どろんこ教室

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2024年11月21日テーマ:地域貢献活動 川島小学校わら細工支援
日時:11月21日(木)8:30~10:15
場所:川島小学校体育館

写真拡大 参加者:実行委員11名、三村指導者
≪記事≫ 
10月17日に稲刈りを終えた川島小学校5年生の児童達は、その後学校で脱穀まで終わったそうです。(精米はこれから)
今日は、脱穀後のわらを活用する『わら細工』です。昨年はリース作りでしたが、今年は『おすもうさん』を作ることになりました。元気村のどろんこ教室でも以前(コロナウイルス感染症が問題になる前)は『おすもうさん』を作っていましたが、この数年はリースでした。実行委員も久々の「おすもうさん」作りです。でも作り方はいたって簡単、まずは実演つきで友田副村長が作り方を説明、その後早速グループに分かれとりかかりました。タコ糸で結ぶ部分、三つ編みをして腕になるところを作る部分ではちょっとお手伝いが必要な児童もいましたが、ほとんどは実行委員が手を出すこともなく完成させました。そしてせっかく作ったのですからこれで遊ばないわけにはいきません。まずはグループ内で試合し代表1名を選出、代表が決まったところで代表同士の試合をし、最後に3名が残りました。1名はじゃんけんで不戦勝とし、最後決勝戦を行いました。体育館の真ん中に集まっての決勝戦は大盛り上がり!応援合戦にもなりました。
こうなると最初ちょっと寒かった体育館も『暑い!』状態に。そしてあまりの盛り上がりに記録者の私もこの試合の写真を撮ることをすっかり忘れました・・残念。
一人2体を作ることにしていましたが、時間の関係で2体作れなかった児童もいました。2体作った児童は『家で弟と遊ぶ』と言っていました。また決勝に残ったのが1組の児童2人だったので、『1組と2組で戦いたかった』の声も聞かれました。
終了後の掃除も丁寧に出来ていました。そして『どうでしたか?』の問いかけには『楽しかった!』と即答がありました。
大きいおすもうさんが勝つとは限らなかったね!

           記録 石井

記入:IMIN

2024年11月16日テーマ ハマロード・サポーター、他
実施日:11月16日(土)9:30~10:40 
場所: 元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員12名、三村指導者

《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター
元気村農場前道路の落ち葉の清掃と道路にはみ出た枝の伐採と除去を行った。

2.倉庫の整理

☆今日の元気村
11月にしては暖かく、活動しやすい穏やかな陽気で動くと汗ばむくらいでした。
畑の大根は2週間後の大収穫祭に向け、すくすく育っていました。
記録 若松

記入:IMIN

2024年11月09日テーマ 第10回どろんこ教室
実施日:11月9日(土)8:45~11:30  
場所: 西谷地区センター

写真拡大 参加者:生徒29名、実行委員18名、三村指導者

《 活動内容 》
1.会場準備:ブルーシート敷、受付けテーブルの設置、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:10)  司会進行 夏目どろんこ教室担当
①ラジオ体操後、グループ別集合:前回どろんこ教室の振り返り、観察記録発表
②全体集合:青木村長挨拶、「今日は脱穀後のわらを使って、わら細工をします。昔の人はわらを無駄にせず色々なものを作りました。みなさんこれは何だかわかりますか?」米俵・みの・わらじ・しめ縄・亀や馬のわら細工の写真を見て、子供たちから沢山の手が上がりました
次に三村指導者より綺麗に編むためのポイント(根元をしっかり押さえて、中に折り返すように等々)の説明と三つ編みのリースの作り方の実演がありました。
③わら細工:二人一組のグループで編む人とおさえる人交互にリースを作り、続いて思い思いに飾り付けをしました。実行委員から綺麗に編むコツや飾りの取り付け方のアドバイスを受け、みんな上手に出来上がりました。
④グループごとに自分の作品を持って写真撮影。クリスマス用・お正月用・それ以外も色々、個性溢れる素敵なリースが出来上がりました。
最後に次回どろんこ教室【12/1(日)・川島杉山神社・大収穫祭】の連絡事項を聞いて解散。
3.実行委員:後片づけ、ミーティング 
記録 若松               

記入:IMIN

2024年11月06日テーマ 開村日(どろんこ教室わら細工の準備)
実施日:11月6日(水)9:30~10:45  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名
《 活動内容 》 
1.わらの準備
藁すきを行い、どろんこ教室用とキッズ川島・川島小学校わら細工支援用、リースの作製に必要な一人分ずつを輪ゴムでまとめた。

2.必要物品の確認・搬送準備
どろんこ教室会場(西谷地区センター)に持っていく物を確認し準備した。
 
★今日の元気村
元気村の緑のジャンバー、やっとこれを着て作業しても『暑い!』と言わずにすむ気候になりました。きっとすぐ『これじゃ寒い』になるのですが・・・。 
藁すきは中腰で腕の疲れる作業ですが、藁をまとめるのは軽作業、おしゃべりを楽しみながら人数も多かったので短時間で終了しました。そして9日のどろんこ教室は室内なので、いつものように天気の心配もなく、8時50分集合を確認し解散となりました。

*2013年12月から始めた元気村のハマロード・サポーター活動、10年が過ぎたことから表彰されたそうです。表彰式には青木村長が出席されました。
               記録 石井

記入:IMIN

2024年10月26日テーマ ハマロード・サポーター、他
実施日:10月26日(土)9:30~10:40 
場所: 元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者

≪活動内容≫
1.ハマロードサポーター
 元気村農場前の道路の清掃。落ち葉の清掃が主となった。
2.かかしの撤去・解体
 かかしを撤去し、使用した服、気泡緩衝材、タオル、ペットボトルなどを外し片付けた。
3.わら細工用わらの準備
西谷地区センター文化祭で使用するわらの提供のため、藁すきをしてわら束を作った。

☆今日の元気村  
 夏の感覚が残っていて季節が変わった感じがありませんでしたが、今日沢山の落ち葉を掃除し、かかしが撤去された農場を見て、やっと夏は終わった!と実感。
とはいえ皆からはまだ『暑い!』という言葉が出ていました。
記録 石井

記入:IMIN