どろんこ教室

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2022年11月09日テーマ:開村日(どろんこ教室の準備)
日時:11月9日(水)9:30~11:30
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者
 
《 活動内容 》
1.どろんこ教室(わら細工)の準備
①わらの準備
藁すきを行い、どろんこ教室用(リース)と常盤台コミハ用(亀)の作製に必要な一人分ずつを輪ゴムでまとめた。 
②必要物品の確認・搬送準備
どろんこ教室会場(西谷地区センター)に持っていく物を確認し準備した。

2.『亀』の試作    
常盤台コミハのわら細工教室で作製する「亀」を実行委員で試作した。

★今日の元気村
空気は冷たくても日なたはぽかぽかで汗ばむ陽気でした。
稲刈り後の田んぼには、ひこばえが伸び稲の生命力の強さに驚きました。
大根も少しずつ大きくなっていました。
  記録 若松

記入:IMIN

2022年10月29日テーマ ハマロード・サポーター他
実施日:10月22日(土)9:30~11:15
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名

《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
  今日は落ち葉が目立った。又アスファルトの
目地の草取りなどを主に行った。

2.大根の間引き・土寄せ
 一番大きく育っているもの1本のみ残し、他の2本はは抜き取ります。
簡単そうに思える作業ですが、これがなかなか難しい。どれを残すか、密着しているので全部抜きそうになる、根まで抜けずに切れてしまいそうになるなどなど、毎年行っても毎回悪戦苦闘し何とか終わる。
間引きの後は追肥をし、土寄せを行った。

★今日の元気村
 秋晴れでした。このところ寒いと思う日が続いていましたが、今日は久々みんなから『暑い!』という言葉が聞かれました。
    記録 石井

記入:IMIN

2022年10月22日テーマ 第9回どろんこ教室 脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ収穫
実施日:10月22日(土)9:00~12:00 
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒32名、実行委員20名、三村指導者
< 活動内容 >
1.会場準備:サツマイモ蒸かしの準備、受付テーブル、ブルーシート敷き、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:30)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「稲刈り」の振り返り(生徒が観察記録発表)   
②全体集合:泉村長挨拶、三村指導者より脱穀から精米までの方法、サツマイモの収穫について
③脱穀・籾摺り・精米作業
 まず初めに4月の種まきで蒔いた時の1粒の種もみは、いくつの実(モミ)をつけたか?を調べる作業から入りました。各グループ、稲刈りの際に束ねたサンプルの稲を使い、1株についた穂の数を3株分数えました。その後1本の稲穂に何粒の実がついているか、各自が1本分を脱穀し、1粒1粒丁寧に数えました。そしてその平均値を使い割り出しました。さらに4グループの平均を出した結果、今年は617粒となりました。その後、残りの稲穂の脱穀から始まり籾摺り・精米の作業を順次行いました。
④サツマイモの収穫
そして次は、お待ちかねのサツマイモの収穫。(本当は、脱穀作業がメインなのだけれど・・・)はじめに友田副村長からサツマイモはどのように植えるのか?と質問、返ってきた答えは、イモを植える、種を蒔くなど。正解は蔓を植える。ということで、『こんなふうにします』とデモンストレーション、みんなそれには『へぇ~』の反応。蔓を除き、掘り出しやすくするため、クワを入れている際に、紫色のイモが見えるたび『あ、一瞬見えた!』と期待値↑。その後早速芋掘りにチャレンジしました。
そして今年はなんと!試食あり!
『おいしい!』『あま~い』とみんなの笑顔が見られました。
⑤全体集合
大満足のどろんこ教室のようでした。特にいややっぱり、サツマイモ掘りが楽しかったようです。次回11月のわら細工の開催場所(西谷地区センター)等の連絡事項を聞き、おみやげのサツマイモを持って解散となりました。
3.実行委員:後片付け ミーティング
記録 石井

記入:IMIN

2022年10月22日テーマ 地域貢献活動(川島小学校稲刈り支援) 
実施日:2022年10月20日(木)13:30~15:00
場 所:川島小学校

写真拡大 参加者:実行委員7名、三村指導者

 ≪記事≫
  6月13日(月)に植えた稲を今日は刈り取り。5年生、2クラス、約70名。稲は立派に育ち、防鳥ネットに守られ、スズメの被害にもあわず実を沢山つけていました。実行委員は13時に到着、児童が集まる13時半までの間にネットを外し、子どもたちを待ちます。
児童が揃い、『よろしくお願いします』から始まった。三村指導者から鎌の名前、使い方、稲の握り方、刈った稲の扱い方等々の説明があり、1・2組、同時にスタート。4人一組で刈る人2人、刈った稲を受け取る人2人でペアをつくり、1人4株ずつ刈って交代。4人が刈り終わると、グループから代表が出て束ねに挑戦。皆、締め上げるところで苦労していましたが、それでも三村指導者、実行委員の指導を受けながら、一生懸命にまとめていました。刈り終わった田場に稲架を組立て、全員で稲架がけ、簡単に完了。
終了後、全体集合。三村指導者から『おつかれさま』の言葉と、脱穀・籾摺りの方法について、どろんこ教室で行う方法と同じやり方の説明。続いてお米のおいしい食べ方の紹介。おにぎりにし、最初は塩をつけないで食べる。かみしめていると、甘みがでてきてお米の本当の美味しさが分かる、との話があり、最後に児童一同の『ありがとうございました』で終了。
雲ひとつ無く、抜けるような青空、晴天に恵まれた一日でした。
記録 夏目 

記入:IMIN

2022年10月20日テーマ:地域貢献活動 初音ケ丘小学校稲刈り支援
日時:10月20日(木)9:00~12:30
場所:初音ケ丘小学校

写真拡大 参加者:三村指導者、実行委員6名
< 記事 >
 初音ケ丘小学校の稲刈りは、10月14日の予定でしたが、雨天となり本日に延期となっていました。今日は久々の晴天!気持ちの良い青空です。
5年生3クラス、クラスごと順番に田んぼに集まりその都度三村指導者がカマの説明、稲株のつかみ方、切り方、刈った稲の扱い等を説明、そして「束ねるのもやりたい!」の要望に応え、束ね方の実演指導を行いました。三村指導者がいとも簡単に束ねて見せると「おう!」と感嘆の声が。
 その後実際に自分達で稲刈りに挑戦。1人3~4株。恐る恐る刈る児童もいれば、ササッとあっという間に3株刈り終える児童と色々でした。説明の時、稲株のつかみ方をその場でやってみながら聞いていましたが、気が付くと小指を下にしてつかんでしまう児童も多く『手の向きが反対だよ!』と声がかかりました。そして束ねるのはさすがにササッと、とはいかず、何回かやり直しになるなどかなり苦戦していました。その後ははせ掛けのところに稲束を運び、終了。
 終ったあとの感想は、最初はちょっと怖かったけど、上手くできて楽しかったと。質問では、どのくらいのお米が収穫できるか?とか、スズメの被害にあわないためにはどうすればよいか?とか、わらの利用についてなどがあり、それぞれに三村指導者、実行委員が答えました。このあと、10日~2週間くらい天日干しをし、次の作業は脱穀・籾摺り・精米になることから、その方法についても話をしました。
 今年の稲、立派に育っていましたが、スズメに大盤振る舞いした様子。田んぼの周囲や少し高い位置の稲穂はほとんどが無くなっていました。
スズメにとってはパラダイスだったでしょう。
はせ掛けのあとは、実行委員がしっかりネットをかけました。
        記録 石井

記入:IMIN