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もみ殻を、吹いて飛ばします。
この状態で、玄米の出来上がり!
その後、ペットボトルに入れて、
棒で突いて、精米します。
根気の必要な作業でしたが、皆、一粒の
お米も無駄にしないよう、こぼれたお米
も拾いながら、頑張りました。
記入:IMIN
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脱穀の前に、『一粒の種から、どのくらい
の実りがあったか』数えました。
結果は、【一粒の種は、3 .8本の稲穂を
つけ、1本の稲穂には95粒の籾(実)を
つけていたので、皆が蒔いた一粒は、361粒
に増えた】でした。凄いですね。
終わりに、蒸かしあがったサツマイモの
試食、ジャガイモも美味しかったけど、
サツマイモも格別!
記録 石井
記入:IMIN
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稲刈りは、10月7日(土)の予定でしたが、
前夜からの雨で、今日9日に延期。
今日は、まさに秋晴れ!稲刈り日和?となりました。
初めに、三村先生から、稲の掴み方、カマの使い方、足の置き方など稲刈りの方法と注意事項を聞きました。
記入:IMIN
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各グループ、稲を刈る、刈った稲をはさ掛けするために運ぶ、と二手に分かれスタートです。
初めは少し緊張気味にカマを動かしていましたが、段々慣れてスピードもアップ!
ザク、ザク、と気持ちよい音が聞かれました。
潜んでいた、イナゴやカマキリ、カエルを見つけ、時々手が止まる場面もありましたが・・
記入:IMIN