どろんこ教室

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2024年11月09日テーマ 第10回どろんこ教室
実施日:11月9日(土)8:45~11:30  
場所: 西谷地区センター

写真拡大 参加者:生徒29名、実行委員18名、三村指導者

《 活動内容 》
1.会場準備:ブルーシート敷、受付けテーブルの設置、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:10)  司会進行 夏目どろんこ教室担当
①ラジオ体操後、グループ別集合:前回どろんこ教室の振り返り、観察記録発表
②全体集合:青木村長挨拶、「今日は脱穀後のわらを使って、わら細工をします。昔の人はわらを無駄にせず色々なものを作りました。みなさんこれは何だかわかりますか?」米俵・みの・わらじ・しめ縄・亀や馬のわら細工の写真を見て、子供たちから沢山の手が上がりました
次に三村指導者より綺麗に編むためのポイント(根元をしっかり押さえて、中に折り返すように等々)の説明と三つ編みのリースの作り方の実演がありました。
③わら細工:二人一組のグループで編む人とおさえる人交互にリースを作り、続いて思い思いに飾り付けをしました。実行委員から綺麗に編むコツや飾りの取り付け方のアドバイスを受け、みんな上手に出来上がりました。
④グループごとに自分の作品を持って写真撮影。クリスマス用・お正月用・それ以外も色々、個性溢れる素敵なリースが出来上がりました。
最後に次回どろんこ教室【12/1(日)・川島杉山神社・大収穫祭】の連絡事項を聞いて解散。
3.実行委員:後片づけ、ミーティング 
記録 若松               

記入:IMIN

2024年11月06日テーマ 開村日(どろんこ教室わら細工の準備)
実施日:11月6日(水)9:30~10:45  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名
《 活動内容 》 
1.わらの準備
藁すきを行い、どろんこ教室用とキッズ川島・川島小学校わら細工支援用、リースの作製に必要な一人分ずつを輪ゴムでまとめた。

2.必要物品の確認・搬送準備
どろんこ教室会場(西谷地区センター)に持っていく物を確認し準備した。
 
★今日の元気村
元気村の緑のジャンバー、やっとこれを着て作業しても『暑い!』と言わずにすむ気候になりました。きっとすぐ『これじゃ寒い』になるのですが・・・。 
藁すきは中腰で腕の疲れる作業ですが、藁をまとめるのは軽作業、おしゃべりを楽しみながら人数も多かったので短時間で終了しました。そして9日のどろんこ教室は室内なので、いつものように天気の心配もなく、8時50分集合を確認し解散となりました。

*2013年12月から始めた元気村のハマロード・サポーター活動、10年が過ぎたことから表彰されたそうです。表彰式には青木村長が出席されました。
               記録 石井

記入:IMIN

2024年10月26日テーマ ハマロード・サポーター、他
実施日:10月26日(土)9:30~10:40 
場所: 元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者

≪活動内容≫
1.ハマロードサポーター
 元気村農場前の道路の清掃。落ち葉の清掃が主となった。
2.かかしの撤去・解体
 かかしを撤去し、使用した服、気泡緩衝材、タオル、ペットボトルなどを外し片付けた。
3.わら細工用わらの準備
西谷地区センター文化祭で使用するわらの提供のため、藁すきをしてわら束を作った。

☆今日の元気村  
 夏の感覚が残っていて季節が変わった感じがありませんでしたが、今日沢山の落ち葉を掃除し、かかしが撤去された農場を見て、やっと夏は終わった!と実感。
とはいえ皆からはまだ『暑い!』という言葉が出ていました。
記録 石井

記入:IMIN

2024年10月19日テーマ:第9回どろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米、さつまいもの試食)
実施日:10月19日(土)9:00~11:50  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:生徒35名、実行委員21名、三村指導者
《 活動内容 》
1.会場準備:サツマイモ蒸かしの準備、受付けテーブルの設置、
ブルーシート敷き、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:30)  司会進行 夏目どろんこ教室担当
①グループ別集合:前回どろんこ教室(稲刈り)の振り返り、観察記録発表
②全体集合:青木村長挨拶「今日のどろんこ教室は脱穀・籾摺り・精米です。猛暑の影響もあり元気村のサツマイモが今年は不作だったので残念ながらイモほりはありませんが三村指導者の畑のサツイモを提供頂いたので最後に試食はありますので楽しみにしていて下さい。」
三村指導者より脱穀から精米までの方法の説明と熱中症についての注意。
③脱穀・籾摺り・精米作業:夏目どろんこ教室担当より宿題の「一粒の種(もみ)はいくつの実をつけたか?」の質問に「40から50くらい?」と生徒から声が上がりましたが、一粒の種(もみ)から約500粒の実ができます。早速自分たちで調べてみましょう! 各グループ稲刈りの際に束ねたサンプルの稲を使い、一株についた穂の数を3株分数え、一粒あたりの平均の穂数を算出。次は1本の稲穂に何粒の実がついているかをそれぞれ数えて集計、平均を出しました。その後、残りの稲穂の脱穀から始まり、籾摺り・精米の作業を順次行いました。
④サツマイモの試食:生徒達の作業中に蒸かしイモが出来上がり、みんなで美味しく頂きました。甘くて美味しいとおかわりして4つも食べた生徒も!
⑤全体集合:石井実行委員より籾数調べの結果発表 「今年の元気村の一粒の種(モミ)から出来た実の数は平均381粒でした。ちなみに2015年は334粒、2016年は468粒、2017年は361粒です。」夏目どろんこ教室担当より「コンビニのおにぎりはお米何粒くらいだと思いますか?以前数えた実行委員がいて約2500粒。種もみ5粒でおにぎり1個ができます。お米1粒を大切にしましょう。」三村指導者より講評「お米一粒を作るのは大変ですよね。皆さん、お米一粒を作る大変さを思って食事をしましょう。今日も暑い中よく頑張りました。」最後に次回どろんこ教室連絡事項を聞いて解散となりました。
3.実行委員:後片づけ、ミーティング  
          記録 若松                 

記入:IMIN

2024年10月17日テーマ 地域貢献活動 川島小学校稲刈り支援
実施日:10月17日(木)9:15~10:15
場 所:川島小学校

写真拡大  参加者:三村指導者、実行委員6名                                                                   
〈 記事 〉
川島小学校の稲刈りは10月9日を予定していましたが、雨のため本日に延期となっていました。5年生2クラスの児童達は楽しみに待っていたようです。 
田んぼはきっちりネットもかけられており、稲穂も垂れて、しっかり実ったようです。(日当たりの良くない場所はちょっと緑色のままのところがありました)
はじめに田んぼ近くの校庭に全員集合、青木村長からもご挨拶させていただき、次に三村指導者から稲刈りの方法について(ノコギリガマの使い方、注意事項、稲のつかみ方、刈る位置、束ね方など実演つきで)説明しました。その後2クラス同時にスタート、2人ペアで4人のグループをつくり 一人6株を刈って12株で一束に束ねました。
あまりためらうこともなく、比較的スピーディーに刈ることが出来ていました。友達どうしで「手の向きが違うよ!」と注意する場面もあったり、「稲刈り、楽しい!」と和気あいあいに取り組んでいました。束ねるのにも挑戦、これはちょっと難しそうでしたが器用に束ねる児童もいて、周囲で観ていた児童からは「やり方は分かった」の声も。
全部刈り終わった後の田んぼに稲架を作り、児童達も一緒にはせ掛け、ネットをかけて終了。
最後に三村指導者が「稲刈りどうでした?」と聞くと一斉に「楽しかった!」と返ってきました。
みなさん、脱穀も頑張って!
             記録 石井

記入:IMIN