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参加者:実行委員15名、三村指導者
≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
道路横の排水溝の上にたまった落ち葉の除去などを中心に行った。
2.水路の整備(田んぼの取水路の水漏れ防止工事)
山の湧水を集めた山側の水路から、下の田んぼを結ぶ水路(約15M)に漏水があるので同部分に
塩ビパイプを埋設した。
3.倉庫内の 整理
★今日の元気村
今年度最後の活動日でした。曇り空で少し寒かったのですが、いつものように体を動かせば丁度よく、特に水路の整備は力仕事、頼もしい男性実行委員が活躍!女性実行委員は、道路の清掃と倉庫内をきれいに片付けました。
元気村看板の下に、〝つくし〞が顔を出していました。暖かい春はもうすぐ!!
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、田邉、友田、中井、夏目
畑、平島、三善(桝)、三善(ウ)、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員26名、D教室児童44名、父兄約15名、 三村元気村指導者、 区役所 柿内職員、
養成講座受講者 4名
1、実行委員9:00~ 司会進行青木副村長
1)朝礼 本日の進行等打ち合わせ、3月9日開催の養成講座受講者 4名の紹介。
2)会場設営・受付・じゃが芋畑の畝作り、種芋切り、D教室児童への配布物準備。
2、第13回D教室 9:30~10:45 司会進行 青木副村長
1)グループ毎に観察記録も参考にして前回の感想等話し合い。
2)朝礼
① 泉村長、開会の挨拶 本日は1年間の締めくくり、じゃが芋植え付けの後、閉講式を行います。
② 三村指導者、今日植えるじゃが芋は来年度の児童が収穫して食べます。植え付け方法の説明をした。
3)じゃが芋植え付け
① 事前に準備した畝の底に、30㌢間隔で(ゲージ棒を用いて)種芋の芽を上に向けて置いていく。
② 堆肥を片手いっぱいに握り種芋の上に置く。その後化学肥料を畝の底に均一に撒く。
③ 覆土 畝の溝へ掘り上げた土を足で埋め戻し畑を平らに均した。
4)閉講式
① 佐藤役員 千年以上続いた伝統農法(機械化される前)で体験したお米や野菜つくりを顧みて。
お米の生涯、種まきからお餅になるまでを記録した写真を見ながら1年間を顧みた。
*児童の感想 ☆収穫祭でお餅を食べたとき、1年間の努力の積み重ねだと思った。
☆どろんこの田んぼで長靴を取られ転んだことは忘れられない。
② 泉村長挨拶 1年間の活動御苦労さまでした。
③ 三村指導者 1年間ケガもなく無事に閉講式を迎えられ良かったです。元気村で体験したお米や野菜
つくり、これからも良い思い出になるよう期待します。
④ 区役所 柿内職員 皆さんは1年間無事にお米や野菜つくりを体験できたこと素晴らしいと思います。
⑤ 思い出の写真とお菓子のお土産を頂き、児童が作成した観察記録の返却、忘れ物の確認をして、本年度のどろんこ教室は無事に修了した。
3、実行委員、後片付け・打ち合わせ等 10:45~11:10
1)設営備品・農機具などの後片付け。
2)挨拶 泉村長挨拶 D教室へ協力に感謝の言葉。
三村指導者 1年間の活動への協力に感謝の言葉を頂いた。
3)傷害保険について 夏目役員より
元気村が加入している傷害保険以外に、個人の希望で加入する社協扱いのボランティア活動保険の説明と
希望者の参加申し込みを募った。
4)次回の予定 (3/19役員会、3/23実行委員会、3/30ハマロード)を確認して11:10無事終了。
実行委員参加者名(50音順)
青木、秋元、生末、石井、泉、稲垣、加藤、菅野、齊藤、佐藤、下山(信)、下山(洋)、田邉、
友田、中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、船山、堀井、三善(桝)、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員10名、 三村指導者
川島小学校の生徒(3年生)約70名 担任の先生等:数名、
≪活動内容≫
1、事前打ち合わせ、七輪の火おこし・昔あそび、について 13:15~
支援者と主担任の先生で実施事項の確認を行った。
① 生徒はA・B 2組に分け、七輪に火をおこし体験、昔あそび体験を行う。
② 時間 1回目13:35~14:15、2回目14:45~14:55、 A・Bグループを入れ替える。
③ 七輪の残り火の処置 金属容器に回収し水で確実に消火する。
2、グランドで体験授業、A・Bグループに分かれて体験
☆初めに注意事項の伝達、特に太陽の光で炎は見えにくいので注意を要す。
①七輪で火をおこし餅焼き体験、8個の七輪を用い、生徒は七輪1個を4~5名が囲んで行った。
☆火おこし、新聞紙を軽く丸めてマッチで着火し七輪に入れる、新聞紙が燃え出してから小さな木片を入れ木片が燃え出してから木片の上に木炭を入れる。
☆木炭に早く火が回るように、火吹き竹やうちわで七輪の通気口から空気を吹き込んだ。
☆木炭に火が回り炎が出なくなってから金網の上で餅を焼いて醤油と海苔で美味しくいただいた。
☆火力の調節、七輪の通気口を開閉して火力を調節できることを学んだ。
♦実際には木炭に完全に火が回り炎が出なくなる迄待ちきれず、炎が上がるうちに餅を焼いたのでかなり焦げた焼き餅ができた。2回目は七輪に余熱があり木炭へ火の回りが早く炎も早く消えた。
②昔あそび体験(はないちもんめ・だるまさんが転んだ・ビー玉あそび)
はないちもんめ・だるまさんが転んだ、は体を動かす遊び、生徒は十分体を動かし楽しく
遊んでいた。
実行委員 参加者(50音順)
青木、生末、泉、佐藤、篠崎、友田、中井、福沢、藤田、三善、
記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:実行委員6名、三村指導者
≪活動内容≫
畑の準備
前回ハマロードサポーターの日にも畑の草取りを行ったが、残っていた部分の草取り、石の除去を行った。
★今日の元気村
一昨日の雨で畑の土がまだ湿っており、畝づくりはできませんでした。
31年度の実行委員養成講座と並行しての開村日であったため、参加者は少なめでしたが、
お喋りしながら、楽しく作業ができました。
実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、稲垣、西河、三善(桝)、三善(ウ)
記録 石井
記入:IMIN
参加者:①受講生6名+(事前申し込み無し1名)
②講師:横浜市環境創造局みどりアップ推進部北部農政事務所 皆川美由紀氏
➂保土ヶ谷区役所地域振興課 柿内職員
④元気村実行委員(役員)6名
実行委員養成講座 9:30~11:45
1) 実施場所 西谷地区センター会議室 時間9:30~11:25
≪講座内容≫
1) 泉村長挨拶
2) 元気村の現状に付いて、講師 友田副村長:佐藤役員
①元気村の紹介(資料あり)、②年間活動計画4月~10月(資料り)、➂活動実績(開村10周年記
念誌を配布し資料に用いる)、④組織及び連絡体制(資料あり)、⑤農場管理と作物栽培(資料あり開
村10周年記念誌を用いる)、 ⑥安全について(資料無し)農場で農具などを見て説明
3)規則など 講師 佐藤役員
①ほどがや☆元気村事業実施要項(資料あり)
②ほどがや☆元気村実行委員会規約(資料あり)
4)横浜・保土谷の農業と地産地消、 講師 横浜市北部農政事務所 皆川氏
横浜市の農業地域と農家戸数、生産品種・直売所等多くの資料で説明された。
特に普通の生活環境では気付かないような珍しい話もされた。
☆横浜市の農業の現状 出荷量は小松菜は県内1~2位、キャベツは10位、ジャガイモも栽培され、西谷近隣では、西谷ネギ、少量だが小麦も栽培されうどんに加工して販売されている。
☆地産地消を推奨する為、地元の農産物を扱う飲食店を登録制とし,HPで紹介地産地消の媒体になる
よう取り組み、登録された飲食店は現在118店舗ある。
5)元気村に移動農場見学 11:30~11:45
☆農器具を見ながら安全について説明。
☆実行委員入会希望者は『入会申し込書を提出 4名』、3名は本日申し込みを保留
☆次回の養成講座は3月17日(日)9時15分農場集合
農場でジャガイモの植え付けをD教室の生徒とともに体験することを確認して無事終了した。
実行委員参加(50音順)青木、石井、泉、佐藤、友田、夏目、
記録 佐藤
記入:IMIN