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元気村に新しく7人の仲間が加わりました。今日、様子を見て来たところ、元気に田んぼに立っていて、道行く人々に笑顔を送っていました。
8月3日(月)の「かかし作り」本当にご苦労様でした。前日の悪天候とは打って変わって良い天気となり、正直のところ、神様に感謝しました。
会場となった杉山神社のお蔭でしょう。夏休みのせいもあって、25人のこどもさんと、いつもの実行委員の方々が参加され、会場は熱気に包まれました。
初めはこどもは遠慮勝ちでしたが、熱心な実行委員の指導によって、個性あふれた6体のかかしが出来上がり、優秀作品の投票選出も行われ、楽しい思い出となったことでしょう。この「かかし」と先に作られた見本の「かかし」が「元気村」に立っており餌を取りに来ようとするスズメどもに目を光らせています。
かかし作り部会 宮本康男 ’09.08.04
記入:せっちゃん
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田圃の苗は、益々緑深くたくましく70センチほどに成長していました。
その中で、2本の稲穂が風に揺れているではありませんか。いつ花が咲いたのだろう。稲の世界に記録を目指すがんばり屋さんがいるのですね。びっくりです。
この籾から苗を育てると、短期収穫お米となるのでしょうか。
記入:せっちゃん
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4月25日の開村式から、はや、3ケ月になろうとしている。
児童・生徒43名、元気村実行委員36名、総勢79名でスタートした元気村は、この間、牛乳パックに稲の種まき・田おこし・代かき・田植え・田んぼの草取り・じゃがいもの収穫・じゃがいもの試食と、子ども達も大人も新たな体験ができ満足しているのではなかろうか!
「田おこし」「代かき」での子ども達は、泥んこになりながら楽しそうに動きまわっていた。
「田植え」では、岡部区長・区の職員・実行委員と一緒に田植えする光景は、見ていて楽しくつい顔がほころんでくるのを禁じ得なかった。
「田んぼの草取り」は稲を育てるために重要な作業であり、その大変さを体験できたと想う。
これから「かかし作り」「大根の種まき」「稲刈り」・・・と続きますが、農業の大変さ・大切さ、食の大切さや地産地消の意義などを更に学んでいきたい。
文章:松本 昭宣
写真:じゃが芋掘り
記入:IMIN
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トピックスをお送りします。
元気村の地主であり指導員の三村敦夫氏の嬉しい知らせです。
◎平成21年度JA横浜保土ヶ谷支店「農産物品評会・農業まつり」が
7月12日に開催されました。三村さんは
○ピーマン部門 1等賞(日本農薬社長賞)・2等賞・3等賞
○ナス部門 3等賞
を受賞されました。
◎平成21年度JA横浜主催「野菜部持寄品評会」が6月27日開催されました。ここでも三村さんが・・・
○ピーマン(京波)優秀賞
○ナス(千両2号)優秀賞・優良賞
○インゲン(シーガル)優良賞・良好賞
以上を受賞しました。おめでとうございます。
記入:IMIN
カルガモの巣があり、5匹の雛が育っています。まもなく帷子川で親鳥と一緒に泳ぐようになることでしょう。