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参加者:実行委員11名、三村指導者
《 活動内容 》
ハマロード・サポーター(道路掃除)
道路にはみ出した草木を切り落としたり、目地から伸びた雑草の除去が中心となった。人口ゴミは少なかった。
★今日の元気村
朝から暑い!
今日の掛け声は、「早くやって、早く終わろう!」・・
のとおりに、早々終了となりました。時々風がふいていたのが救いでした。
田植えから2週間、
稲は大分成長していました。ジャガイモの畑も、もはや何がうえてあるのか分からないぐらい、
いい具合に葉は枯れていました。
次回7月9日のどろんこ教室で収穫の予定です。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員7名、三村指導者
≪記事≫
岩崎小学校5年生、40人の田植え支援。田んぼ2面は事前に田起こし、代かきがが済んでおりすぐに田植えができる状態になっていた。
三村指導者・実行委員の自己紹介に続いて、三村指導者から稲の説明。一粒の米から一本の苗ができ、それが分けつして8~9本になる。沢山植えると窮屈で分けつできないから1株は3本。今日植えるお米はキヌヒカリ、この地方の気候・風土に適した品種です。続いて田植えの方法(1株の本数、苗の持ち方、植える深さ、指の抜き方等々)についての説明があり、早速、田植えが始まった。
最初に1組20人が2面ある田んぼの一つを使い2人ずつ2チーム、4人がスタート。田んぼの上に板を渡し、子どもたちは板の上から田植え。1列が7株なので、3株の子と4株の子、子供の状態を見ながら実行委員が指示していた。終わると次のチームに交代。これを繰りかえし、1組の全員が終わると、2組の子どもたちがもう1面の田んぼを使い同じ要領で実施。
子どもたちは『それで3本あるかな』『これ多すぎないか』とか『もっとポールに近づけて』『もう1センチ深く』などなど声をかけられながら1株ずつていねいに植えていた。
終わったあと再び全員で集まり質疑応答。『代かきのコツは』『種まきから苗になるまで何日かかる』『稲の大きさは何センチくらいになる』『スズメ対策は』『収穫量は』。三村指導者が一つひとつ丁寧に説明、まだまだ質問したい子供がいたが時間の都合で打ち切り。ありがとうございましたの声に送られて無事終了。
記録 夏目
記入:IMIN
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参加者:実行委員7名、三村指導者
≪記事≫
川島小学校5年生、約80人の田植え支援。田んぼ2面には基準テープが施され、移動用の基準ポールも用意されていた。三村指導者・実行委員の自己紹介に続いて三村指導者から田植えの方法(1株の本数:3本、苗の持ち方、植える深さ、指の抜き方等々)の説明があり、早速、田植えが始まった。
組ごとに2面ある田んぼのそれぞれの東西両はしから2人ずつ入り、8人でスタート。1人3株植えると次の人に交代。これを繰りかえした。子どもたちは3本を植えるのに苦労していた。一握りの中から3本抜きだすのに手間どり、さらに植えたあと実行委員から『それで3本あるかな』『これ多すぎないか』と声をかけられ、その度に抜いて数えなおしてまた植える、がしばしば。それと植える位置。『もっとポールに近づけて』もよく声がかかった。傑作は、3本抜きだし、1本ずつ3か所に植えようとしたこと。見事な勘ちがい!教えることの難しさを痛感。小学生に算数を教えるのは、高校生に数学を教えるよりもはるかに難しい、と昔聞いたことがあるが、それに近いのかな?とふと思った。余ったスペースは希望者で穴埋めし、無事終了。
終わったあとの感想は、【楽しかった】が多かった。
実行委員の感想は、【今年は雨がなくて良かった】
(昨年の田植え時は、途中から大雨になり、みんなずぶ濡れになったことを思い出しつつ)
記録 夏目
記入:IMIN
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≪記事≫
初音ケ丘小学校5年生3クラス児童の田植え支援を行った。
田植えを始める前の準備で田んぼに入ると、中の土がコンクリートのように硬くなっており、また所々に穴ができてしまっているなど直ぐに田植えをできる状態ではなく、土をやわらかくするところから始まった。実行委員がスコップで行っていると、児童も『やります!』ということで、一緒に参加。スタートが遅れてしまったので、時間内に終了できるか心配したが、なんとか終えることができた。植えたのはうるち米、品種はキヌヒカリ。
田植え作業は各クラスごとに田んぼへ集合。その都度三村指導者から田植えの方法・注意点を説明した。3本の苗を一株としてまず3株植え、その後一歩下がりまた3株を植える、という方法をとったが、3本数えるのに苦戦していた。(一つの種籾から育ったものを1本と数えるが、すでに分けつしているので1本に見えなかったり、逆に束になった苗から1本を分けることが難しかったり)
あっちこっちから『それ、多いよ、何本ある?』『3本ずつだよ、ちゃんと数えて!』と声がかかった。最後のクラスは田んぼの端になったので、植えにくそうであったが、頑張っていた。水の中に入り「気持ちいい!」という児童もいれば、できれば入りたくなさそうな児童もいたが、やってみたら楽しい!と。良かった。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:生徒36名 実行委員25名、三村指導者、出口保土ケ谷区長、近藤副区長
地域振興課:金子課長、李係長、伊藤担当職員
< 活動内容 >
1.会場準備 受付テーブル設置、テント張り、ブルーシート敷き、手足洗い場の準備等。
2.どろんこ教室(9:30~11:30)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:観察記録を発表し前回代かきの振り返り
②全体集合:出口区長、泉村長挨拶、三村指導者より田植え方法について説明。
三村先生が生徒と同じ日に種を蒔いて畑で育った苗を見て、「わー、違う!」」と。広い所でいっぱい太陽をあびて、水もあげて育ったからね。でも牛乳パックで、みんなが自宅で面倒見てきた苗も立派でした。まずは牛乳パックを破き苗を外し、根を洗い、根を短く手で切ります、という話にも「え~」と驚きの声。切って刺激を与えた方が新しい根が育つと聞いて、みんな納得。そして苗の持ち方、植える深さ、田んぼの中の歩き方を教えてもらい、
③田植え
途中で休憩が難しいので、田んぼに入る前にトイレと水分補給の時間をとってから、上の田んぼは赤グループ、下の田んぼには青、黄、緑のグループが入り早速田植えの開始。まず自分の苗を植えた後、用意されていた沢山の苗を植えた。
出口区長も生徒と一緒に頑張ってくださいました。
3.実行委員:残った部分の田植え、後片付け、ミーティング
中の田んぼは「子どものお手本になるような田植えを!」というプレッシャーの言葉をかけられながら、実行委員が行いました。
記録 石井
記入:IMIN