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参加者:元気村実行委員22名、D教室生徒36名、元気村三村指導者、D教室保護者約15名
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、
◇実行委員朝礼
酷暑対策の一つとして給水などへ配慮をお願いしたい、本日の進め方の伝達。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当 青木役員
1)挨拶、元気村泉村長 暑さが続いております、適宜給水を行いながら案山子作りを行ってください。
2)案山子に付いて 三村指導者より
前回の行事で収穫したジャガイモは美味しかったですかの問いかけに全員美味しかったと返事
今日作る案山子の目的は何ですかの問いかけ 正解が出るまでかなりの時間を要した。
案山子を何故案山子と呼ぶようになったのか、昔、野生動物が田畑の作物を食べにくるのを、くさい臭いのする物をおいて防いだ地域があった。臭いを『かかせる』の言葉が、話し易い『かかし』となり、スズメ除けの人形も『かかし』と呼ばれるようになったのでは?と興味のあるお話された。
3)案山子作りの説明 元気村 畑役員 予め準備した案山子をモデルに作製手順や要領を説明した。
4)グループ毎に実行委員や父兄の支援をうけて案山子作り
①まずは如何様な案山子を作るのかイメージし、寄付して頂いた沢山の衣類から衣装選び。
②胴体にする竹にプラシ―トや布を巻き、ズボンをはかせ、竹の腕に服の袖を通し衣類は胴体にかぶせ、腕と胴の芯を作る竹を紐で固定、着せ方やアクセサリーの付け方を工夫した。
③2㍑ペットボトルを芯にして顔と頭を作り、髪形と顔の表情は生徒達の個性の現れるところ。それぞれ個性豊かな表情の案山子が出来上がったところで記念撮影。その後農場へ移動。
④出来上がった案山子10体を車で農場へ運び、予め掘ってあった穴やフェンスに固定して案山子作りは無事終了。
⑤三村指導者の講評、皆さんが頑張った事と、空調のある西谷地区センター体育室で暑さを感じることなく作った事も有り個性豊かな案山子が出来上がりました。稲の穂も出始めましたが案山子の姿を見てスズメも稲穂に近付きにくい事でしょう。出始めた稲穂も見て帰ってください。
⑥D教室生徒は次回の行事を確認し11:30解散。
3.実行委員
会場の後片付け、清掃、用品用具の運搬収納、農場で次回の活動予定8月7日8:30~を確認して11:45
無事に終了。
参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、榮村、加藤、菅野、
佐藤、篠崎、下山(信)、杉本、田辺、友田、中井、夏目、西河、畑、平島、福士、堀井、三善(桝)
記録者 佐藤
記入:IMIN
出席者:実行委員8名 三村指導者
記 事
1.案山子の体幹・腕となる竹を準備
1)三村指導者宅の竹林から孟宗竹を伐採・枝を切り落とし、体幹と腕の長さに切断加工、11組。
2)元気村に搬入し、体幹に腕を取り付ける凹みを腕の直径に合わせて加工した、。
3)昨年使用した竹材で使用可能なものの泥などを洗浄。(屋内の案山子作成場所を汚さない為)
2.案山子の衣装などの準備
寄付していただいた、いろいろな色やデザインの衣装を、一体ごとに組み合わせ、着用の準備をした。
3.案山子設置場所の穴掘り
4.見本となる案山子を一体制作
5.サツマイモ畑の草取り
6.田んぼ周辺の草刈り(草刈り機による)
*本日のコメント
朝から33℃の暑さ、給水と休憩を30~40分毎にとる必要性を実感した。
実行委員出席者: 泉、友田、青木、中井、畑、稲垣、平島、佐藤、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員14名、三村指導者
< 活動内容 >
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
道路にはみ出した蔓や草刈りを中心に行った。
2.農場の草刈り
★今日の元気村
台風6号が近づきつつあり朝早くは雨、それでも集合時間には青空となり、途中少しの時間雨が降りましたが、なんとか予定の活動ができました。梅雨明け宣言はまだなく、なかなか夏‼という感じがないのですが、やっぱり暑さは夏!みんな終了時は汗ビッショリ。お疲れ様でした。
この季節の雑草の伸びる勢いにはいつも感心、道路がカーブしているところの草が伸びていると直前まで車が来ていても見えません。頑張って刈り込みました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、榮村、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、平島、
記録 石井
記入:IMIN
出席者:実行委員(役員)7名
記 事
1.実施に至る経緯
保土ケ谷区役所地域振興課を通じ米作りへの支援要請があったが、田植等は元気村の行事と重複して対応できず、今回は日程の問題もなく案山子作りに参加した。
2.案山子作りの状況(材料などは学校で準備済)
①人員構成 生徒は3名×5グループに分かれ、グループ毎に元気村の実行委員が参加した。
②作り方等、体幹は直径約2㌢農業用支柱、腕は直径約1㌢の農業用支柱、それにTシャツなどを着せ
体幹と腕は結束バンドを用いて結び付け、顔は2㍑のペットボトルにポリ袋をかぶせ、目鼻口を描き小型軽量で作り方も簡便な案山子を短時間で作り上げた。
③出来上がった案山子の感想など
案山子はそれぞれ名前を付けてもらい、名前とともに紹介された。
終わりに
一列に並んだ元気村の実行委員に生徒全員から有難うございましたとお礼の言葉と拍手を頂き本日の行事は終了した。
出席役員:泉、友田、青木、中井、畑、夏目、佐藤、
記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員25名、D教室生徒47名、父兄約35名、元気村指導者 三村氏、
保土ヶ谷区役所地域振興課飯島係長
< 活動内容 >
1.実行委員 9:00~
①本日の行事確認、当初計画は田んぼの草取りとジャガイモ掘り・試食であったが、実施日が雨の為1週間遅れ稲の草丈が伸び、田んぼの中を歩くと稲の茎を傷めるため草取りは中止とし、ジャガイモ掘りと・試食を行うことにした。
②設営、調理用水の準備(上水道)・ジャガイモ蒸かし・受付・テント及びビニールシート敷き・手足洗い用水の準備
③ジャガイモの袋入れ、生徒・実行委員などに配るジャガイモを包装
④蒸かしたジャガイモの配布準備
2.D教室開催: 9:30~11:15 司会進行 D教室担当 青木副村長
1)グループ毎に集合:前回の観察日誌(田植え)を見ながら、田植えの感想等話し合い。
2)全体集合:朝礼 9:40~
①青木副村長より今日のスケジュール説明、ジャガイモ収穫・ジャガイモの試食。
②挨拶 泉村長、保土ヶ谷区役所地域振興課飯島係長
③三村先生より、皆さんの気持ちが通じ今日は晴れました。今日の行事は雨の為予定日より1週間遅れたので稲の草丈が伸びその中を歩くと稲の茎を傷める為田んぼの草取りは止め、ジャガイモ堀りと試食です。ジャガイモは残さない様に丁寧に掘って下さい。今日掘るジャガイモは3月に前年の生徒が植えたものです。
3)ジャガイモ堀り体験
①グループ毎に決められた畝の入り口に集合、
②実行委員が畝に鍬を入れ土を軟らくした、
③畝の土を手で堀りジャガイモを集め『み』や『籠』に入れ、倉庫の前に集めた、
残さないように掘ったつもりでもイモは土中に残っており何回も堀直しを行った、最後には実行委員が
鍬で再度土を掘り直し残ったイモを集めた。
4)蒸かしたジャガイモの試食
声も出さず黙々と一皿を食べ終えると全員がお代りの列へ、素朴でおいしい味に満足の様子。
6)終わりに ジャガイモ掘り・試食の感想を述べ、
次回8月3日(土)かかし作りの会場(西谷地区センター)を確認、
ジャガイモのお土産を頂き11:15無事終了。手足を洗い着替えをして解散。
3.実行委員
①収穫したイモの選別と収納
②元気村がお世話になる近隣の方へ配るイモの準備
②後片付け・次回の行事を確認、ジャガイモのお土産を頂き12:15終了。
≪実行委員参加者(50音順)≫
青木、生末、石井、泉、稲垣、小田島、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、高鳥、高橋、友田、
中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、三善(ウメ)、三善(桝)
記録 佐藤
記入:IMIN