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参加者:実行委員19名、三村指導者
< 活動内容 >
1.サツマイモの収穫
まずは絡まっている蔓を切り、土面から2㎝ぐらい残して茎を切り取り、葉・蔓を取り除く作業をした後、どろんこ教室で生徒が掘る2畝を残し、サツマイモを掘り上げた。
2. 農場の草刈り
次回のどろんこ教室で作業する場所・農場入口を中心に草刈りを行った。
3.かかしの撤去、解体
設置してあったかかしを撤去し、かかしに巻いてあった気泡緩衝材やタオル、服などを外し片付けた。
4.どろんこ教室で使用する物品の確認
★今日の元気村
昨日、一昨日の寒さが噓のように秋晴れの良い天気でした。休憩時に吹く風は冷たいものの、心地よく感じられました。今年のサツマイモはとても大きいものが多く、(むしろ大きすぎる)大人だってテンションアップ!「横綱級だね」「びっくり!」「これ凄い!」とあっちこっちから驚きの声。どろんこ教室での生徒達の反応が楽しみです。
記入:IMIN
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出席者:実行委員7名、三村指導者
≪記事≫
6月14日(月)に植えた稲を今日は刈り取りです。5年生、2クラス、63名、我々の到着とほとんど同時に児童たちも裏庭に。朝のあいさつに始まり、三村指導者から稲の握り方、鎌の使い方等の説明があり、児童の稲刈りが始まりました。抜けるように澄み渡った青空のもと、1組・2組分かれてそれぞれが1面ずつ同時進行。1チーム6人で、3人が刈り3人が後ろに渡す。束ねるのは実行委員が担当。1人3株刈ると、交代、6人が刈り終わると次のチームと入れ替わる。はせ掛けは3階の廊下で行うとのことで、終わった児童は束をもって校舎内に向かって行きました。『握り方が反対』と注意されたり、鎌の引きかたで苦戦したりしていましたが、作業は順調にすすみ、30分かからないで終了。
もう一度全員で校庭に集まり、今日のまとめ。東海道・横須賀線の騒音に遮られながら『このお米は何ですか?』と児童の質問、三村指導者が『うるち米のキヌヒカリです』と説明、そして『塩なしのおにぎりを食べてください』『お米の甘さを味わってください』との話もあり終了。
校長室で
岩崎小学校は昨年、創立90周年を迎え、400個の風船を飛ばしたそうです。メモをつけた風船は北東に向かう風にのって、晴れわたった大空に舞い上がり、早くも一時間半後には新宿の方から「届きました」との連絡があったそうです。その後も数日にわたり沢山の方から電話、Fax,手紙をいただき、遠いところでは栃木、茨城からもあったと校長先生からうかがいました。
記録 夏目
記入:IMIN
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参加者:実行委員6名、三村指導者
≪記事≫
6月、土砂降りの雨の中で田植えをしてから4か月、川島小学校の稲は立派に育っていました。学校に実行委員が到着した9時には、5年生2クラスの児童はすでに校庭に並んで待っていてくれました。早速三村指導者から、カマの使い方、刈った稲の扱い方、注意事項の説明をし、各組田植えをしたところに行き、稲刈りが始まりました。刈る人、刈った稲を受け取り束ねる人でペアを作り、最初は一人3株を刈って交代しましたが、全員が刈った後も沢山の稲が残り、2巡目、3巡目と沢山刈ることができました。それにつれて刈るスピードも上がり、束ねるのが追いつかないほどでした。束ねるのに挑戦した児童もいました。又、はせ掛けにもみんな積極的に加わり、田んぼの中に作った稲架はあっという間にいっぱいに。
虫好きの児童は、刈ったあとの田んぼで虫を探したり、落穂を集めて「うちで干して、白米にしてみる」と言う児童もいました。又、田んぼから大きなカエルが跳び出し、大興奮!みんな代わる代わる手に載せていました。(アズマヒキガエルというらしい。田邊委員が、毒性についても話をしてくれた。このカエルはその後どうなったかなあ)
稲刈り終了後の全体集合では、楽しかった!と。難しかったかな?の問には数人の手が上がりました。三村指導者から『是非塩むすびにして、最初は塩もなしで食べてみて下さい』と話があり、皆はもう食べる時のことが頭に浮かんだことでしょう。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:生徒37名 実行委員26名、地域振興課伊藤職員
< 活動内容 >
1.会場準備:受付テーブル、テント張り、ブルーシート敷き等
2.どろんこ教室(9:30~11:10) 司会進行 青木副村長
①グループ別集合: 前回どろんこ教室、ジャガイモ収穫の
振り返り(生徒が観察記録発表)
②全体集合: 泉村長挨拶、伊藤職員挨拶
三村指導者より ノコギリガマの扱い方、稲の刈り方・運
び方の指導・実演。安全に実施するための注意事項。
③稲刈り体験
各グループ、田植えをした場所に移動、グループ内で稲を刈る人、刈った稲を並べ束ねの準備をする・稲架まで運ぶ、の二手に分かれ開始。束ねは実行委員。指を切らないように稲の持ち方も教わったけれど、やっているうちに手の向きが変わってしまう生徒も。下の田んぼはまだ少しぬかるんでいて、足をとられそうになったりと苦戦する場面もみられたが、ザクザクと段々調子をあげイナゴやカエルも沢山跳びだし、楽しそうに行っていた。
途中休憩後
役割交代、運ぶのも1回に3~4束とまとめて運ぶ生徒、一束ずつ運ぶ生徒と色々、全部刈るのは時間的に難しいかなと思われましたが、予定の11時には全ての田んぼ終了!
④全体集合
みんな、楽しかった!けど疲れた様子。「疲れた人!」にあがる手の方が
圧倒的多数でした。次回のどろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米)の連絡他。
3.実行委員:後片付け、稲架の雨除け、ネットはり、ミーティング等
記録石井
*YCV社・タウンニュース社の取材あり。
記入:IMIN
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参加者:実行委員14名、三村指導者
<活動内容>
1.大根の間引き、追肥、土寄せ
三村指導者から作業ポイントの説明
◆ 間引きのタイミングが少し遅いのと、土がかなり締まっているから、抜き取る2本は、
まとめて引き抜くこと
◆ 土寄せは、大根の葉に触れないようにしながら根元に
かぶせる、強く押さえつけないように
作業開始、ダメと烙印を押す(抜き取る)2本を選ぶのに結構悩んだ、ゴメンね、ゴメンね!の繰り返し。
2.さつま芋の試掘
芋の状態を見るために数株試掘した。いい芋がついていた。
★今日の元気村
試掘した芋は1本ずついただいた。でも大きさはマチマチ、均等・公平になどとてもムリ。あみだくじで順番を決めることになり、1番から好きな芋を取ってゆくことになった。久々の【あみだ】、
チョット楽しんだ。
記録 夏目
記入:IMIN