どろんこ教室

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2020年11月06日テーマ 地域貢献活動・川島小学校稲刈り指導、支援
実施日:11月5日(木)9:15~11:20
場 所:川島小学校    

写真拡大 参加者:三村指導者、実行委員7名 
 
≪記事≫
川島小学校は6月18日に田植えを行い、その際も元気村実行委員が支援に入りました。今回は稲刈りです。5年生2クラス、2時限目1組、3時限目2組の児童が対象です。学校行事などもあり、時期が少し遅れてしまったようですが、児童たちは楽しみにしていた様子が伺えました。始めに、三村指導者から今日使う道具・のこぎりカマの使い方、株の持ち方、刈り取った稲の扱いなどを説明しました。それぞれのクラスが田植えをした場所での稲刈りです。一人3株、順番に行いました。
日当たりが良いとは言えない奥の方の田んぼは、ぬかるんでいて大変そうでした。実行委員から『刈り取った切株に足を乗せるといいよ』とアドバイスをもらいながら、一株目は説明通りのことが出来なかったりがありましたが、2株目からは順調に。とはいえ3株なので『調子よくなったと思ったら終わっちゃったよ』と。最後に残った稲を『もう一度刈りたい人!』にはたくさん候補がありました。
束ねとはせ掛け(はせの組み立ても)は実行委員対応となりました。
終了後、『どのくらいの期間干すのですか?』とか、干し終わった後の脱穀方法など質問がありました。又、どうして根元で刈るのか?という質問があり、三村指導者が『稲穂のところだけをとればいいと思うかも知れませんが、干した後の稲は脱穀したあと、わらとなり、わら細工などに使います。そのため長く刈った方が使えます。残った切株は次の田植えのための肥料となります。捨てるところはありません』と説明、納得いただけたかな?さらには、『おいしいお米の食べ方は?』と予期せぬ質問も! しかし三村指導者は、『かまどで炊いた白ご飯、又は塩おむすび』と即答!さあ、5年生の皆さんは何でいただくのかなあ。今年は例年より収穫量が少なかったようです。


実行委員参加者名(50音順)
石井、泉、佐藤、友田、中井、夏目、三善(枡)         記録 石井     

記入:IMIN

2020年10月31日テーマ ハマロードサポーター、他 
実施日:10月31日(土)9:30~11:15
場 所:元気村農場前道路、元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員18名、三村指導者 
 < 活動内容 >
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)    
学校橋から鷲山橋までの道路のゴミ清掃(この時期は特に落ち葉)、草刈り、道路にはみ出した植物の蔓などを切り取った。
2.農場進入路の人工芝敷き
農場への入り口が雨天後などに滑りやすかったため前回取り除いたマットに変わり人口芝を敷いた。 
3.廃棄物の袋詰め
かかし解体後の不用品、取り除いたマットなどを廃棄するため
           
★今日の元気村
秋晴れとは、こういう天気でしょう!雲一つない澄みきった青空でした。空気は少しひんやり、でも作業には丁度良い天気でした。
農場の入り口の作業は、今回も元気村の職人さん?達により、セメントを入れたり、着々と進み、思わず寝転がりたくなる 緑の空間となりました。
休憩スペースのところには、今年は成長の勢いが弱く、実はつけないのかなと思われたハヤトウリがちゃんと実っていました。


実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、榮村、小田嶋、加藤、黒田、佐藤、田邊、友田、中井、夏目、西河、平島、三善(桝)、三善(ウ)                   記録 石井
                                         

記入:IMIN

2020年10月24日テーマ どろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ掘り)
実施日:10月24日(土)8:30~12:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒23名(A組13名、B組10名) 実行委員24名、三村指導者 
保土ケ谷区地域振興課 飯島係長 ナイーム担当職員
<活動内容> 
1.会場準備 ①会場の設営 ②手洗い準備 ③必要品の確認・準備 
2.実行委員ミーティング:本日の進め方の確認
3.どろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米、サツマイモの収穫)9:00~11:30 司会進行 青木副村長
予定では脱穀・籾摺り・精米については説明のみで、さつまいも掘りの体験としていたが、時間的に可能な範囲で、脱穀・籾摺り・精米も体験してもらうことにした。初めに、三村指導者より、脱穀・籾摺り・精米の手作業について説明し、早速各自持参した牛乳パックを使って脱穀、そのあとすり鉢に移し、ボールを使って籾摺り、精米は順番で行った。牛乳パックに稲穂を差し込み、差し込み口を手で押さえながら稲穂を引き抜く脱穀の作業は、ちょっとてこずっていたが、ザクザクと音がして籾が取れるのはやってみないと分からない快感!5本だけだったので、ちょっと物足りない感じはあったかもしれないが、楽しかったとの声。また籾摺りの力加減も分かり、思ったよりは早く玄米の状態になっていた。
その後、9月19日に種を蒔いて大きくなり、間引きも済んだ大根の様子を観察、自分が種まきをしたところの成長の様子を真剣に確認していた。
そして最後は、サツマイモの収穫!掘るところはすでに蔓も切り取られ、蔓とどうつながっているかが分からない状態のため、蔓を切らずに残しておいた状態を見せながら、友田副村長がサツマイモは蔓を植えること、そこから根がはりイモになっていくことなど説明をした。今年は場所によって大きなイモが掘れたり、ほとんど根の状態だったりと差があったが、土の奥の方から掘り出した時は『あったあ!』と、宝を掘りだした気分。試食がなかったことは残念だが、お土産に持ち帰り、家で味わってもらうことに。終わったあとの感想では脱穀の作業は楽しかったとか、大きいイモが採れたなど、楽しく出来たようであった。
 今日運動会の学校が4校あり、参加者は少なめであったが、天気もよく気持ちよく作業が出来た。
4.実行委員>後片付け、かかしの撤去、解体、ミーティング 

実行委員参加者(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、小田嶋、菅野、木下、黒田、佐藤、高橋、田邊、友田、
中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、堀井、三善(桝)、三善(ウ)    記録 石井 

記入:IMIN

2020年10月21日テーマ どろんこ教室(サツマイモの収穫)の準備、他 
実施日:10月21日(水)9:30~12:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者 
1.サツマイモの収穫
サツマイモの蔓を切り取りとった後、どろんこ教室で生徒が収穫体験をする2畝を残して
イモを掘りだした。
2.大根の間引き、追肥、土寄せ  
3.その他
撤去してあったかかしの解体(一部)、ゴーヤの撤去、農場入口に滑り止めとして敷いていたマットの除去 
              
★今日の元気村
やっぱり農場の作業は青空の下が一番!と思わせてくれる天気でした。
一昨年、サツマイモの花が沢山咲いた年、ほとんど収穫できず、今年も同じように花が咲いていたので心配でしたが、やはりイモは小さめ、イモの形にならないままのものが多く見られました。それでもきれいな色のイモが収穫できました。
そして大根!3本を1本にする間引き、『うーん、どれを残そうか』と迷いながら、そして抜いてしまう2本に『ごめんね』とちょっと思いながら、そして、残った1本に『大きくなるんだよ』と、すでに収穫し美味しく頂く時が頭をよぎり・・・の作業でした。

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、田邊、友田、中井、夏目、西河、畑、福士、三善(枡)、三善(ウ)                              記録 石井

記入:IMIN

2020年10月14日テーマ 地域貢献活動(岩崎小学校稲刈り指導)
実施日:2020年10月12日(月)10:40~11:45
場 所:岩崎小学校

参加者:実行委員5名、三村指導者    

≪記事≫
5年生(2クラス57名)全員による朝礼でスタート。三村指導者が稲刈りの方法、特にノコギリガマの特徴・使い方、稲の刈り方、束ね方を説明した。田んぼ(縦3メートル、横1.6メートル)の水抜きはすでに行っていたが、雨水がかなり溜まっていた。児童は密にならないよう6人ずつ交代して稲刈りを実施。稲の刈り方、束ね方に苦労していたが、実行委員の適切なアドバイスで無事に終了。その後、児童は束ねた稲を天日干しにすべく、校舎3階に運んだ。
今回、初めて岩崎小に田植え・稲刈り作業を指導したが、児童は戸惑いながらも熱心に作業へ取り組んでいた。

実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、田邊、友田、三善(枡)
 記録 泉 

記入:IMIN