どろんこ教室

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2017年04月22日どろんこ教室 写真2

写真拡大 開村式
西谷地区センターで元気村開村式に参加しました。泉元気村村長の挨拶後、斉藤保土ケ谷区副区長、小山JA横浜西谷副支店長、そして元気村農場の提供者であり、農業指導をして下さっている三村先生より、ご挨拶をいただきました。
              写真 記録 石井

記入:IMIN

2017年04月22日どろんこ教室 写真3

写真拡大 お米の種蒔き
牛乳パックにお米の種を蒔きました。土を入れ、25粒の種を蒔き、上からまた土を少しかぶせます。そして土が動かないように霧吹きを使って水を含ませました。田植えの日まで、しっかり育てて下さいね!

         写真 記録 石井

記入:IMIN

2017年04月22日どろんこ教室 写真4

写真拡大 川島杉山神社で参拝
種蒔きが終わった後みんなで川島杉山神社に参拝です。
『美味しいお米が沢山実りますように』
『ケガ無く、楽しいどろんこ教室になりますように』
『 友達 たくさんできますように 』

写真佐藤  記録 石井

記入:IMIN

2017年03月11日=第13回どろんこ教室の様子=写真(2枚目)

写真拡大 平成28年度
どろんこ教室修了式です


思い出、できたかな

植物も、昆虫も、オタマジャクシもいたね

ジャガイモ、サツマイモ おいしかったね

しろかき、どろんこ すごかったね





記入:IMIN

2017年03月11日第13回どろんこ教室(じゃが芋の植え付け・修了式)
実施日:2017年3月11日(土)9:30~11:00
場 所:元気村農場

写真拡大 前回のどろんこ教室は1月、西谷地区センターで行われた自然教室でした。ひっつき虫の観察・みんなの観察記録はひっつき虫でデザインしたマスクや、拡大したひっつき虫が描かれ、なかでもライオンゴロシという大きなものや、マダカスカルに生息するウンカリーナという手にも付くものにはびっくりしたようです。
今日は、今年度最後の『どろんこ教室』です。1年間お疲れ様でした!!
じゃが芋の植え付け
三村先生から「今日はみんなでじゃが芋の種を植えます。でも、みんなは食べられません。4月からのどろんこ教室生徒の皆さんのためです。(去年、みんなが食べたじゃが芋は、やっぱりその前の年の生徒が植えてくれたものでしたね)畑を耕して畝は作ってあります。30㎝の間隔で種イモを植える(スタートと最後は15㎝空ける)。芽の出ているところを上に向けて置いて下さい。そのあと肥料を蒔いて土をかぶせていきます。土は深くかぶせます。4月ごろ霜がおりることがあるので、あまり早く芽が出てしまわないようにするためです」と説明があった後、畑に移動し種イモの植え付けを体験しました。
生徒は植えた種イモを踏まないように慎重に植えていました。

修了式
泉村長の挨拶:1年間お疲れ様でした。今日で今年度のどろんこ教室は終わりになりますが、みんな元気村の前を通った時は、顔を見せて下さい。(生徒からは『えー、いいの~?』の声、卒業生だからいいですよ!ただし、門が開いている時ね)
三村先生の挨拶:1年間お疲れさん!ケガもなくやってこられて良かったです。父兄の皆さんや、スタッフにも大変お世話になりました。みんなでお礼をしましょう。(起立してありがとうございました!と拍手をいただきました)来年度も参加したい人は、まだ募集人数に少し空きがあるようなので、申し込んで下さい。そして村長の話にもあったように、農場の前を通った時はぜひ寄って下さい。
西戸職員(区地域振興課)の挨拶:皆さん、1年間楽しくできましたか?みんなでお米や野菜を作ってきました。天候に左右されることも分かりました。暑い日も寒い日も田んぼを見守ってくれる三村先生、実行委員の皆さん、そして家でごはんを作ってくれるお父さん、お母さんにも感謝して、これからは、ごはんを残さないように食べてもらうといいなと思います。
~1年間の振り返り~
4月、牛乳パックに25粒の種を植えることから始まったお米作り、
泥んこになった代かき・田植え、伝統農法で作ってきたお米ができ、稲刈りやお餅にして食べた収穫祭、そして元気村の自然の写真を見ながら、1年間を思い返してみました。どれも楽しかった!という感想も。そして、前回までの観察記録と、思い出の写真を入れたファイルを返却し、(お土産のお菓子も少し)解散となりました。今日の記録も是非ファイルに加えて下さいね。

記入:IMIN