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参加者: 実行委員7名 三村指導者
〈記事〉
今年も川島保育園主催の「お正月あそびの会」に参加しました。
実行委員はそれぞれ自己紹介をし、会はきりん組(年長組)の『これからお正月あそびの会をはじめます』の言葉で始まりました。雨はあがったものの園庭は濡れているため、外で予定されていた羽根つきはなしとなり、かるた・福笑い・コマ回し・あやとり・すごろく・お手玉が準備されていました。実行委員は○○年前にはできたけど・・・できるかな?と若干の不安もありつつ、一緒に遊び、時に園児に教わり、又、教えるとすぐに吸収する園児達に感激し、あっという間に時間が過ぎました。出来なかったことが出来た時のこどもの表情は何とも清々しく、実行委員もうれしくなりました。年少組にはちょっと難しいものもありましたが、それでも見て触れて、多分1年後には出来るようになっているんだろうなあと思うと、またの機会が楽しみです。
最後は、お礼にと園児が『歌えバンバン』をとっても元気に歌ってくれました。 (参加園児:31名)
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、下山(洋)、友田、西河
記録 石井
記入:IMIN
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【活動内容】
1.ハマロード・サポーター(道路清掃)
人口ゴミの拾集と落ち葉の清掃を主に行った。
2.倉庫、及び農場の整理
☆今日の元気村
今年最後の活動日でした。農場の周囲の山には、まだ今年の台風の爪痕が残ったままですが、今年も無事活動を終えることが出来たこと、農場にも実行委員にも感謝です。(と、村長よりも〆の挨拶がありました。)
来年も又、皆さん元気に集まることができますように!よいお年を! お疲れ様でした。
実行委員参加者(50音順)
生末、・石井・泉・稲垣・佐藤・田邊・友田・中井・夏目・西河・畑・福士
藤田・堀井・三善(ウ)・宗本
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員8名
受講者:14名(男性1名、女性13名)*川島地域ケアプラザが公募
《活動内容》
1.実行委員打ち合わせ・わら他必要物品の準備
2.わら細工教室
①泉村長挨拶 元気村の紹介
②わら細工(リース・しめ縄)の作製指導
③記念写真撮影
3.会場後片付け
《記事》
今年の川島地域ケアプラザのわら細工教室は、年内に日程を設定出来たこともあり、クリスマスリース、又はお正月飾りを作ります。自分で作ったものを飾りたい!と思った(多分)方々が集まりました。見本の飾りを見て、『素敵ですね』と。さあ、頑張って作りましょう!
三つ編みか、藁(わら)綯い(な)(わらをねじる方法)、2つの方法のうち、どちらで作るかを決めてもらい、三つ編みは皆さん、方法は分かると思われ、初めに友田副村長より、しめ縄の作り方を実演つきで説明しました。その後早速とりかかりました。実行委員が所々に入って指導、『娘の髪の三つ編みはさんざんやったんだけどね』と言う方も、わらの三つ編みはちょっと勝手が違ったようです。しめ縄を作った方も、意外に力が必要と思われたようですが、初めてにしては皆さんなかなかの出来でした。
ここでは、ベースとなる形を作るところまで、飾りは家でゆっくりと、となりました。楽しいクリスマス、よいお年をお迎え下さい。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、友田、中井、藤田、三善(ウ)
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員7名、三村指導者
受講者:22名(男性2名、女性20名)*西谷地区センターが公募
≪記事≫
1.わらや、必要物品の準備
わらを湿らせわら打ち、タコ糸やビニタイの準備(飾り物は地区センターで準備して下さいました。)
2.わら細工教室
泉村長より挨拶、友田副村長が指導の中心となって、教室を開始。
西谷地区センターのわら細工教室は昨年好評だったこともあり、今年も『お正月飾り』です。三つ編み又は藁(わら)綯い(な)(わらをねじる方法)で輪を作り、後は飾り付けとなります。今年は藁(わら)綯い(な)に挑戦した方が多かったようです。お隣に座った方と2人協力して、わらを持ってもらったり、押さえてもらったりしながら、『難しい』『上手くいかないわ』と言いながらも、皆さん完成。あとは思い思いに飾りを付けていました。沢山の飾りを付けたもの、シンプルなもの、それぞれのお正月飾りができました。『楽しかった』『来年もやりますか?』『来年も来たいわ』と、すでに来年の話も出て、今年も大好評だったようです。良いお年を!
3.後片付け
掃除をし、テーブル、椅子を戻した。
4.実行委員打ち合わせ
今後の予定など。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、友田、中井、畑、藤田
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:三村指導者、実行委員9名
≪記事≫
10月半ば、元気村実行委員は川島小学校5年生が育てた稲の稲刈りをお手伝いしました。今日は、その後児童が脱穀、精米して残ったわらを使ってわら細工です。5年生児童約60名が使用する分のわらがあるのか?心配で元気村から持参しましたが、充分すぎる良いわらがありました。ただ、ハカマを除去していなかったので、まずは児童が集まる前にハカマ取りから始まりました。そうしているうちに児童が何人か集まってきて、体育館に敷いたブルーシートの掃除を始めました。時間になると、続々と集まり、わら細工教室のスタートとなりました。今日、作るのは元気村のどろんこ教室でも作った『お相撲さん』です。7グループに分かれ、そこに実行委員が1名ずつ入って、一緒に作りながらの指導です。
比較的簡単なので、出来栄えは色々でしたが、1時間くらいで全員が完成させることができました。やっぱり三つ編みに苦戦する児童がいましたが、それでもちょっと教わるとすぐ理解して自分で編んでいました。
そして早速試合開始、体育館の固い床ではちゃんと立っていたお相撲さんですが、土俵(紙の箱)に立たせるとなかなか立たないお相撲さんが続出、底面の調整をしながらの予選となりました。各グループ内で代表1名を決めた後、グループ対抗の試合となりました。
一つの土俵を全員が囲んでの応援となり、後ろの方からは見えませんでしたが、大分盛り上がっていました。こういう姿をみると、ゲームセンターや、ゲームソフトではなくても、充分楽しく遊ぶことが出来て良かった!と思うところです。
終了後、校長先生とお話をし、残ったわらは来年のために田んぼの肥料として使用して下さるそうです。もみ殻も糠も、そしてこうしてわらも、何一つ無駄になることがないお米作りは凄いことですね。
実行委員参加者(50音順)
青木、石井、泉、榮村、田邉、友田、中井、畑、藤田 記録 石井
記入:IMIN