ほどがや☆元気村 活動日誌(86)
《平成24年度》ほどがや☆元気村 実行委員会
実施日:平成24年11月9日(金)12:00~15:00
場 所:元気村:農場&西谷会館
課 題:臨時開村日
☆ 1/10 どろんこ教室わら細工の材料 わらの準備 他
参加者:男性:9名 女性:1名 計:10名
記録者:佐藤暢一郎
活動内容
1.わら打ち・わら梳き(はかま取り)
2.わら仕上げ(再度はかま取り)
3.カメ細工用32本セット作り
4.前回どろんこ教室(脱穀の日)欠席者へ配布用、さつま芋・じゃが芋の準備 袋詰め
☆わら打ち等、素材の品質について
・硬さの適正水準へ、要望が多々あるが決められず、『打ち方』と『仕上げ』の連携不十分も有り。
結果打ち過ぎによる材料ロス・労力のロス大。
・作業を分担する場合、適正な品質水準を調整し共有する意識が先ず必要である。
途中で『打ち方』の農場と『仕上げ』の西谷会館で品質水準の連絡を取り合うが不十分でした。
・元気村開放日(11/24)の、わらの品質、再度確認を要す。
出席者、実行委員
50音順 泉、中村、小島、白根、松尾、瀬尾、畑、下山、宮本、佐藤、
所感・その他
記入:IMIN
ほどがや☆元気村 活動日誌(85)
《平成24年度》ほどがや☆元気村 実行委員会
実施日:平成24年11月7日(水)9:30~11:45
場 所:元気村:農場
課 題:開村日
参加者:男性:9名 女性:1名 計:10名
記録者:佐藤暢一郎
活動内容
1、案山子を一部撤去
2、道路側案山子の移設
道路側フェンスに取り付けた案山子がいたずらされるため 田んぼの中に移設
3、じゃが芋の芽かき
4、わら細工のわらの準備
わら梳き『はかま取り』 わら打ち
出席者青木、、生末(俊)、泉、佐藤、下山(信)、友田、福士、宮本、村山、若島
記入:IMIN
ほどがや☆元気村 活動日誌(83)
《平成24年度》ほどがや☆元気村 実行委員会
実施日:平成24年 10月 26 日(金)
場 所:下山 宅
課 題:10/27 どろんこ教室の準備
参加者:男性:1名 女性:1名 計:2名
活動内容
1.さつま芋の洗浄20㎏ 27日農場で試食するさつま芋
2、ふかし用せいろの洗浄
出席者:下山(信)、下山(洋)
所感・その他:
事前に気付き他に応援者を募るべきであった。
10/27、どろんこ教室の準備、元気村農場に上水道がない為に自宅に持ち帰り洗浄した。
記入:IMIN
ほどがや☆元気村 活動日誌(82)
《平成24年度》ほどがや☆元気村 実行委員会
実施日:平成24年10月24日(水) 9:30~12:15
場 所:元気村 農場
課 題:開村日
1.地域貢献活動:早春の田んぼの美化を目的、れんげの種まき
2.10/27 どろんこ教室開催準備
参加者男性:9名 女性:5名 計:14名
講 師三村 敦夫
記録者佐藤暢一郎
活動内容
1.れんげの種まき 道沿いにある田んぼの美化⇒地域貢献活動
1) 来春、田んぼ一面に咲き誇るれんげは、道行く人々を楽しませます。
本来は田んぼの肥料としてレンゲを栽培したものですが、現在都市近郊では観賞が主目的になっております。
2) 種まき:けし粒程の小さな種を、砂に混ぜ均一に散布。又、砂に混ぜる事により種の表皮を刺激して
発芽を良くするとのこと。
3) 種探しに一苦労、近隣で販売しておらず、農協の情報網により入手
2.さつま芋ほり⇒選別⇒計量⇒袋詰め
10/27 D教室生徒の試食・お土産用 他
3.木製フェンス修理(フェンス上部横板 1間中央部折れ、一か所)
原因、木材内部から腐食⇒4年目で腐食の原因⇒使用材木の素材不良による。
4.稲の切り株切除
10/27 脱穀・籾すり・精米を行う場所確保の為 田んぼ一枚の稲株を切除。
出席者:青木、生末(和)、泉、加藤、佐々木、佐藤、下山、友田、中井、畑、福士、藤田、松本、村山、
記入:IMIN
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ほどがや☆元気村 活動日誌(80)
《平成24年度》ほどがや☆元気村 実行委員会
実施日:平成24年10月22日(月) 9:30~11:45
場 所:元気村 農場
課 題:臨時開村日
参加者:男性:8 名、 女性:7 名 計:15名
記録者:佐藤暢一郎
活動内容
わら細工の研修会
1.目的
地域とのふれあい・貢献事業として行う、わら細工教室等の指導員養成
2.わらの打ち方
槌棒を用いてわらの打ち方、その程度を確認
3.わら梳き(すき)(わらのはかま取り)、
わらを大量に使う場合の用具を思考したが、鉄製くまでを閉じた状態で上向きに固定し、梳ける事を確認した。
4.わら細工:カメを題材
既にわら細工体験のある数名の方が、基本となるわらの三編みから始めカメに仕上げる工程の技能を伝承され、
全員がカメを完成させた。
5.槌棒の製作(教室等大量のわらを使用する場合の対応)
元気村周辺にあった檜の倒木を利用して試作品を製作
次回、使い勝手等確認し、問題なければ追加製作したい。
試作品は、借用している伝統ある槌棒より細いが、女性が使う事も想定すると充分使用可能と思われる。
出席者:瀬尾、宮本、友田、青木、藤田、生末(俊)、松本、畑、小島、松尾、中村、白根、望月、生末(和)佐藤
記入:IMIN