どろんこ教室

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2022年06月01日テーマ 開村日(どろんこ教室の準備・他)
実施日:6月1日(水)9:30~12:00
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員13名、三村指導者

《 活動内容 》
1.田んぼの畔及びその周辺の草刈り
2.田んぼの整備(代かき、田植えに向けて)
①田んぼの畦の根切り
②田んぼの水漏れ確認
③畔(くろ)付け
3.山側の木の枝や蔓、竹の切り取り・ロープ張り
下の田んぼを覆うように伸びていた植物の枝や蔓、竹を切り取った。竹を切った後の
切り口を踏むと危険なため、(特に次回代かき時は靴をはかないため)進入禁止とする
ためのロープを張った。
4.ゴーヤの苗の植え付け
実行委員が自宅から持参してくれた苗を植えた。(日よけの目的もあり)
5.どろんこ教室での使用物品確認 
            
★今日の元気村
 田んぼの水不足が懸念されましたが、事前の田んぼの整備や昨日の雨もあり、田んぼには十分水が溜まっていました。
次回のどろんこ教室で生徒たちはしっかり?泥んこになりそうです。草刈り後の農場には、ムクドリが次々やってきて、エサをくわえ、どこかに飛び去っていました。きっと雛が待っているのでしょう。
今日は大変な作業・・時間もかかりました。お疲れ様でした!
              記録 石井

記入:IMIN

2022年05月11日テーマ 開村日(水路整備)
実施日:5月11日(水)9:30~11:20
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員11名、三村指導者
《 活動内容 》
1.水路整備   
 田植えに向け、田んぼに水をひくための水路(山側3か所)の整備。
水路際の草や伸びた木の枝・蔓を切り取りまずは入口確保、そして水路に溜まった砂利・落葉、泥を除いた。見る見る水が流れ出した。
 
2.ハヤトウリの植え付け

★今日の元気村
 思っていたより良い天気となり、作業も順調に進みました。長靴を履いていても水路の水は冷たく、作業中の暑さを和らげてくれました。毎年行っているのに、どこからこの石が?と思うほど砂利というよりは大きめの石も沢山ありました。頭上を確認せず、時々頭を木の枝にぶつけてしまい、ヘルメット持参の実行委員にさすが!と・・。
ジャガイモは、紫色の花を咲かせていました。
そして終了時、空には虹が!
お疲れ様と言ってもらえたような気分になりました。
               記録 石井

記入:IMIN

2022年05月07日テーマ:第2回どろんこ教室 田起こし
日時:5月7日(土)9:00~11:45
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒33名、実行委員16名、三村指導者 
<活動内容> 
1.会場準備・打ち合わせ
 受付け準備、荷物置き場の設置、道具の準備など。
2.どろんこ教室 (9:30~11:30)    司会進行 青木副村長
 ①村長挨拶
 ②三村先生から田起こしについて、鍬の使い方指導
「前回蒔いた種から芽が出ましたか?」の質問には「出ましたあ!」
「もう5㎝位になった」等々、順調な発芽、生育ぶりの様子。中には15cm位になったという生徒もいて、室内ではなく外に置くようにと。
今日は初めて鍬(刃物)を使って田植えの前の田んぼを作るために、田起こしをします。鍬を使う時は間隔をあけて、正しく使わないと自分の足をケガしたりするので、気を付けましょう!そして鍬の持ち方、足の位置、鍬のおろし方など説明があり、生徒達はしっかり話を聞いていた。
③田起こし・川島杉山神社参拝、周辺散策(A組・B組 交代して実施)
グループ別に集合し、前回のどろんこ教室の振り返り後、A組は田起こしスタート、B組は川島杉山神社にむけて出発! 
もう一度、鍬の使い方のデモンストレーションには、「オウ!」と拍手も。初めは、鍬をまっすぐおろすことが難しかった生徒達も、段々上手になる様子がはっきり分かった。疲れたら交代していいよと声かけても『大丈夫、もっとやりたい!』と。中には、重い鍬にチャレンジした生徒も。
④トラクターによる田起こしの見学
最後は三村先生によるトラクターでの田起こし見学。迫力満点!
⑤全体集合:三村指導者から本日の田起こしの評価。
「疲れた人?」に多くの手があがりましたが、「でも楽しかった!」と。
「機械でやると、あっという間だったね」に、「何だったんだあ!」の声も。でも、そこがどろんこ教室!そして、次回は、本当に泥んこになる教室です。
記録 石井

記入:IMIN

2022年05月06日テーマ 開村日(どろんこ教室・田おこしの準備)
実施日:5月6日(金)9:30~11:20
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員8名、三村指導者
 《 活動内容 》
1.田んぼ・農場の草刈り     
 田んぼの中や周辺の草刈り
2.田おこし(一部)
 明日どろんこ教室で生徒が行う田おこしを行う際、作業がしやすいようにスタート箇所の田おこしを事前に行った。
3.田んぼの水きり補完
 前回も行ったが、水切りがなかなかできていないため、幅を広げた。
4.どろんこ教室での使用物品の確認
5.廃棄ゴミの処分
  
★今日の元気村
今日の参加者はいつもより少なめの8人、ちょっと寂しく感じられました。とはいえ、 準備作業は力仕事!みんな気合を入れて頑張りました。(明日はきっと筋肉痛!)
田んぼの水きりのためすくった泥のところには、燕が何度もやってきて巣を作るためでしょうか、泥を少量ずつ運んでいました。どこに運んだのかなあ?思わず「頑張って素敵な巣をつくるんだよ」と声をかけてしまいました。
そして、ジャガイモは早くもつぼみをつけ始めました。
記録 石井

記入:IMIN

2022年04月30日テーマ ハマロード・サポーター他
実施日:4月30日(土)9:30~11:30
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大  参加者:実行委員12名、三村指導者

《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)     
 学校橋から鷲山橋手前までの道路の清掃
2.田んぼの水きり
 田起こしに向けて、田んぼの水がきれるように田んぼの端に水路を作った。     
3.畑の草取り、ジャガイモの土寄せ
   
★今日の元気村
 天気予報通り晴!でも風が冷たく、スタート時はちょっと寒いと感じました。でもいつもながら作業を進めるうちには暑い!となり、途中水分補給の休憩をはさみながら予定の作業を終えました。
ジャガイモは10日間で大分成長、しっかり土寄せされ、ジャガイモ畑らしくなりました。
写真は、田んぼの水きりのために作った水路                

                 記録石井     
 

記入:IMIN