参加者:三村指導者・実行委員4名
≪活動内容≫
川島小学校5年生約60名に田植えの指導を行った。
川島小は校庭横に作った田んぼで、5年生に「米づくり」を体験させており、本日、三村
指導者・元気村実行委員4名が生徒へ田植えの方法を指導した。
すでに田起こし、代かきは終えており、三村指導者が生徒に苗の植え方を説明後、苗1株
4本を、決められた場所3ケ所に植え付けを行った。
生徒は最初、緊張して田んぼに入ったが、直ぐに慣れて楽しそうに「田植え」を行って
いた。
実行委員参加者名(50音順)
青木・泉・友田・夏目
記録 泉
記入:IMIN
参加者:実行委員10名 三村指導者
≪記 事≫
1.サツマイモの苗植え付け(5畝420株)
1)畑の草取り
2)畝の縄張り施肥
3)トラクターによる畝作り
4)苗の植え付け
2.農場通路の草刈り
★今日の元気村
天気予報では気温29度、夏至の前日、慣れない暑さが堪える開村日でした。
実行委員参加者
泉、友田、青木、三善、稲垣、畑、夏目、藤田、酒井、佐藤、
記録 佐藤
記入:IMIN
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≪記事≫
今年も初音ケ丘小学校5年生児童の「お米づくり」の支援(田植え)に行きました。学校の敷地内に作られた田んぼは、すでに田おこし、代かきを終え、水が張ってあります。
学校で準備してあった基準紐を取り付け、5年生全員(120名)が集合したところで、三村指導者より苗の植え方を説明しました。
全員が田んぼに入るのは無理なので、児童は3班に分かれ、順番に行いました。4本ずつ、苗の下の方を持って、根を揃えて、真っ直ぐ差し込む・・、これがなかなか難しく、「ちゃんと説明を聞いていたかな?」の場面も多くあり、先生や実行委員の注意の声も段々大きくなりました。『代かきの時よりドロドロしている』『面白い』『水が温かい』などの声が聞こえてきました。田んぼへの出入りに思ったより時間がかかり、サンダルで入った児童はサンダルが脱げて田んぼの泥の中を探すことになったりなどありましたが、一人3株ずつ何とか植え終わりました。時間が押せ押せになってしまい、終わらなかった部分は実行委員がお手伝いしました。最後に『ありがとうございました』と元気な大きな声で挨拶を頂き、終了しました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、友田、中井
記録 石井
記入:IMIN
参加者:30数名 元気村実行委員20数名 三村指導者
来場者:保土ケ谷区役所地域振興課:6名
川島小学校:2名(校長先生と職員)
≪記 事≫
*天気予報では小雨模様、主催者である元気村泉村長の決断で予定通り実施を決断。
*18:40雲は高く明るかったが、ぱらつく小雨の中、お楽しみの飲み物などを準備した実行委員が来場。
小雨対応の為、常設の日除け天幕に加え、テント一張りを追加。
*19:00 開始予定時刻、小雨は降ったりやんだり、まだ明るいため蛍は見えないが保土ヶ谷区唯一の田圃と隣接する山林からは自然そのものを演出する蛙の大合唱。
皆さんがそろい先ずは乾杯。それぞれに日ごろの活動を含め楽しい語り合い。
お勤め帰りのお父さん、元気村活動日の姿と異なるビジネススーツは実働する社会の現実も表す。
19:30 宵闇も迫り蛍もちらほら見え始め、会場は飛び交う蛍をいとしみながら、美味しい飲み物と楽しい語り合いは続き、20:30に終了の声、
*後片付けをして20:45解散 準備をして頂いた皆様ご苦労様でした。
記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員28名 D教室生徒45名(父兄約35名)、元気村 三村指導者
◇ 保土ケ谷区役所 菅井区長、地域振興課 飯島係長、ナイ―ㇺ職員
< 活動内容 >
1.実行委員、9:00集合
①設営、受付・更衣用テント設置・手足洗い用水準備。
②行事の進行順序等打ち合わせ。
③事前準備、苗を植えるガイド紐の張り方の確認、植える苗の束を予め田んぼに散布。
2.D教室開催: 9:30~11:10 司会進行 D教室担当 青木副村長
1)グループ毎に集合 9:30~
前回の観察日誌も見ながら、代掻きの感想等話し合い。
2)全体集合:朝礼 9:40~
①元気村 泉村長 心配された雨や暑さもなく田植え日和です、ケガの無いよう楽しんでください。
②菅井区長 4月20日開講式に皆さんと会いましたので今日は2回目です、開講式の日に蒔いて育てた
苗も植えます、ケガの無いよう行動に気を付け、丁寧にきれいに植えてください。本日の田植えに至るまでの活動に対し元気村の実行委員・三村指導者へ感謝の言葉を頂いた。
③三村先生 自宅で育てた苗はどうでしたかと問いかけし、田植えの方法について説明した。
*牛乳パックからの取り出し、根を切り、水洗いの説明。*田植えについて、苗の持ち方、左手に持つ
束から苗4本を右手に取り分け、根を3本の指で鉛筆を持つようにして植え付ける等の説明。
*グループ別に苗の持ち方、植え方等を再度説明、水槽を用いて植える練習、その後、生徒達は各自水分補給を行い田圃に入った。
3)田植えの体験
前回の代掻きで泥田の感触は体験済みであったが、今日も泥の田圃へ入る動作はぎこちない。『苗を植える目印の紐を前に横一列に並び、左手に持った苗の束から右手に4本の苗を持ちかえて紐の目印へ3株植える。植え終われば一歩後退してそれを繰り返す』文章で表現すると簡単だが、泥田の中で足元が不安定な事もあり、4本数える事、目印へ垂直に苗を植える事を直近の実行委員から手ほどきされたが慣れるまでに時間を要した。しかし20~30分後には全体の動きも揃い、伝統農法による田植えを体験した。
4)三村先生の講評 今日の田植えは上手にできましたとお褒めの言葉。
「田植えの感想について」楽しかったと思う人と問いかけると、多くの生徒は楽しかったと挙手。最初は上手く出来なくても続けると上手くなります。続けることが大切です。
5)次回の行事 『7月6日(土)田圃の草取りとジャガイモの収穫と試食』を確認し11:10に終了。
実行委員に手足洗いを手伝ってもらい本日の行事は無事に終了し解散。
3.実行委員
D教室生徒の植え残した場所の田植えと会場の後片付けを行い無事に終了12:15、*YCV取材有り
実行委員参加者(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、榮村、菅野、木下、斎藤、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、高鳥、高橋、田邉、友田、中井、中村、夏目、畑、平島、福士、堀井、三善(枡)、三善(ウ)
★6月9日(日)、8日のどろんこ教室に参加出来なかった生徒を対象に、田植えの補習を行った。9時30分集合、友田副村長の説明で、牛乳パックから苗を取り出し、田植えのお手本を示し、その後田に入って田植えを体験してもらった。前日と比べたら少しだが、これで、4月から家で育てた苗を植えることができた。
参加生徒:8名 実行委員:友田、青木、福士
記録 佐藤
記入:IMIN