どろんこ教室

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2025年11月22日テーマ ハマロード・サポーター 他
実施日:11月22日(土)9:30~10:30
場所: 元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員16名
《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(元気村農場前の道路の清掃)
 落ち葉の掃除中心になった。
2.ブルーシートの片付け
 前回のどろんこ教室(わら細工)で使用し藁くずだらけになったブルーシートを掃除し片付けた。

★今日の元気村
こんな天気がずっと続いて欲しいと思うような行楽日和、掃除なのがちょっと残念・・・。
落ち葉の季節になりました。
これからのハマロードは、しばらくこの落ち葉と戯れる?(掃いているそばから風に飛ばされ、追いかけっこ)ことになります。
元気村周辺の木々も紅葉がきれいとまでは言えませんが秋らしく変化しています。
               記録 石井

記入:IMIN

2025年11月11日テーマ:地域貢献活動・初音ケ丘小学校わら細工支援
実施日:11月11日(火)8:30~10:15(9:00~10:05)
場 所:初音ケ丘小学校中庭

写真拡大 参加者:実行委員5名、三村指導者
≪記事≫ 
初音が丘小学校5年1組のお米作りでは10月8日に稲刈りをしました。今回は脱穀後のわらの活用で『わら細工』支援の要望があり出かけました。
開始前にわら打ちをしていると、児童達が集まってきました。ちょっと寒かったのですが田んぼの近くにブルーシートを敷いて、そこが作業場です。
三村指導者と友田副村長が実演で三つ編みの方法を説明、「編んだことがない人」に上がった手もそこそこいましたが、5グループに分かれたところに実行委員1名が入り、さっそく2人一組になって三つ編み開始。やはりきっちり編み目をそろえるように編むのはなかなか難儀のようも、それでもコツをつかみ全員輪の完成。あとは各自が持参した飾りを各自の思うところにつけていきました。クリスマスリースはこんな感じという大人の既成概念をくつがえす独創的なリースも。
まだ、もう少し飾りたいという児童もいましたが、続きは家でということで、1時間で終了となりました。最後にみんなで記念写真。
          記録 石井

記入:IMIN

2025年11月08日テーマ 第10回どろんこ教室 『わら細工』
実施日:11月8日(土)8:45~11:30
場所: 西谷地区センター体育室

写真拡大 参加者:生徒30名、実行委員21名、三村指導者、地域振興課 髙木職員
《 活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ:受付準備、ブルーシート敷き、わら他作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:10)  司会進行 夏目どろんこ教室担当
 ①ラジオ体操後、グループ別集合:前回どろんこ教室の観察記録の発表と振り返り
 ②全体集合:青木村長挨拶、三村指導者より今日のわら細工について説明
 ③わら細工 (リースの作製):わらを押さえる人と編む人、二人一組になり、協力してわらを編んでいきます。初めての三つ編みに苦戦する生徒もいましたが実行委員から(わらを揃えて折り込むように、もっと根元を持つといいよ、等)アドバイスを受けながら最後は上手に完成させていました。輪が出来たら各自持参したものや元気村で準備したもので自由に飾り付け!
クリスマスリースやお正月のリース、自然素材やオリジナルの飾り等、個性豊かなリースが出来上がりました。みんな仕上がりに大満足の様子でした。最後にグループごとに記念撮影
3.全体集合:次回どろんこ教室の連絡事項(12月7日(日)9:30杉山神社 ※場所がわからない人は9:20に農場集合)を聞いて解散。
4.実行委員:会場の後片付け、清掃、ミーティング 
記録 若松

記入:IMIN

2025年11月05日テーマ 開村日(どろんこ教室わら細工の準備)
実施日:11月5日(水)9:30~10:45  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員17名、三村指導者
《 活動内容 》 
1.わらの準備
 藁すきを行い、どろんこ教室用と今後の地域貢献活動(わら細工)用の約200人分のわらを準備した。
2.必要物品の確認・搬送準備
どろんこ教室会場(西谷地区センター)に
持っていく物を確認し準備した。
    
★今日の元気村
 薄曇りのちょっと寒さも感じる天気、でも風がないのが救い。例年一人分のわら30本を数えて輪ゴムでとめていましたが、本数だと太さによって束の大きさがかなり違うため自分の手の感覚だよりに束を作り、さらにそれを量って確認するという方法をとりました。数えるよりは早く、かつ同じくらいの束になりました。最初は『あと4・5本足して!』とか『大きい』とか言われながら・・・、段々『ジャスト!』とか『合格!』と言われ、みんな楽しそうでした。
ハヤトウリはずいぶん蔓をのばし、可愛い実をつけ始めていました。8日のどろんこ教室は実行委員8時45分集合です。
            記録 石井

記入:IMIN

2025年10月18日テーマ 第9回どろんこ教室 『脱穀・籾摺り・精米』
実施日:10月18日(土)9:00~12:20
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒25名、実行委員19名、三村指導者
《 活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ:受付準備、ブルーシート敷、作業必要物品準備、サツマイモ蒸かしの準備
2.どろんこ教室(9:30~11:40):  司会進行 夏目どろんこ教室担当
①全員でラジオ体操後、グループ別集合:前回どろんこ教室の観察記録の発表
②全体集合:青木村長挨拶、三村指導者より脱穀・籾摺り・精米の作業についてと怪我のない様に注意事項の説明、石井実行委員よりサンプル計数のやり方の説明。
③脱穀・籾摺り・精米作業:最初に各グループ、サンプルの稲の一株についた穂の数と一本の稲穂に何粒の実がついているかを数えて集計、平均を出しました。
その後、牛乳パックやすり鉢と野球ボール、ペットボトルと棒を利用して手作業での脱穀・籾摺り・精米を体験しました。
④サツマイモの試食:猛暑の影響で今年もサツマイモの芋掘りはありませんが、三村指導者の畑のサツマイモを提供頂き、蒸かしイモを作って試食しました。天候にも恵まれ、みんなで食べるサツマイモは甘くて柔らかく、生徒たちにも好評で、何度もおかわりをする姿も見られました。
⑤全体集合:石井実行委員より籾数しらべの結果発表!『今年の元気村の一粒の種もみから出来た実の数は平均で321粒でした。今までの多い年で557粒・少ない年で334粒です。今年は雨が少なく、猛暑の厳しい年でしたがそれでもよく育ってくれたと思います。参考までにコンビニのおにぎり1個につかわれている米粒の数を大分前に実行委員が調べたところ、少ないもので2436粒、多いもので2765粒でした。約7粒の種もみがあれば、おにぎり1個分のお米が収穫できる計算になります。1粒のモミから広がるお米の量をあらためて見ると、自然の力ってすごいですね。』
生徒からはお米1粒の大切さがわかった!脱穀・籾摺り・精米は面倒で疲れた!難しかったけど楽しかった!等、色々な感想が聞かれました。
最後に次回どろんこ教室(11/8)の連絡事項を聞いて解散。
3.実行委員:後片付け、大根の土寄せ、ジャガイモの土寄せ、ミーティング
          記録  若松

記入:IMIN