どろんこ教室

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2022年02月02日テーマ 臨時開村(畑の草取り)
実施日:2022年2月2日(水)9:30~10:45
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員9名、三村指導者

≪活動内容≫
畑の草取り
次回どろんこ教室(3月)で、ジャガイモの植え付けを行う下準備として、畑一面に生えた雑草を抜き取った。
 
☆今日の元気村
思ったより寒くなく、やわらかい陽ざしを感じながらの作業でした。 
まだ生え始めたばかりの雑草ですが、抜いた草の量は箕(み)にいっぱいになりました。
立春も間近、段々草の伸びる勢いも増していくことでしょうが、それも又楽しみでもあります。

記入:IMIN

2022年01月29日テーマ ハマロード・サポーター 他
実施日:2022年1月29日(土)9:30~10:45
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者

≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
 道路に落ちた枯れ枝や枯れ葉が中心、短時間で終了した。

2.畑の整理
 残っていた大根を全て抜き取り、マルチを除去した。

☆今日の元気村
 畑の作物も全て無くなり、田んぼのひこばえの稲も枯れているので、今、農場は茶系色が主、それでも草花はこっそりと芽生えていました。早く緑の農場が見たいなあと思う今日の元気村でした。
               記録 石井

記入:IMIN

2022年01月15日テーマ:第10回どろんこ教室
実施日:2022年1月15(土)8:45~12:15  
場 所:西谷地区センター体育室・元気村農場

写真拡大 参加者:生徒30名、実行委員20名、三村指導者、地域振興課:伊藤担当職員

< 活動内容 >
1.会場準備.実行委員打ち合わせ
受付準備、椅子の設置、スクリーン・プロジェクタ―等準備
2.どろんこ教室(自然教室) 9:30~12:00 
            司会進行 青木副村長
①村長挨拶             
②講義:元気村農場及び周辺に生息する動植物について
             講師:田邊実行委員
田邊実行委員が、これまで元気村農場やその周返、帷子川で撮った写真等をスクリーンに映しながら、それぞれの動植物の特徴や生態について説明してくれた。どろんこ教室で元気村農場に来場した時に、直ぐに目に入ったレンゲソウやタンポポの花、バッタやカエル、代かきの時に見つけたヤゴなどだけではなく、月1回の来場ではなかなか見ることができなかった、あるいは注意して見つけようという意識で探さないと見ることのできない沢山の昆虫や鳥、哺乳類の足跡、植物・・・生徒も実行委員も、こんなにも沢山の生物が元気村農場や周辺で見られることに驚き、凄いなあ!と思ったことでしょう。ハリガネムシの生態や、将来の食料危機ではイナゴが貴重なタンパク源になるかもしれないという話にもビックリでした。話がちょっと難しいところもありましたが、しっかりメモをとりながら聞いていた生徒、投げかけられた質問にも手があがり、関心を持って聞いていることが分かりました。
今年度のどろんこ教室も、残すところあと1回、3月です。その頃にはナズナやレンゲソウも咲き始
めているかも知れません。生徒達も今までとはちょっと違う視点で農場を見てくれるかもと思う講義でした。『でも、イナゴは食べたくない・・』と言っていた生徒も・・・。
命ある生き物、害虫と言われたり、厄介者と言われたり、確かにそういう側面もあるけれど、それぞれが色々なかたちで生態系に関わっていることを改めて知りました。
③講義の後は農場に移動し、大根の収穫に再チャレンジ!
大根は収穫祭の時よりさらに大きく、重くなっていて、さらに青木副村長から提供のミカンのお土産を持って解散となりました。引きずらないで持って帰られるかなあ。
3.実行委員後片付け・ ミーティング  
                 記録 石井
      

記入:IMIN

2021年12月18日テーマ ハマロード・サポーター 他
実施日:12月18日(土)9:30~10:30
場 所:元気村農場前道路・元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員18名、三村指導者

≪活動内容≫
1.大根の収穫
希望者ということで、どろんこ教室生徒にも声をかけ、残っている大根の収穫を行った。前回大収穫祭に参加できなかった生徒、また再チャレンジしたい生徒が集まり、各自、自分で選んで収穫
体験。保護者の方にも収穫してもらった。

2.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
昨夜の強い風によって道路は逆にきれい、吹き溜まりになったところを中心に清掃した。

3.ゴーヤ、ハヤトウリの蔓撤去

☆今日の元気村
この冬一番の冷え込み、でも陽ざしたっぷりで、思ったより暖かく作業が出来ました。今年最後の活動日、今年も新型コロナウイルスの影響は免れませんでしたが、稲の種まきから収穫まで、お米作りの過程に関するどろんこ教室、そして最後のお餅つきが出来たことはよかった、と実行委員それぞれも振り返る今日でした。
 残念ながら、来年も又この感染症の見通しがつかない状態でのスタートになりそうですが、まずは皆さん、良いお年を!お疲れさまでした。      

               記録 石井

記入:IMIN

2021年12月05日テーマ 第9回どろんこ教室 大収穫祭
日時:2021年12月5日(日)7:30~12:30
場所:川島杉山神社・元気村農場

写真拡大 参加者:生徒34名、実行委員24名、三村指導者
 出口保土ケ谷区長、小林副区長、
地域振興課:椎葉課長、飯島係長、伊藤担当職員

< 活動内容 >
1.会場準備.実行委員打ち合わせ
 手洗いの準備、受付準備、椅子の設置、もち米蒸かし、餅つき用具のセッティング、餅調理など

2.どろんこ教室(餅つき、大根の収穫) 9:30~11:45 司会進行 青木副村長
コロナ禍、昨年同様、今年の大収穫祭も、A組9:30~、B組10:30~と時間を分けての開催でした。また、会場内での食事もできないことから、残念ながら大収穫祭恒例の豚汁の提供もなしとなりました。各組とも集合後、最初にお米が沢山収穫出来たことの報告、ケガもなく楽しくどろんこ教室の開催も(2回中止となりましたが)出来てきたことのお礼の参拝、そして出口保土ケ谷区長、B組は椎葉地域振興課長のご挨拶を受け、泉村長挨拶、三村指導者から餅つきの方法、注意点を聞き、早速餅つき開始。前半組は赤G、青Gの順番で、一人10回つきました。見ている時は簡単そうに見えるものの、実際杵を持ってつき始めるとなかなか真ん中に杵をおろせなかったり、杵を高く上げるのが難しかったりの様子が見られましたが、一生懸命さが伝わる餅つきでした。後半組は、黄G・緑Gの順に、こちらの組も同様で、思った以上に難しいと感じたようです。実行委員が、力強くついた時は、周りから『オー!』と歓声が。また、もち米を蒸かしている匂いに『いい匂い、早く食べたあい!』の声も聞かれました。
餅つきが終了したグループから、お土産の餅を受け取り、農場に移動。農場で大根の収穫となりました。大根畑には、青首をのぞかせた大根が勢ぞろい。大きさも場所によって若干違います。『お母さん!大きいのがいい?小さいのがいい?』と保護者に意見を求めつつも、みんな大きい大根を選び、なかなか抜けず苦戦する生徒も。
そして、みんな口々に『重い~』と。何で食べる?という話も出て、みずみずしいからサラダもいいねとか、そりゃおでんでしょとか盛り上がっていました。『葉っぱも食べてね!』というと、『美味しいの?』の返事が返ってきましたが、近くにいたお父さん、『大根の葉の美味しさはまだわからないかなあ』と。とにもかくも、みんな大きな大根を持って、解散となりました。

3.実行委員後片付け・ ミーティング

* YCV社、タウンニュース社の取材あり                  
記録 石井

記入:IMIN