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参加者:実行委員7名、三村指導者
≪記事≫
川島小学校5年生、約80人の田植え支援。田んぼ2面には基準テープが施され、移動用の基準ポールも用意されていた。三村指導者・実行委員の自己紹介に続いて三村指導者から田植えの方法(1株の本数:3本、苗の持ち方、植える深さ、指の抜き方等々)の説明があり、早速、田植えが始まった。
組ごとに2面ある田んぼのそれぞれの東西両はしから2人ずつ入り、8人でスタート。1人3株植えると次の人に交代。これを繰りかえした。子どもたちは3本を植えるのに苦労していた。一握りの中から3本抜きだすのに手間どり、さらに植えたあと実行委員から『それで3本あるかな』『これ多すぎないか』と声をかけられ、その度に抜いて数えなおしてまた植える、がしばしば。それと植える位置。『もっとポールに近づけて』もよく声がかかった。傑作は、3本抜きだし、1本ずつ3か所に植えようとしたこと。見事な勘ちがい!教えることの難しさを痛感。小学生に算数を教えるのは、高校生に数学を教えるよりもはるかに難しい、と昔聞いたことがあるが、それに近いのかな?とふと思った。余ったスペースは希望者で穴埋めし、無事終了。
終わったあとの感想は、【楽しかった】が多かった。
実行委員の感想は、【今年は雨がなくて良かった】
(昨年の田植え時は、途中から大雨になり、みんなずぶ濡れになったことを思い出しつつ)
記録 夏目
記入:IMIN
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≪記事≫
初音ケ丘小学校5年生3クラス児童の田植え支援を行った。
田植えを始める前の準備で田んぼに入ると、中の土がコンクリートのように硬くなっており、また所々に穴ができてしまっているなど直ぐに田植えをできる状態ではなく、土をやわらかくするところから始まった。実行委員がスコップで行っていると、児童も『やります!』ということで、一緒に参加。スタートが遅れてしまったので、時間内に終了できるか心配したが、なんとか終えることができた。植えたのはうるち米、品種はキヌヒカリ。
田植え作業は各クラスごとに田んぼへ集合。その都度三村指導者から田植えの方法・注意点を説明した。3本の苗を一株としてまず3株植え、その後一歩下がりまた3株を植える、という方法をとったが、3本数えるのに苦戦していた。(一つの種籾から育ったものを1本と数えるが、すでに分けつしているので1本に見えなかったり、逆に束になった苗から1本を分けることが難しかったり)
あっちこっちから『それ、多いよ、何本ある?』『3本ずつだよ、ちゃんと数えて!』と声がかかった。最後のクラスは田んぼの端になったので、植えにくそうであったが、頑張っていた。水の中に入り「気持ちいい!」という児童もいれば、できれば入りたくなさそうな児童もいたが、やってみたら楽しい!と。良かった。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:生徒36名 実行委員25名、三村指導者、出口保土ケ谷区長、近藤副区長
地域振興課:金子課長、李係長、伊藤担当職員
< 活動内容 >
1.会場準備 受付テーブル設置、テント張り、ブルーシート敷き、手足洗い場の準備等。
2.どろんこ教室(9:30~11:30)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:観察記録を発表し前回代かきの振り返り
②全体集合:出口区長、泉村長挨拶、三村指導者より田植え方法について説明。
三村先生が生徒と同じ日に種を蒔いて畑で育った苗を見て、「わー、違う!」」と。広い所でいっぱい太陽をあびて、水もあげて育ったからね。でも牛乳パックで、みんなが自宅で面倒見てきた苗も立派でした。まずは牛乳パックを破き苗を外し、根を洗い、根を短く手で切ります、という話にも「え~」と驚きの声。切って刺激を与えた方が新しい根が育つと聞いて、みんな納得。そして苗の持ち方、植える深さ、田んぼの中の歩き方を教えてもらい、
③田植え
途中で休憩が難しいので、田んぼに入る前にトイレと水分補給の時間をとってから、上の田んぼは赤グループ、下の田んぼには青、黄、緑のグループが入り早速田植えの開始。まず自分の苗を植えた後、用意されていた沢山の苗を植えた。
出口区長も生徒と一緒に頑張ってくださいました。
3.実行委員:残った部分の田植え、後片付け、ミーティング
中の田んぼは「子どものお手本になるような田植えを!」というプレッシャーの言葉をかけられながら、実行委員が行いました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名、三村指導者
< 活動内容 >
1.稲の苗とり(三村指導者の農場)14:00~15:15
2~3本ずつ苗を抜き、片手でつかめる位になったら藁で束ね、その後根を洗い保管。
2.田植えの基準紐張り(元気村農場)~16:30
苗を真っ直ぐ植えるため、3枚の田んぼに基準となる固定の紐を設置した。
3.移動紐の点検・修繕
印につけたビニタイの針金がむき出しになってしまったので、つけ変えたりテープでカバーした。
★今日の元気村
苗取りは年1回のこの時期の作業。皆さん黙々とスタートしましたが、立ち上がると「腰痛い~」と背伸び。そう意外に足腰に負担が・・・。でも明日の田植えのため頑張りました!
例年のことながら苗の束ね方を一から三村指導者に教わり、「よし!完璧」となる頃に終了。
苗取り後は農場で固定紐、移動紐の取り付け。明日の天気を祈り、(晴天でなくてもいい、せめて雨は待って!)やや疲労感を感じながら本日の準備作業を終えました。
記録石井
記入:IMIN
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参加者:生徒30名 実行委員20名、三村指導者 地域振興課:橋本職員
<活動内容>
1.会場準備:受付準備、更衣場所・荷物置き場の設置、手足洗い場の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:55)司会進行 青木副村長
①グループ別集合:生徒各自前回田起こしの観察記録発表、自宅で育てている苗の状態の確認など
②全体集合:泉村長挨拶、地域振興課職員挨拶、三村指導者より今日の代かきの方法等について説明
③代かき体験
上の田んぼ:赤・青グループ 中の田んぼ:黄・緑グループその後下の大きい田んぼを全員で行った。昨年同様今年も長い物干し竿を使用し、間隔をとってかつ隙間なく歩くという策をとった。(従来は手をつないで行っていた)生徒達はハイソックスを履いて初めて水の溜まった田んぼに入ったが、ためらうこともなく足を入れ、「なんだこりゃ!」と。
感想を聞くと「気持ち悪い」が多かったが、その割には楽しそうに、一生懸命土の塊を崩していた。その後、人力で(角材使用)の土ならしの作業を交代で行った。この段階で転ぶ生徒もおり、段々服も泥んこに。そして
④お楽しみ 最後は、先に土ならしを終えたA組から広い田んぼでボール遊び(バレーボール)その後B組もドッチボールを楽しんだ。ここにきて、もはやゼッケンの名前は読めない生徒も!
その後の手足洗い、着替えはもちろん大変!きっと洗濯も!
⑤全体集合:みんなちょっぴり疲れた表情、でもやっぱり楽しかったと。 次回はいよいよ田植えです。
3.実行委員:下の田んぼの土ならし、後片付け、ミーティング(~12:30)
記録 石井
記入:IMIN