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参加者:三村指導者、実行委員6名
〈 記事 〉
川島小学校の稲刈りは10月9日を予定していましたが、雨のため本日に延期となっていました。5年生2クラスの児童達は楽しみに待っていたようです。
田んぼはきっちりネットもかけられており、稲穂も垂れて、しっかり実ったようです。(日当たりの良くない場所はちょっと緑色のままのところがありました)
はじめに田んぼ近くの校庭に全員集合、青木村長からもご挨拶させていただき、次に三村指導者から稲刈りの方法について(ノコギリガマの使い方、注意事項、稲のつかみ方、刈る位置、束ね方など実演つきで)説明しました。その後2クラス同時にスタート、2人ペアで4人のグループをつくり 一人6株を刈って12株で一束に束ねました。
あまりためらうこともなく、比較的スピーディーに刈ることが出来ていました。友達どうしで「手の向きが違うよ!」と注意する場面もあったり、「稲刈り、楽しい!」と和気あいあいに取り組んでいました。束ねるのにも挑戦、これはちょっと難しそうでしたが器用に束ねる児童もいて、周囲で観ていた児童からは「やり方は分かった」の声も。
全部刈り終わった後の田んぼに稲架を作り、児童達も一緒にはせ掛け、ネットをかけて終了。
最後に三村指導者が「稲刈りどうでした?」と聞くと一斉に「楽しかった!」と返ってきました。
みなさん、脱穀も頑張って!
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員12名、三村指導者
《 活動内容 》
1.サツマイモの収穫と畑の整理
19日のどろんこ教室でサツマイモの収穫を行うにあたり蔓、葉を取り除き掘りやすいように準備することになっていたが、ほとんどイモがついておらず結局ごくわずかな箇所しか大きめのイモはついていなかった。昨年に引き続き今年も猛暑のためか?残念ながらどろんこ教室で生徒が芋掘りすることは出来ないと判断し畑を片付けた。
2.大根畑の草取り・大根の間引き、追肥、土寄せ
一方、今年の大根は順調に育っており(昨年は芽の出なかったところが多く蒔き直しなどでこの同じ時期でも間引き出来ないところがあった)逆にどれも立派に育っていて、どれを間引くか悩むくらいであった。
3.脱穀・籾摺り・精米の道具の確認
★今日の元気村
ちょっと蒸し暑く、動くと汗をかく天気でした。サツマイモは今日にいたる前から枯れてしまっているところもあったので、「もしかしたら今年もダメかな?」という予測はあったものの、茎を引っ張り細い小さいイモがついているだけの状態を実際にみると、残念!としか言いようがなく、農業の大変さも実感しました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:三村指導者、実行委員6名
〈 記事 〉
岩崎小学校は6月19日に田植えを行いました。それから4ヶ月、夏休みをはさみ、その間も児童達は当番を決め田んぼの水の管理を行ってきたようです。それだけではなく、低学年の児童が育てていた野菜の水やりも一緒に引き受けてくれたようです。頑張りました!今日は天気にも恵まれいよいよ稲刈りです。
最初に5年生2クラスの児童全員が集まって、三村指導者がノコギリ鎌の使い方、稲の刈る位置、刈った稲の扱いなどの話をしました。
そして田植えで一人4株植えたので、稲刈りも一人4株となりました。先に2組から自分達が田植えをした場所の稲刈りをスタート、その間1組は教室で三村指導者から聞いた話のまとめなどをしながら待機、2組が終わったら交代となりました。
4人一組・2人ずつのペアを作り2人が刈る、残る2人が刈った稲を受け取り束ねる準備、と役割を分担し16株で一束に束ねました。そしてそれをちょっと離れた3階まで運びはせ掛けをしました。
たった4株の稲刈りでも4株目を刈る時には最初の一株目より上手になっているのが目に見えて分かりました。
全部終わったところで再度全員集合・お米の粒が茶色になっているのがあったがなぜ?食べられるのか・お米の品種は何だったのか・お米の病気はどんなものが多いのか・乾燥、脱穀・籾摺りのコツは?等々沢山の質問がありました。又、今年の稲はちょっと元気がないという話を三村指導者がしたせいか、・もっと元気にするためにはどうしたら良かったのかという質問もありました。肥料が不足したこともあるようですが、猛暑のため花が咲くのが遅れた様子で(例年8月には咲くが今年の岩崎の稲は9月に入ってから咲いたそう)実りが間に合わなかったのかも知れませんと三村指導者が話をしました。質問の答えもちゃんとメモしている児童達でした。もっと質問がありそうでしたが、12時丁度時間となり終了。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:三村指導者、実行委員7名
《 記事 》
途中雨もパラリとしましたがお天気もなんとかもち、秋らしい涼しい 曇り空のお天気でした。
始まる前に実行委員で田んぼの雑草の除去と稲架の組み立てを行いました。
5年生3クラス(100名)が田んぼに集まり三村指導者よりカマの使い方・刈った稲の扱い方・稲の束ね方・はせ掛け・牛乳パックを利用した脱穀等の説明と実演指導がありました。
その後、1組から順番に稲刈に挑戦!刈る人と受け取る人でペアになり、ひとり3株刈ったら交代です。こわごわ刈る児童もいればザクザクとすぐに刈り終わる児童も。三村指導者や実行委員から刈り方や束ね方のアドバイスを受けながら希望者は2回目・3回目とチャレンジして無事終了。
「楽しかった!」「初めてだけど上手く出来た!」「感触が気持ちよかった!」等、感想が聞けました。
はせ掛けの後はスズメに狙われないように実行委員がしっかりネットをかけました。
記録 若松
記入:IMIN
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参加者:生徒29名、実行委員21名、三村指導者
《 活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ
受付テーブル準備、テント張り・ブルーシート敷き、カマ・束ね用
ワラの準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:35) 司会進行 夏目どろんこ教室担当
①グループ別集合:前回どろんこ教室(大根の種まき・写生)の振返り、
観察記録発表、
②全体集合:青木村長挨拶、三村指導者よりノコギリガマの扱い方・稲の刈り方・運び方の指導と実演、安全に実施する為の注意事項の説明。
③稲刈り体験:各グループ田植えをした場所に移動。グループ内で稲を刈る人と刈った稲を受けて束ねの準備をする・稲架まで運ぶ人の2つのグループに分かれて稲刈り開始。前日と当日朝まで降った雨のせいでぬかるみが多く、足をとられてどろんこになる生徒も。途中休憩を入れながら役割交代。束ねは実行委員が行いました。
④全体集合:三村指導者より「疲れた人?」の問いかけに多数の手が上がりましたが「でも楽しかった!」の感想も沢山ありました。朝の雨も上がり、大きな怪我もなく稲刈りも無事終了。
次回どろんこ教室(10/19)の連絡他[牛乳パックの説明、夏目どろんこ教室担当より次回どろんこ教室までの宿題:一粒のモミが何粒のお米になるか?]
3.実行委員:後片づけ、刈り切れなかった箇所の稲刈り、稲架の雨除け・ネットはりなど
記録 若松
記入:IMIN