どろんこ教室

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2024年05月11日テーマ 第2回どろんこ教室(田起こし)
実施日:5月11日(土)9:00~12:00 
場 所:元気村農場・川島杉山神社

写真拡大 参加者:生徒39名、実行委員24名、三村指導者
《 活動内容 》
1.打ち合わせ・会場準備:受付け準備、荷物の置き場・テントの設置、使用道具の準備など。
2.どろんこ教室 (9:30~11:45) 
①ラジオ体操:まずはラジオ体操からスタート。今回は揃っていました!
②グループ別集合:生徒が観察記録を披露しながら前回の感想を発表、苗の状態確認など。
③全体集合:司会進行 夏目どろんこ教室担当 
挨拶:青木村長 
三村指導者から田起こしについて、鍬の使い方指導
昨年10月に稲刈りが終わったあと田んぼはそのままなので今日は田んぼを起す作業、固くなっている土に鍬を入れて、土の中に空気を入れていきます。3本鍬を使いますが注意してやらないと自分の足や周りの人にケガをさせてしまうので、隣の人と間隔をあけること、そして鍬の持ち方、足の位置、鍬のおろし方など実際に行うところを見てもらいながら指導がありました。
④田起こし・川島杉山神社参拝、周辺散策(赤組と黄組・青組と緑組 交替で実施)
前半は赤組と黄組が田起こし。その間青組と緑組は川島杉山神社へ向かいました。10人のグループに鍬は5本なので、グループ内でも交替しながらです。
先にやりたい人の声かけに『ハイ』『ハイ』と積極的に手があがっていました。はじめのうちはなかなか鍬がまっすぐおろせず土に深くささらなかったり、鍬を抜くのが難しかったりの様子がみられましたが、そばで手をそえて教えてもらったり、声掛けによりコツが分かり、なかなか上手にできていました。
川島杉山神社では、豊作と安全を祈り参拝。
⑤トラクターによる田起こしの見学
生徒による田起こし終了後は、三村指導者によるトラクターでの田起こし!近くで見ると迫力満点。どうなっているのかな?とトラクターをのぞき込んで見ている生徒や、「早い!」と。毎年のことながら最初からこれでやらないのは何故?という声も。
⑥全体集合:意外にも「疲れた」の声は少なく、楽しかった、もっとやれるよ!と。最初から機械でやらないのは、みんなに機械がなかった頃の体験をして欲しいからと話があり、次回代かき時の持物などお知らせを聞いて解散。
3.実行委員:後片付け、ミーティング
              記録 石井

記入:IMIN

2024年05月08日テーマ:開村日(水路整備他)
実施日:5月8日(水)9:30~11:20  
場所: 元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員16名、三村指導者

 ≪活動内容≫
1.水路整備
田んぼに水を引くための水路の整備。水路際の草や伸びた木の枝・蔓を伐採し水路に蓄積した砂利や落ち葉を取り除いた。
2.農場の草刈り
どろんこ教室に向けて農場の雑草を刈り取った。
レンゲは田んぼにすき込むために短く二段切りした。
3.田起こし(一部)
次回どろんこ教室で生徒が田起こしする田んぼの
スタート部分に鍬を入れた。
4.ハヤトウリの植え付け

☆今日の元気村
まずはラジオ体操から活動スタート! 
お天気が心配でしたが最後まで雨に降られることもなく作業することが出来ました。ジャガイモはぐんぐん育ち花の咲いる株もありました。
               記録 若松

記入:IMIN

2024年04月20日テーマ 第1回どろんこ教室 『開講式・鍬入れ式・稲の種まき』
実施日:4月20日(土)8:45~11:45  
場所: 西谷地区センター体育室・元気村農場

写真拡大 参加者:生徒36名、実行委員20名、三村指導者、神部保土ケ谷区長、JA横浜保土ケ谷海野支店長
西谷地区センター禰占館長、川島地域ケアプラザ福島所長、
地域振興課:川瀬課長、前田係長、高木担当職員

《 活動内容 》
1.会場の準備・他:会場の設営、受付け、資料配布等
2.どろんこ教室(9:30~11:30)
開講式  司会進行 夏目実行委員
青木村長による開会の挨拶、神部保土ケ谷区長・海野JA横浜保土ケ谷支店長の挨拶、来賓の紹介、三村指導者からの挨拶、田邉実行委員より写真スライドにて元気村の紹介、石井実行委員より配付資料・注意事項の説明後グループ別に集合し農場へ移動。

鍬入れ式  司会進行 夏目実行委員                  
農場到着後、まずは全員でラジオ体操!作業前に体を動かすことは事故防止になり、又青空の下の運動は気分も爽快でした。それから、作業の安全と豊作・みんなの健康を祈念して神部保土ケ谷区長・海野支店長、青木村長と生徒各学年から代表1名の6名で鍬入れを行った。代表に選ばれなかった生徒から『僕もやりたい!』の声も。
次回のどろんこ教室(田起こし)で沢山できるので楽しみにしていて下さいね。

種まき  
各グループに分かれて座り自己紹介後、三村指導者より種まきの方法、管理の仕方の説明があり、お米作りの第一歩をスタート。各自家から持参した牛乳パックに25粒のモミをまいた。生徒はこれを自宅に持ち帰り田植えの日まで自分で水やり管理して育てます。「重ならない様にまいたほうが良いよ。持ち帰る時にモミが動かないようふりまわしたり転んだりしない様に気を付けて」等々アドバイスを受けていました。
3.後片付け、実行委員ミーティング
 ★半袖でも暑いぐらいの良いお天気の中、最後に満開のレンゲを前に全員で記念写真を撮りまし     
た。これから皆で色々な事を体験できるのが楽しみです。一年間、よろしくお願いします!
        記録 若松

記入:IMIN

2024年04月17日テーマ 開村日(第1回どろんこ教室の準備・他) 
実施日:4月17日(水)9:30~11:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者 
 < 活動内容 >
1.農場の草刈り
 種まきを行う場所の田んぼ他農場内広範囲に伸びた草を刈り取った。
2. 開講式使用物品の確認・準備
 会場の西谷地区センターへ運ぶ準備。
3.農場での鍬入れ式・種まきの必要物品確認・準備    
4.鍬入れ式場所の準備
5.ジャガイモ畑の土寄せ
6.農場入口に敷いてあった人工芝の交換
                            
★今日の元気村
早朝雨が降りましたが早々に止んで、集まることができました。
久々の農場はレンゲが満開、シロツメクサやタンポポも沢山咲いていました。雲行きがあやしくなる時がありましたが、青空も。
そして、今年度から取り入れることにしたラジオ体操!CDの作動確認でラジオ体操の音楽を流すと、みんなそれに合わせて身体を動かしていました。エライ!
20日の開講式・種まきの日も良い天気になりますように。             記録 石井
写真はジャガイモの土寄せ。
2023年度どろんこ教室参加のみなさん、みんなが植えたジャガイモは芽がでて大きくなってきましたよ。

記入:IMIN

2024年03月16日テーマ 第13回どろんこ教室 『ジャガイモの植付け・閉講式』
実施日:3月16日(土)9:00~11:00  
場所: 元気村農場

写真拡大 《 活動内容 》
1.会場の準備・実行委員打合せ:受付準備、ブルーシート敷(荷物置き)、種イモの準備(芽のある所でカット)腐葉土・肥料の準備、畑の準備(畝作り)、実行委員体験参加者の紹介

2.どろんこ教室(9:30~10:50)  司会進行 青木副村長
*グループ別集合:前回どろんこ教室の観察記録の発表と振り返り

*ジャガイモの植え付け:村長挨拶、金田職員挨拶の後、三村指導者にジャガイモの植え方を教わり、畑に移動。チームごとに種芋の植え付けをスタート。最初と最後は畑の端から15㎝空け、その間は30㎝の棒を利用して等間隔でイモを置いていきます。その後はイモの上に腐葉土を置き、その上から肥料を撒きました。最後は足を使ってしっかりと土をかけ平らになるように戻して終了。

*閉講式:村長より1年間の活動、皆様ご協力頂きありがとうございましたとの挨拶の後、三村指導者より「年間通して怪我もなく充実したどろんこ教室が開催できました。卒業してもいつでも遊びにきて下さい。保護者の方もご協力ありがとうございました。」金田職員より「今回どろんこ教室で、誰かが作ったものを誰かが食べられる。いつも食べている物は誰かのお陰ということが実感できたと思います。これらかも感謝の気持ちを忘れずにいて下さい。」とお話がありました。

その後一年の振返り・夏目実行委員より、1粒の米よりおよそ500粒の米が出来ます。米粒が5粒あるとコンビニのおにぎりがひとつ作れますという話や、一年間を通して一番楽しかったのは?もう一度やりたいのはどの活動?との問いかけに生徒達より「どろんこになった代かき」「ジャガイモの収穫」「収穫祭の餅つき」と沢山の声があがりました。そして、石井実行委員より一年間の観察記録と活動の写真の入ったクリアファイルの説明を受けどろんこ教室は終了。最後に三村指導者の呼びかけで生徒達より実行委員に「ありがとうございました!」と感謝の言葉をいただきました。
一年間、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

3.実行委員後片付け・ミーティング 
                      
             記録 若松

記入:IMIN