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参加者:実行委員11名、三村指導者
《 活動内容 》
1.水路整備
田植えに向け、田んぼに水をひくための水路(山側3か所)の整備。
水路際の草や伸びた木の枝・蔓を切り取りまずは入口確保、そして水路に溜まった砂利・落葉、泥を除いた。見る見る水が流れ出した。
2.ハヤトウリの植え付け
★今日の元気村
思っていたより良い天気となり、作業も順調に進みました。長靴を履いていても水路の水は冷たく、作業中の暑さを和らげてくれました。毎年行っているのに、どこからこの石が?と思うほど砂利というよりは大きめの石も沢山ありました。頭上を確認せず、時々頭を木の枝にぶつけてしまい、ヘルメット持参の実行委員にさすが!と・・。
ジャガイモは、紫色の花を咲かせていました。
そして終了時、空には虹が!
お疲れ様と言ってもらえたような気分になりました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:生徒33名、実行委員16名、三村指導者
<活動内容>
1.会場準備・打ち合わせ
受付け準備、荷物置き場の設置、道具の準備など。
2.どろんこ教室 (9:30~11:30) 司会進行 青木副村長
①村長挨拶
②三村先生から田起こしについて、鍬の使い方指導
「前回蒔いた種から芽が出ましたか?」の質問には「出ましたあ!」
「もう5㎝位になった」等々、順調な発芽、生育ぶりの様子。中には15cm位になったという生徒もいて、室内ではなく外に置くようにと。
今日は初めて鍬(刃物)を使って田植えの前の田んぼを作るために、田起こしをします。鍬を使う時は間隔をあけて、正しく使わないと自分の足をケガしたりするので、気を付けましょう!そして鍬の持ち方、足の位置、鍬のおろし方など説明があり、生徒達はしっかり話を聞いていた。
③田起こし・川島杉山神社参拝、周辺散策(A組・B組 交代して実施)
グループ別に集合し、前回のどろんこ教室の振り返り後、A組は田起こしスタート、B組は川島杉山神社にむけて出発!
もう一度、鍬の使い方のデモンストレーションには、「オウ!」と拍手も。初めは、鍬をまっすぐおろすことが難しかった生徒達も、段々上手になる様子がはっきり分かった。疲れたら交代していいよと声かけても『大丈夫、もっとやりたい!』と。中には、重い鍬にチャレンジした生徒も。
④トラクターによる田起こしの見学
最後は三村先生によるトラクターでの田起こし見学。迫力満点!
⑤全体集合:三村指導者から本日の田起こしの評価。
「疲れた人?」に多くの手があがりましたが、「でも楽しかった!」と。
「機械でやると、あっという間だったね」に、「何だったんだあ!」の声も。でも、そこがどろんこ教室!そして、次回は、本当に泥んこになる教室です。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員8名、三村指導者
《 活動内容 》
1.田んぼ・農場の草刈り
田んぼの中や周辺の草刈り
2.田おこし(一部)
明日どろんこ教室で生徒が行う田おこしを行う際、作業がしやすいようにスタート箇所の田おこしを事前に行った。
3.田んぼの水きり補完
前回も行ったが、水切りがなかなかできていないため、幅を広げた。
4.どろんこ教室での使用物品の確認
5.廃棄ゴミの処分
★今日の元気村
今日の参加者はいつもより少なめの8人、ちょっと寂しく感じられました。とはいえ、 準備作業は力仕事!みんな気合を入れて頑張りました。(明日はきっと筋肉痛!)
田んぼの水きりのためすくった泥のところには、燕が何度もやってきて巣を作るためでしょうか、泥を少量ずつ運んでいました。どこに運んだのかなあ?思わず「頑張って素敵な巣をつくるんだよ」と声をかけてしまいました。
そして、ジャガイモは早くもつぼみをつけ始めました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員12名、三村指導者
《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
学校橋から鷲山橋手前までの道路の清掃
2.田んぼの水きり
田起こしに向けて、田んぼの水がきれるように田んぼの端に水路を作った。
3.畑の草取り、ジャガイモの土寄せ
★今日の元気村
天気予報通り晴!でも風が冷たく、スタート時はちょっと寒いと感じました。でもいつもながら作業を進めるうちには暑い!となり、途中水分補給の休憩をはさみながら予定の作業を終えました。
ジャガイモは10日間で大分成長、しっかり土寄せされ、ジャガイモ畑らしくなりました。
写真は、田んぼの水きりのために作った水路
記録石井
記入:IMIN
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参加者:生徒40名、実行委員23名、三村指導者
出口保土ケ谷区長、地域振興課 金子課長、李係長、伊藤担当職員、
<活動内容>
1.会場準備・他
会場の設営、地区センター玄関外で体温測定・手指消毒、受付け、資料配布等
2.どろんこ教室 (9:30~11:30
①開講式 司会進行 青木副村長
出口保土ケ谷区長・泉村長・三村指導者の挨拶、元気村紹介(スライド使用によるどろんこ教室の1年を紹介)、参加者への注意事項(配布資料内容説明)
~グループ毎に農場に移動~
②鍬入れ式 司会進行 友田副村長
鍬入れ式は、これからの作業の安全と豊作を祈念して行う儀式と友田副村長より説明。出口保土ケ谷区長と泉村長、菅野実行委員、生徒各学年1名代表の6人が参加した。みんなは、周りで「エイ、エイ、エイ」と3回掛け声、それに合わせて鍬を土に入れた。
③種まき
どろんこ教室の最初の作業、各自家から持参した牛乳パックに25粒のモミを撒いた。これを持ち帰り、田植えの日まで自分で水をやり管理するので、三村指導者から置く場所や水やりの頻度、どのくらいで芽が出るかなど説明があった。牛乳 パックの小さなスペースに25粒のモミを重ならないように置くのは意外に難しく、でもみんな「上手だね」「それでいいよ」と実行委員から声をかけてもらいながら、きれいに並べていた。
3.後片付け、実行委員ミーティング
★今年度のどろんこ教室には84名の応募があり、今日は抽選で当選した40名の生徒が参加した。保土ケ谷区内16の小学校からの参加。天気にも恵まれ農場で種まきをすることも出来た。(むしろ、すでにかなり暑かった。)生徒たちは、初めての顔合わせにも関わらず、グループ内ですぐに会話もはずみ、手をあげて質問もあり、積極的に参加の姿勢が感じられた。新型コロナウイルスが未だ収束をみない中であるが無事開催、終了できたことに実行委員は一安心。お疲れさまでした!
記録 石井
記入:IMIN