どろんこ教室

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2022年11月19日テーマ ハマロード・サポーター、他
実施日:11月19日(土)9:30~10:20
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
沢山の落ち葉があり、その清掃が主となりました。一旦は綺麗になりましたが風もあり、後から後からパラパラと落ちてくる状況でした。側溝にも沢山落ち葉がたまっていたので、取り除きました。
2.コミハのわら細工準備
常盤台コミハのわら細工(亀)の準備(わら打ち)をしました。    
3.稲架の組み立てに使用した竹の片付け
  
★今日の元気村
日差しは暖かかったのですが風があり、落ちてくる葉と競争しながらのハマロード清掃でした。農場では赤く色付いた烏瓜が実り大根は収穫祭にむけ少しずつ大きくなっていました。
             記録 若松

記入:IMIN

2022年11月12日テーマ:第10回どろんこ教室『わら細工』
日時:11月12日(土)9:00~11:30
場所:西谷地区センター体育室

写真拡大 参加者:生徒35名、実行委員17名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備:受付テーブル(玄関外)、ブルーシート敷き、わら他作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:10)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ収穫」の振り返り
(生徒の観察記録発表)   
②全体集合:泉村長挨拶、三村指導者より今日のわら細工について
③わら細工 (リースの作製)
 最初に友田副村長から、『今日は、わらを三つ編みにしてリースを作ります。2人一組になって、編む人、わらを押さえる人となり、協力して行って下さい。三つ編みができる人もいると思いますが髪の毛を三つ編みにするようにはいきません。わらを揃えて折り込んでいくようにしないとまるまってしまいます。』と話があり、実行委員がデモンストレーションをしました。が、イメージはできても、実際にやってみないことには・・というわけで、早速グループ別に座りとりかかりました。
『あ、それはちょっとやり直しだなあ』
『もうちょっと近くを持ってやってみて』
『ちゃんとわらを持ってあげないと編みにくいよ!』
実行委員から色々コツを教わりながら、きれいな三つ編みが出来上がりました。
輪が出来てしまえば、あとはみんなのお得意なと
ころ、各自が持参したものや、元気村が準備した
飾り付けをフルに使って飾り付け!そして見事にこだわりのリースが完成しました。
今日はルーマニア出身で2013年から日本に住んでおられるアンドレアさんご家族も参加(アンドレア女史が横浜国大在籍中)リース作りの後、「ルーマニアのクリスマスの過ごし方」について話をして下さいました。
3.実行委員:後片付け ミーティング
                 記録 石井

記入:IMIN

2022年11月09日テーマ:開村日(どろんこ教室の準備)
日時:11月9日(水)9:30~11:30
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.どろんこ教室(わら細工)の準備
①わらの準備
藁すきを行い、どろんこ教室用(リース)と常盤台コミハ用(亀)の作製に必要な一人分ずつを輪ゴムでまとめた。 
②必要物品の確認・搬送準備
どろんこ教室会場(西谷地区センター)に持っていく物を確認し準備した。

2.『亀』の試作    
常盤台コミハのわら細工教室で作製する「亀」を実行委員で試作した。

★今日の元気村
空気は冷たくても日なたはぽかぽかで汗ばむ陽気でした。
稲刈り後の田んぼには、ひこばえが伸び稲の生命力の強さに驚きました。
大根も少しずつ大きくなっていました。
  記録 若松

記入:IMIN

2022年10月29日テーマ ハマロード・サポーター他
実施日:10月22日(土)9:30~11:15
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名

《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
  今日は落ち葉が目立った。又アスファルトの
目地の草取りなどを主に行った。

2.大根の間引き・土寄せ
 一番大きく育っているもの1本のみ残し、他の2本はは抜き取ります。
簡単そうに思える作業ですが、これがなかなか難しい。どれを残すか、密着しているので全部抜きそうになる、根まで抜けずに切れてしまいそうになるなどなど、毎年行っても毎回悪戦苦闘し何とか終わる。
間引きの後は追肥をし、土寄せを行った。

★今日の元気村
 秋晴れでした。このところ寒いと思う日が続いていましたが、今日は久々みんなから『暑い!』という言葉が聞かれました。
    記録 石井

記入:IMIN

2022年10月22日テーマ 第9回どろんこ教室 脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ収穫
実施日:10月22日(土)9:00~12:00 
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒32名、実行委員20名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備:サツマイモ蒸かしの準備、受付テーブル、ブルーシート敷き、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:30)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「稲刈り」の振り返り(生徒が観察記録発表)   
②全体集合:泉村長挨拶、三村指導者より脱穀から精米までの方法、サツマイモの収穫について
③脱穀・籾摺り・精米作業
 まず初めに4月の種まきで蒔いた時の1粒の種もみは、いくつの実(モミ)をつけたか?を調べる作業から入りました。各グループ、稲刈りの際に束ねたサンプルの稲を使い、1株についた穂の数を3株分数えました。その後1本の稲穂に何粒の実がついているか、各自が1本分を脱穀し、1粒1粒丁寧に数えました。そしてその平均値を使い割り出しました。さらに4グループの平均を出した結果、今年は617粒となりました。その後、残りの稲穂の脱穀から始まり籾摺り・精米の作業を順次行いました。
④サツマイモの収穫
そして次は、お待ちかねのサツマイモの収穫。(本当は、脱穀作業がメインなのだけれど・・・)はじめに友田副村長からサツマイモはどのように植えるのか?と質問、返ってきた答えは、イモを植える、種を蒔くなど。正解は蔓を植える。ということで、『こんなふうにします』とデモンストレーション、みんなそれには『へぇ~』の反応。蔓を除き、掘り出しやすくするため、クワを入れている際に、紫色のイモが見えるたび『あ、一瞬見えた!』と期待値↑。その後早速芋掘りにチャレンジしました。
そして今年はなんと!試食あり!
『おいしい!』『あま~い』とみんなの笑顔が見られました。
⑤全体集合
大満足のどろんこ教室のようでした。特にいややっぱり、サツマイモ掘りが楽しかったようです。次回11月のわら細工の開催場所(西谷地区センター)等の連絡事項を聞き、おみやげのサツマイモを持って解散となりました。
3.実行委員:後片付け ミーティング
記録 石井

記入:IMIN