どろんこ教室

どろんこ教室

毎月のイベントの様子。

村長の部屋

村長の部屋

村長の独り言。

連絡簿(ブログ)

ほどがや☆元気村  > 今日の元気村 目次 > 今日の元気村

今日の元気村目次へ

2021年10月30日テーマ:ハマロード・サポーター
実施日:10月30日(土)9:30~10:30
場 所:元気村農場前道路

写真拡大 参加者:実行委員13名、三村指導者

≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
落ち葉は比較的少なかったが、上流側は道路際の雑草がかなり多かったのと、ツルが少々伸びていた。切りはじめると他のところが気になり、だんだん範囲が広くなる。また小さな草も目立ってきて除去。それでも30分くらいで終了。
今後の予定を確認して解散。


☆今日の元気村
暑くもなく、寒くもなく、風もほとんどなく、初夏を思わせるような爽やかな陽ざし。
白菜、大根はすっかり大きくなり、大根は首が見えてきた。モニター画面を覗きながら収穫祭の
トン汁を連想した。                                  
              
                記録 夏目

記入:IMIN

2021年10月23日テーマ:第7回どろんこ教室
    脱穀・籾摺り・精米・サツマイモ収穫
日時:10月23日(土)9:00~12:00
場所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒33名 実行委員26名、三村指導者、地域振興課飯島係長・伊藤職員
< 活動内容 >
1.会場準備:受付テーブル、ブルーシート敷き、作業必要物品の準備等
2.どろんこ教室(9:30~11:30)  司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室「稲刈り」の振り返り(生徒が観察記録発表)   
②全体集合: 飯島係長・泉村長挨拶、三村指導者より脱穀から精米までの方法、注意事項の説明
③脱穀・籾摺り・精米作業
各グループ、稲刈りの際に束ねたサンプルの稲を使い、1本の稲から何本、分けつしたか確認。そして、一人1本の稲を選んで脱穀し、一粒一粒籾を数える根気のいる作業をしてもらいました。面倒くさいと言う言葉は聞かれず、みんな真剣に取り組んでいました。
その後、残りの稲の脱穀からはじまり、籾摺り・精米の作業を順次行いました。
④サツマイモの収穫
次は、お楽しみサツマイモの収穫。はじめに友田副村長からサツマイモはどのように植えるのか?3択問題!
①イモを植える②蔓を植える③種を蒔く、全てに手が上がりましたが、正解は②。そして蔓を切りとりマルチを外し、鍬を入れてイモを掘り出しやすくする過程をみんなに見てもらいました。大きいイモが掘りだされるたびにどよめきと歓声!それもそのはず、本当に大きいイモが多くびっくりでした。      
⑤全体集合
今日のどろんこ教室も楽しかったようです。
次回11月13日(土)わら細工、会場は川島
小学校の体育館になります。
お土産のサツマイモを手に解散。
3.実行委員:後片付け ミーティング
           お天気でよかった!

記入:IMIN

2021年10月20日テーマ どろんこ教室(サツマイモの収穫、脱穀・籾摺り・精米)の準備、他 
実施日:10月20日(水)9:30~11:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員19名、三村指導者 
 < 活動内容 >
1.サツマイモの収穫
まずは絡まっている蔓を切り、土面から2㎝ぐらい残して茎を切り取り、葉・蔓を取り除く作業をした後、どろんこ教室で生徒が掘る2畝を残し、サツマイモを掘り上げた。
2. 農場の草刈り
次回のどろんこ教室で作業する場所・農場入口を中心に草刈りを行った。
3.かかしの撤去、解体
設置してあったかかしを撤去し、かかしに巻いてあった気泡緩衝材やタオル、服などを外し片付けた。
4.どろんこ教室で使用する物品の確認

★今日の元気村
  昨日、一昨日の寒さが噓のように秋晴れの良い天気でした。休憩時に吹く風は冷たいものの、心地よく感じられました。今年のサツマイモはとても大きいものが多く、(むしろ大きすぎる)大人だってテンションアップ!「横綱級だね」「びっくり!」「これ凄い!」とあっちこっちから驚きの声。どろんこ教室での生徒達の反応が楽しみです。

記入:IMIN

2021年10月19日テーマ 地域貢献活動(岩崎小学校稲刈り支援)
実施日:2021年10月18日(月)9:20~11:00
場 所:岩崎小学校

写真拡大 出席者:実行委員7名、三村指導者

≪記事≫
6月14日(月)に植えた稲を今日は刈り取りです。5年生、2クラス、63名、我々の到着とほとんど同時に児童たちも裏庭に。朝のあいさつに始まり、三村指導者から稲の握り方、鎌の使い方等の説明があり、児童の稲刈りが始まりました。抜けるように澄み渡った青空のもと、1組・2組分かれてそれぞれが1面ずつ同時進行。1チーム6人で、3人が刈り3人が後ろに渡す。束ねるのは実行委員が担当。1人3株刈ると、交代、6人が刈り終わると次のチームと入れ替わる。はせ掛けは3階の廊下で行うとのことで、終わった児童は束をもって校舎内に向かって行きました。『握り方が反対』と注意されたり、鎌の引きかたで苦戦したりしていましたが、作業は順調にすすみ、30分かからないで終了。
もう一度全員で校庭に集まり、今日のまとめ。東海道・横須賀線の騒音に遮られながら『このお米は何ですか?』と児童の質問、三村指導者が『うるち米のキヌヒカリです』と説明、そして『塩なしのおにぎりを食べてください』『お米の甘さを味わってください』との話もあり終了。

校長室で
岩崎小学校は昨年、創立90周年を迎え、400個の風船を飛ばしたそうです。メモをつけた風船は北東に向かう風にのって、晴れわたった大空に舞い上がり、早くも一時間半後には新宿の方から「届きました」との連絡があったそうです。その後も数日にわたり沢山の方から電話、Fax,手紙をいただき、遠いところでは栃木、茨城からもあったと校長先生からうかがいました。   
記録 夏目

記入:IMIN

2021年10月14日テーマ:地域貢献活動 川島小学校稲刈り支援
日時:10月14日(木)9:00~10:45
場所:川島小学校

写真拡大 参加者:実行委員6名、三村指導者  
≪記事≫
 6月、土砂降りの雨の中で田植えをしてから4か月、川島小学校の稲は立派に育っていました。学校に実行委員が到着した9時には、5年生2クラスの児童はすでに校庭に並んで待っていてくれました。早速三村指導者から、カマの使い方、刈った稲の扱い方、注意事項の説明をし、各組田植えをしたところに行き、稲刈りが始まりました。刈る人、刈った稲を受け取り束ねる人でペアを作り、最初は一人3株を刈って交代しましたが、全員が刈った後も沢山の稲が残り、2巡目、3巡目と沢山刈ることができました。それにつれて刈るスピードも上がり、束ねるのが追いつかないほどでした。束ねるのに挑戦した児童もいました。又、はせ掛けにもみんな積極的に加わり、田んぼの中に作った稲架はあっという間にいっぱいに。

虫好きの児童は、刈ったあとの田んぼで虫を探したり、落穂を集めて「うちで干して、白米にしてみる」と言う児童もいました。又、田んぼから大きなカエルが跳び出し、大興奮!みんな代わる代わる手に載せていました。(アズマヒキガエルというらしい。田邊委員が、毒性についても話をしてくれた。このカエルはその後どうなったかなあ)

稲刈り終了後の全体集合では、楽しかった!と。難しかったかな?の問には数人の手が上がりました。三村指導者から『是非塩むすびにして、最初は塩もなしで食べてみて下さい』と話があり、皆はもう食べる時のことが頭に浮かんだことでしょう。
 
                 記録 石井 

記入:IMIN