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参加者:実行委員12名、三村指導者
≪記事≫
川島小学校5年生の児童達(約80名)は6月13日に田植をして稲を育て、10月20日に稲刈りを行った。その際にも元気村が支援に入ったが、今回、わらの活用というところで、わら細工の指導依頼があり、クリスマス・正月も近いことから、リースの作製をすることになった。
1時間目と2時間目の枠を使っての授業。
三村指導者、友田副村長の挨拶に続き、三つ編みの編み方の説明、その後すぐに2人一組になって三つ編みに取り組んだ。編み方は理解できても、なかなかコツをつかむのが難しく、時々やり直しの場面も。ただ最初にわらを持つ側になった児童は、見ていた分コツをつかむのが早かった。
一人分のわらを比較的多めに準備したこともあり、しっかりした太目の輪ができていた。
元気村のどろんこ教室の際もそうだったが、輪ができてしまえば後はみんな自分が持参した飾りを
黙々と取り付けていた。時々、付ける方法が難しい飾りもあり、実行委員に相談があったりちょっと手助けしたり。中井副村長が予備的に準備した飾りも人気で完売?状態。
時間がちょっと不足気味の児童もいたが、ほぼ全員完成させていた。
最後は、ちょっと早いが、『良いお年を!』で終了。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員13名
《 活動内容 》
地域貢献活動 (川島小学校・キッズかわしま わら細工)の準備
①わらの準備
12/16川島小学校・1/10キッズかわしまで使用する藁を藁すきして一人分ずつを輪ゴムでまとめた。
②必用物品の確認・搬送準備
会場に持っていく物を確認し準備した。
★今日の元気村
天候不良により昨日から延期となった臨時開村日でしたが今日はお天気にも恵まれました。
農場も気持ちの良い陽射しに包まれ作業もスムーズに進みました。
記録 若松
記入:IMIN
参加者:受講者1名、実行委員1名
<活動内容>
活動内容は、12月11日に行った活動と全く同じであるが、新しい方に説明を行った。
11月30日(水)、常盤台コミュニティーハウス主催のわら細工教室に参加された方のうち、募集説明を希望された方1名に、下記1,2の説明を行い、その結果、入会申込書を受理した。
1.募集説明会に参加の必要性を説明
入会申込みにあたり、募集説明を受けることが必須であることを説明し、了解していただいた。
2.実行委員の活動内容について説明
☆ 主としてどろんこ教室およびその前後における実行委員の役割・活動内容を、写真を見ていただきながら説明
☆ 実行委員に登録するにあたり、知識・経験は不要であること、と年会費が発生することを説明
☆ 保険の概要を説明
記録 夏目
記入:IMIN
参加者:受講者1名、実行委員2名
<活動内容>
12月6日(火)、西谷地区センター主催のわら細工教室に参加された方のうち、募集説明を希望された方1名に、下記1,2の説明を行い、その結果、入会申込書を受理した。
1.募集説明会に参加の必要性を説明
入会申込みにあたり、募集説明を受けることが必須であることを説明し、了解していただいた。
2.実行委員の活動内容について説明
☆ 主としてどろんこ教室およびその前後における実行委員の役割・活動内容を、写真を見ていただきながら説明
☆ 実行委員に登録するにあたり、知識・経験は不要であること、と年会費が発生することを説明
☆ 保険の概要を説明
記録 夏目
記入:IMIN
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参加者:受講者15名、実行委員10名、三村指導者
< 活動内容 >
1.わら細工:「しめ飾り」作製
西谷地区センター職員より開会のあいさつの後、元気村泉村長からも挨拶を行った。
その後、友田副村長が、『お正月用の飾りを作りますが、方法として三つ編みか、しめ縄で輪を作る方法があります。どちらでもいいですよ』と声掛けしたが、全員がしめ縄を選択。
初めに、デモンストレーション。これでイメージはできたようで、早速ペアとなり、編み始めた。『見るのとやるのは大違いだわ』『あれ、どっちだっけ?』『むずかしい』などの声が聞こえてきた。さっと出来上がる方もいれば、かなり苦戦されていた方もいたが、皆さん輪は比較的短時間で完成させていた。その後センターが準備した飾り・色々沢山あり選ぶのも迷っていたが、出来上がりをイメージしながら選び、それぞれの『しめ飾り』を完成させていた。飾りをつける方法(ひもで結ぶ、ボンドではるなど)の部分がやや困難のように見受けた。男性2名の参加もあった。
予定では、9:30~11:30であったが、およそ1時間で終了。
2.元気村の紹介・実行委員の募集について
わら細工終了後、この場と時間をいただき、元気村の簡単な紹介と、実行委員募集中の説明をした。1名の方より説明会参加の意思表示があった。
記録 石井
記入:IMIN