どろんこ教室

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2020年10月24日テーマ どろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米、サツマイモ掘り)
実施日:10月24日(土)8:30~12:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒23名(A組13名、B組10名) 実行委員24名、三村指導者 
保土ケ谷区地域振興課 飯島係長 ナイーム担当職員
<活動内容> 
1.会場準備 ①会場の設営 ②手洗い準備 ③必要品の確認・準備 
2.実行委員ミーティング:本日の進め方の確認
3.どろんこ教室(脱穀・籾摺り・精米、サツマイモの収穫)9:00~11:30 司会進行 青木副村長
予定では脱穀・籾摺り・精米については説明のみで、さつまいも掘りの体験としていたが、時間的に可能な範囲で、脱穀・籾摺り・精米も体験してもらうことにした。初めに、三村指導者より、脱穀・籾摺り・精米の手作業について説明し、早速各自持参した牛乳パックを使って脱穀、そのあとすり鉢に移し、ボールを使って籾摺り、精米は順番で行った。牛乳パックに稲穂を差し込み、差し込み口を手で押さえながら稲穂を引き抜く脱穀の作業は、ちょっとてこずっていたが、ザクザクと音がして籾が取れるのはやってみないと分からない快感!5本だけだったので、ちょっと物足りない感じはあったかもしれないが、楽しかったとの声。また籾摺りの力加減も分かり、思ったよりは早く玄米の状態になっていた。
その後、9月19日に種を蒔いて大きくなり、間引きも済んだ大根の様子を観察、自分が種まきをしたところの成長の様子を真剣に確認していた。
そして最後は、サツマイモの収穫!掘るところはすでに蔓も切り取られ、蔓とどうつながっているかが分からない状態のため、蔓を切らずに残しておいた状態を見せながら、友田副村長がサツマイモは蔓を植えること、そこから根がはりイモになっていくことなど説明をした。今年は場所によって大きなイモが掘れたり、ほとんど根の状態だったりと差があったが、土の奥の方から掘り出した時は『あったあ!』と、宝を掘りだした気分。試食がなかったことは残念だが、お土産に持ち帰り、家で味わってもらうことに。終わったあとの感想では脱穀の作業は楽しかったとか、大きいイモが採れたなど、楽しく出来たようであった。
 今日運動会の学校が4校あり、参加者は少なめであったが、天気もよく気持ちよく作業が出来た。
4.実行委員>後片付け、かかしの撤去、解体、ミーティング 

実行委員参加者(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、小田嶋、菅野、木下、黒田、佐藤、高橋、田邊、友田、
中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、堀井、三善(桝)、三善(ウ)    記録 石井 

記入:IMIN

2020年10月21日テーマ どろんこ教室(サツマイモの収穫)の準備、他 
実施日:10月21日(水)9:30~12:15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員15名、三村指導者 
1.サツマイモの収穫
サツマイモの蔓を切り取りとった後、どろんこ教室で生徒が収穫体験をする2畝を残して
イモを掘りだした。
2.大根の間引き、追肥、土寄せ  
3.その他
撤去してあったかかしの解体(一部)、ゴーヤの撤去、農場入口に滑り止めとして敷いていたマットの除去 
              
★今日の元気村
やっぱり農場の作業は青空の下が一番!と思わせてくれる天気でした。
一昨年、サツマイモの花が沢山咲いた年、ほとんど収穫できず、今年も同じように花が咲いていたので心配でしたが、やはりイモは小さめ、イモの形にならないままのものが多く見られました。それでもきれいな色のイモが収穫できました。
そして大根!3本を1本にする間引き、『うーん、どれを残そうか』と迷いながら、そして抜いてしまう2本に『ごめんね』とちょっと思いながら、そして、残った1本に『大きくなるんだよ』と、すでに収穫し美味しく頂く時が頭をよぎり・・・の作業でした。

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、田邊、友田、中井、夏目、西河、畑、福士、三善(枡)、三善(ウ)                              記録 石井

記入:IMIN

2020年10月14日テーマ 地域貢献活動(岩崎小学校稲刈り指導)
実施日:2020年10月12日(月)10:40~11:45
場 所:岩崎小学校

参加者:実行委員5名、三村指導者    

≪記事≫
5年生(2クラス57名)全員による朝礼でスタート。三村指導者が稲刈りの方法、特にノコギリガマの特徴・使い方、稲の刈り方、束ね方を説明した。田んぼ(縦3メートル、横1.6メートル)の水抜きはすでに行っていたが、雨水がかなり溜まっていた。児童は密にならないよう6人ずつ交代して稲刈りを実施。稲の刈り方、束ね方に苦労していたが、実行委員の適切なアドバイスで無事に終了。その後、児童は束ねた稲を天日干しにすべく、校舎3階に運んだ。
今回、初めて岩崎小に田植え・稲刈り作業を指導したが、児童は戸惑いながらも熱心に作業へ取り組んでいた。

実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、田邊、友田、三善(枡)
 記録 泉 

記入:IMIN

2020年10月03日テーマ どろんこ教室(稲刈り)
実施日:10月3日(土)8:30~12;15
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:生徒35名(A組19名、B組16名)
 実行委員26名、三村指導者 
 保土ケ谷区地域振興課ナイーム担当職員
<活動内容> 
1.会場準備
①会場の設営(受付、ブルーシート・テント張り)②手洗い準備 ③必要品の確認・準備 
2.実行委員ミーティング:本日の進め方の確認・稲の束ね方の復習
3.どろんこ教室(稲刈り) 司会進行 青木副村長
(A組(赤G・青G)9時~10時15分 B組(緑G・黄G)10時30分~11時45分)
秋晴れとなりました。今年は台風による影響はありませんでしたが、それでもこれまでの風雨で、稲は倒れているところが目立ちます。泉村長の挨拶に続き、田んぼに入る前に、三村指導者から稲の刈り方(今日使うノコギリガマの使い方、注意事項など)を説明、その後、各グループ、稲を刈る人、刈った稲を実行委員が束ねたものをはせ掛けの場所に運ぶ人(途中役割交替)に分かれ、早速スタート!はじめは少し恐る恐るだった生徒も、すぐに慣れてテンポよく刈っていきます。中には『疲れたあ!』と叫び、ちょっとなげやりな生徒も・・、でも『早く餅になれ!』と・・。運ぶ方は、束ねるのが追い付かないぐらい、何度も往復し頑張りました。時間内に全部終了しないのではと思っていた実行委員でしたが、途中刈る稲が無くなるのではないかと心配になるぐらいのスピードで予定時間内に全部終了しました。刈っている時に感想を聞くと『面白い』『気持ちいい』『腰が痛くなる~』など。
大根の観察
前回のどろんこ教室で種を蒔いた大根、今日でちょうど2週間です。稲刈り後、みんなで大根畑に移動し、成長の具合を観察しました。自分が種を蒔いた大根のところに行き、ちゃんと大きくなっているのを見て、『おう~』と。前回、欠席だった生徒は、代わりに実行委員が蒔いてくれたことを知り安堵の様子。
4.大根畑土よせ どろんこ教室終了後、実行委員で行った。
5.実行委員>後片付け、ミーティング 

実行委員参加者(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、榮村、小田嶋、菅野、木下、黒田、佐藤、篠崎、高鳥、田邊
友田、中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、堀井、三善(桝)、三善(ウ)   記録 石井

記入:IMIN

2020年09月30日テーマ どろんこ教室(稲刈りの準備 
実施日:9月30日(水)9:30~11:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者 

< 活動内容 >
1.稲刈り
どろんこ教室当日、生徒が田んぼに入り稲を刈りやすくするため、部分的に稲刈りをした。
2.稲架の組み立て、及びはさ掛け
はさ掛けのため稲架を組み立て、今日刈り取った稲を掛けた。 

☆今日の元気村
秋らしい天気となりました。今年、彼岸花は咲かないのかな、草刈りの時に刈られてしまったかな?と思っていたら、遅ればせながら咲きました!
今日の作業の前段で、28日(月)役員対応で田んぼの水きり(一部の稲を刈り、田んぼの中に排水溝を掘る)を行いました。今日は生徒より一足先に稲刈り!毎年のことながら刈った稲の束ね方を三村指導者に教わり、10月3日(土)本番の予行練習になりました。さすがに3日後までなら忘れないかと・・・。
  

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、田邊、友田、中井、夏目、西河、畑、福士、三善(枡)、三善(ウ)
     
              記録 石井   

記入:IMIN