写真拡大
参加者:実行委員16名、三村指導者
《 活動内容 》
1.稲の束ね方の講習: 三村指導者より刈った稲の束ね方、束ねる時の量や位置の講習を受けた。
2.稲刈り:どろんこ教室で生徒が田んぼに入りやすくするため田んぼの入り口やぬかるんだ所、通路になる所などを部分的に稲刈りした。
3.稲架の組み立て:刈った稲の天日干しをする為、稲架を組み立てた。
4.稲を束ねるためのわらの準備
5.農場の草刈り
★今日の元気村
10月なのに真夏日で陽射しが強い!みんな汗びっしょりで作業となりました。
とはいえ時折吹く風には秋を感じ、元気村の彼岸花はやっと満開になっていました。
土曜日のどろんこ教室(稲刈り)は天気に恵まれますように!
記録 若松
記入:IMIN
写真拡大
参加者:実行委員3名、三村指導者
《 活動内容 》
田んぼの水切り
①下の田んぼの稲を一部刈り取り、田んぼの端に水が流れ出るための水路を作った。
②刈った稲を束ね干した。
★今日の元気村
やっと秋らしくなったと思えた昨日とは一転、今日はまた夏の暑さ、それでもやっぱり空気は
〝真夏の時とは違う〟と感じられる農場でした。
咲き遅れていた彼岸花は満開ではありませんが咲いていました。
21日に蒔いた大根の芽も今年はちゃんと出揃っていました。
記録 石井
記入:IMIN
写真拡大
参加者:どろんこ教室生徒35名、実行委員22名、三村指導者
《 活動内容 》
1.会場の準備 受付テーブル設置、テント・ブルーシート敷き、材料準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:15) 司会進行 夏目どろんこ教室担当
①ラジオ体操後、グループ別集合し前回観察記録の発表、村長挨拶:熱中症への注意
②畑に移動後三村指導者より大根の種まきの作業説明
最初に深さ1㎝~1.5㎝(指の第一関節)くらい土を掘ります。そこに一辺が1㎝の正三角形を作るようにタネを一粒ずつ合計3粒蒔いて下さい。一人10穴ずつなので全部にタネを播きます。全部蒔き終わってから上から柔らかくした土をパラパラとかぶせて下さい。その後蒔いた所にペットボトルじょうろで水をあげます。3粒蒔くことにより力を合わせて共に育ちます。10㎝くらいに成長したら一本に間引いて大きく育てます。
③大根の種まき:各グループに分かれ、土の掘り方やかぶせる量など、三村指導者や実行委員のアドバイスを受けながら皆丁寧に種蒔きをしました。
④写生:画用紙と熱中症対策の冷たい水のペットボトルを各自受け取り、写生スタート!
稲穂やキバナコスモスや彼岸花、農場の風景などそれぞれ描きたいものを題材に選んでいました。
⑤全体集合 三村指導者講評:「皆さん上手に大根の種まきが出来ました。大根は何日で芽が出ると思いますか?だいたい3日ぐらいで発芽します。そして収穫は12月の収穫祭の時です。楽しみですね。それまで大根には頑張って大きく育ってもらいましょう!」
夏目どろんこ教室担当より次回どろんこ教室(10/5稲刈り)の案内
9月とは思えない厳しい残暑でしたが、水分補給や日陰での休憩と熱中症に十分注意しての活動で体調を崩す生徒もなく無事終了。
稲穂も黄金色に色付いて、次回のどろんこ教室はいよいよ稲刈りです!
3.実行委員: 後片付け、ミーティング
記録 若松
記入:IMIN
写真拡大
参加者:実行委員15名、三村指導者
≪活動内容≫
1. ハマロードサポーター
元気村農場前の道路の清掃。前回8月24日同様道路にはみ出している蔓性雑草の刈り取り、落ち葉の清掃を中心に行った。
2.どろんこ教室(大根の種まき)の準備
①大根の種まきのため、畑の畝作り・マルチ張りを行った。また、生徒一人10穴に種をまくため10穴毎に印をつけた。
②種まき後の水やりのため、ペットボトルに穴をあけ簡易じょうろを作った。
☆今日の元気村
9月も半ばですが今日も真夏の暑さでした。
もうすぐ秋のお彼岸、例年なら彼岸花が見られる頃ですが、彼岸花も咲くのをためらっているのでしょうか?今年はさっぱりです。
でも、勢いよく伸びている葛は花が咲いていました。
今回もアイス休憩をとり、みんな無理しない程度に頑張りました。お疲れさまでした!
記録 石井
記入:IMIN
写真拡大
参加者:実行委員14名、三村指導者
《 活動内容 》
1.下の田んぼ山側の倒木の撤去
土砂崩れにより倒れてきたシュロの木を伐採、撤去した。
2.農場の草刈り
3.畑の草むしり
大根の種まきに向けて一番奥の畑の雑草を除去した。
★今日の元気村
今日も朝から30℃越えの夏日。
みんな汗だくになりながらの作業でしたが、熱中症対策に途中でアイス休憩を入れほっと一息つきました。
田んぼでは、だんだん黄金色に変化する稲をかかしが見守っているようでした。
21日のどろんこ教室(大根の種まき/写生)の頃には涼しくなっているとよいですね。
記録 若松
記入:IMIN