どろんこ教室

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2024年07月03日テーマ  開村日(第5回どろんこ教室の準備)

実施日:7月3日(水)9:30~12:15  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者
《 活動内容 》
1.農場の草刈り
2.ジャガイモの収穫
①長く伸びた雑草等を草刈り機で刈り取った後、次回どろんこ教室で生徒が収穫しやすいように
間隔を空けて収穫した。(二畝収穫一畝残し)
②お土産用に収穫したイモを仕分けし、試食用のイモを洗った。
3.次回どろんこ教室の準備、備品・進行等の確認
次回どろんこ教室で田の草取りを行う予定としていましたが、稲の成育が良いため草丈が高くなりすぎていて生徒が田の草取りを行うには適さないとの判断で予定を変更。もうすぐ七夕なので笹を用意し、七夕飾りの短冊を生徒に作成・飾りつけをしてもらうことにしました。

★今日の元気村
湿度も高く時折厳しい陽射しもある天気、皆汗だくでの作業となりました。
ジャガイモ畑は土が湿っていて一部傷んでいるものもありましたが、稲とさつまいもの苗はグングン成長し、農場は緑が青々と綺麗でした。
記録 若松

記入:IMIN

2024年06月19日テーマ 地域貢献活動・岩崎小学校田植え支援
実施日:6月19日(水)10:30~12:15
場 所:岩崎小学校    

写真拡大 参加者:実行委員3名、三村指導者  
≪記事≫
岩崎小学校の田植えは昨日18日に予定されていましたが、大雨のため
1日延期、今日は一転していい天気となりました。5年生2クラスの児童の田植え支援に入りました。
初めに2クラス児童全員が集合し、三村指導者からお話し。
『今日植える苗は4月20日に種まきをして育てたもの、植え時はもう少し早い6月の10日頃までが良かったのですが、少し過ぎてしまったので葉が黄色くなっているのもあります。でも今日植えて3日もすれば新しい根が出てきて育ちます。』そして分けつのことや、植えたあとの管理について(中干し・水の管理、すずめ対策など)や収穫時のことにも触れて話をしました。
でも今日はとりあえず田植え!4本数えて一株とし一人4株植えます。植え方も指導がありました。そしてさっそく田んぼへ移動。今年は田んぼの中に入って植えます。(昨年までは田んぼに板をかけ、その上から植えました)田んぼは昨日の雨もあり十分な水があり、土の状態もとても滑らかに植えやすい状態でした。基準線も児童が作ったようです。
時々『それ何本、ちょっと多いんじゃない?』とか『印の真下に植えるんだよ』という声もきかれましたが概ねみんな上手に植えられていました。
終了後また全員集合し、児童達は元気村実行委員に質問したいことを事前に書き出していたようで
『元気村をなぜ創ろうと思ったのか』『稲作りで大切にしていることは何ですか?』とか『作業する時のおすすめの服装は?』『稲刈りのコツは?』等変化球?質問がありました。三村指導者が応えました。まだまだ質問したいことが沢山あるようでしたが、時間切れとなり終了となりました。
           記録 石井

記入:IMIN

2024年06月16日 テーマ 臨時開村(さつま芋の植付け)
実施日:6月15日(土)13:45~14:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員10名、三村指導者

< 活動内容 >
さつま芋苗の植付け
 はじめに三村指導者から植え方の指導を受け開始した。マルチに竹棒を差し込み(角度は45度くらい)そこに苗を廻すようにしながら差し込む
深さは2~3節埋めるくらい、上を向いて立つように植えていく。穴を開ける竹棒は、植える間隔を決めるものさし代わりにもなり、次々植えていった。植えた後、穴廻りのへこんだところに土をよせ、マルチの中の土の温度が上昇しているので水をかけて終了。

★今日の元気村
実行委員会・懇親会終了後、参加可能な人が川島地域ケアプラザから移動しての作業でした。
やっぱり人数が多いと、流れ作業的にあっという間に終わりました。なかなか思うように植えられない場面もありました。天気としてはこのあと適度に雨が降って欲しいところと。
『晴れて!』『雨降って』と目まぐるしく祈ってスミマセンと思いながら、今後の稲の成長のためにも『時々雨を』と祈る自分がいました。田植え後1週間ですが、稲はすくすく育ちはじめていました。
記録 石井

記入:IMIN

2024年06月14日テーマ 蛍観賞会 

実施日:6月13日(木) 19:00~20:40
場 所:元気村農場

写真拡大 《記事》
年に一度、夜の農場に集まる機会が蛍の時。明るい時間とはまた違った趣の農場に『これもまたいいなあ』と思う時です。4月の開講式からはじまり、田植えが終わり、実行委員がちょっと一息つくタイミングでもあります。
薄暗くなった午後7時、ボチボチ人が集まり、青木村長の挨拶・乾杯で会は始まりました。
まだ蛍は現れません。お約束の19時30分を過ぎた頃から『あ、あそこ光った』『ホラホラ、あっちも』と見つける人はいますが、どこ?という時には見えなくなり、でもその後次々に観られるようになりました。
今年の蛍はやや遠慮気味、例年はカエルの声がにぎやかなのですが、カエルもちょっと遠慮気味でした。(気象条件とのこと)こちらのことは気にせず、優雅に舞っていました。もっともこちらも時々『蛍鑑賞会』であることを忘れて、お喋りに花が咲いていましたが。
JA横浜保土ケ谷支店長、地域振興課担当職員や、実行委員のご家族・友人も参加で、夜のひと時を楽しみました。
終りの時、皆さんが持参したランタンの灯りが無くなると農場は真っ暗でした。
記録 石井 

記入:IMIN

2024年06月12日テーマ:地域貢献活動・川島小学校田植え支援

写真拡大 実施日:6月12日(水)9:00~10:20
場 所:川島小学校 
参加者:実行委員9名、三村指導者 
 
≪記事≫
川島小学校5年生2クラス約70名の田植え支援に入りました。
各クラスから4名、計8名で『お米作り実行委員会』を立ち上げたそうで、はじめに実行委員の児童から『今日はお忙しいところ田植えを教えに来て下さり、ありがとうございます』とあり、全員からも大きな声で『ありがとうございます。よろしくお願いします』という挨拶から始まりました。その後三村指導者が田植えの方法(4本を一株としてちゃんと数えて植えること、苗の持ちかた、植える深さ、植える場所など)について話をしました。児童達は現6年生が昨年、お米作りの体験学習した内容の記録画像や、調べてまとめたものの発表を聞いており、そのあと少し時間はたっていますが、田植えのイメージはできているようでした。
2面ある田んぼに1組、2組と分かれ、東西両端から2人ずつ入り、8人でスタート。
1人3株植えて印のついた棒を一段さげ、さらにもう3株と計6株植えて次の人と交代するかたちで植えました。『後ろにさがったらちゃんと足跡をならしてね』と声をかけられながら上手に植えていました。全員終わってあと少し残ったところは「もう1回やりたい人!」と声かけ、(多数の手が)じゃんけんの結果3名が2回目を植えました。順番を待っている間は前の児童が植える様子をちゃんと見ていて、どの児童も何度も同じ注意を受けることなく整然と出来ていました。終了後、みんな楽しかったと。三村指導者からは、この後の稲の成長について話があり、生徒からはどのくらいの水が必要かとか、収穫量はどのくらいかなどの質問がありました。『ちゃんとスズメ対策をしないと収穫量がほぼ0ということもあった』という話に、児童達はエ~とビックリ。というわけでちゃんとネットを張って下さいネ!『収穫したお米は、何もつけない白ご飯で食べてみるとお米の味が一番分かります』と言われ、みんな食べる時のことが頭に浮かんだようです。毎日稲に『おはよう』『さようなら』と声をかけて下さいという話もありました。
『ハイ』と気持ちのよい返事がありました。
みんな頑張ってね! 
記録 石井

記入:IMIN