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参加者:実行委員7名、三村指導者
≪記事≫
5年生、3クラス、約100名が対象。1組から順次、3回に分けて行った。三村指導者から、「今年は今までで一番良い出来、みんなが稲を大事に育てたから」との話。担任の先生も、とってもうれしそうだった。続いて鎌の説明から始まって、安全面、効率を踏まえて(途中稲は捨てるところがないとの話も交えながら)稲の束ね方までやり方の説明。いよいよ作業開始。6人1組で、3人が刈り3人が後ろへ運び束ねる、4株刈ったら役割交代。これを繰り返し、1組の全員が終わったら教室へ戻る。次に2組、3組。3組が終わったところで、1・2組が再び集合。はせ掛けの見学、はせ掛け、シート掛け、ネット張りは実行委員が担当した。最後は校舎に入り給食をごちそうになって終了。
【写真を撮っている脇を教室へ戻る児童が一言『あっデジカメ、古!』。確かに!もう10年以上使っているからな、それにしても瞬間的によく古いモデルと分かったな?と、思ったそこへもう一言『写真はスマホでしょ』…なにも声がでなかった。】
記録 夏目
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名、三村指導者
<活動内容>
1.稲刈り
まずは、三村指導者より、カマの使い方、稲の刈り方、束ね方を教わり、どろんこ教室で、生徒が田んぼに入りやすくするため、部分的に稲刈りをした。
2.稲架の組み立て、及びはさ掛け
はさ掛けのため稲架を組み立て、今日刈り取った稲を掛けた。
★今日の元気村
やっぱり人は天気によって気分が左右されることを実感する気持ちの良い空!
見上げながら、『どうか、どろんこ教室の日もこんな天気になりますように』と願うところですが、問題は前日の金曜日。前日の雨の状況によっては土曜日が晴でも実施できないことも考えられます。当日の朝、農場の状態を確認し判断となりました。今のところの予報では、降雨量もそこまで多くならないようなので微妙なところ。
約2週間前に種を蒔いた大根は、双葉の時期も過ぎ、大根の葉らしくなっていました。
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員15名、三村指導者
< 活動内容 >
大根の種まき
前段で、三村指導者と友田副村長が畝作りとマルチ張りを済ませてくれた。(お疲れ様でした!)
16時集合者はひたすらマルチの穴の部分の土を少し掘り、3粒ずつ種を置き、土をかぶせる種まき作業。25分で終了!
★今日の元気村
秋分の日も近く、日が短くなったなあと感じる今日の元気村でした。16時集合は今までになく、帰る頃は少し薄暗くなった感じでした。
11日どろんこ教室で行う予定だった大根の種まき・・、緊急事態宣言が延長され、18日もどろんこ教室として開催できないことになり、しかし蒔かないことには収穫もなく、今回実行委員で対応しました。
収穫は子どもたちと一緒にできることを願って!
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員17名、三村指導者
< 活動内容 >
1.農場の草刈り
2.稲架の資材の準備
倉庫脇に重ねて積んであったものを、はさ掛
けをする場所の近くに運んだ。
3.田んぼの水きり、水路の整備
稲刈りに向けて田んぼの水をきるため、山側
の田んぼの一部稲を刈り、田んぼ内に水路を
作った。田んぼの外側の水路は泥をあげ、水
の流れを良くした。
★今日の元気村
夜間雨が降り、天気予報では「曇り」でしたが青空もみられ、久々『暑い!』と言いながらの作業でした。今日は大根の種まきに向けて畑の準備(畝作り、マルチ張り)を行う予定でしたが、畑の土が濡れているため出来ませんでした。大根の種まきは18日の土曜日に実施することになっていましたが、雨の予報もあり、明日16日(木)に、両作業を行うことになりました。(大根の種まきは16時~)
元気村農場入口に彼岸花が咲いていました。珍しい白の彼岸花も!
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員1 3名、三村指導者
≪ 活動内容 ≫
1.ハマロード・サポーター(学校橋から鷲山橋までの道路の清掃)
側溝に張り付いた落葉の除去、路面と堤防の立ち上がりの隙間に生えた雑草を刈った。
全体的にゴミは少なく、30分程度で終了。
2.農場内の整理・草刈り
ホース等の片付け、畔の草刈り
3.大根の種まき予定畑の雑草処理
*活動予定変更の連絡・確認
9月11日(土)のどろんこ教室(大根の種まき・写生)は緊急事態宣言中のため区と協議の結果中止。併せて8日(水)の開村も中止。大根の種まきは、9月18日(土)に実施する。ただし、どろんこ教室として開催できるかは未定。これに伴い15日(水)を開村日とする。
☆今日の元気村
暑かった!! 何もしないうちからシャツが濡れていた。
稲は見事に実り、スズメ除けテープの下で、お辞儀をしている。
【実るほど頭を垂れる稲穂かな】…実感!
記録 夏目
記入:IMIN