑顔を見ることができました。
記録 石井
記入:IMIN
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前回稲刈りをし、天日干しをした稲、
今日はそれを白いお米にします。
はじめは脱穀〔刈り取った稲から籾(お米の実)
を外す作業〕
牛乳パックに稲穂を差し込み、パックのクチを押
さえ引き抜くと、籾の部分が牛乳パックの中に
きれいに落ちます。
その後、それをすり鉢に入れ、ボールを使って
籾殻を取り除きます。(籾すり)
でも、まだ白いお米にはなりません。
玄米の状態です。
記入:IMIN
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籾すりが終わった籾をペットボトルに入れ、
棒で突いて糠を除いていきます。(精米)
これがなかなか時間を要します。
かなり頑張っても真白にはなりません。
根気のいる作業です。
記入:IMIN
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これは、昭和25年頃までは使われていた
水を利用した米つき機の模型(ミニチュア)
その仕組みを説明してもらいました。
みんなとても興味津々で見ていました。
現代の農業では稲刈りと同時に脱穀も行う
機械(コンバイン)が普及し、
手作業で稲刈り、脱穀を行っている風景は
ほとんど見られなくなりましたね。
記入:IMIN