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2019年03月14日ほどがや☆元気村 活動日誌(74)
テーマ 川島小学校『七輪の火おこしと昔あそび』体験授業の支援
実施日:3月14日(木)13:00~15:15
場 所:川島小学校のグラウンド・会議室

参加者:元気村実行委員10名、 三村指導者
川島小学校の生徒(3年生)約70名 担任の先生等:数名、
≪活動内容≫
1、事前打ち合わせ、七輪の火おこし・昔あそび、について 13:15~
  支援者と主担任の先生で実施事項の確認を行った。
① 生徒はA・B 2組に分け、七輪に火をおこし体験、昔あそび体験を行う。
② 時間 1回目13:35~14:15、2回目14:45~14:55、 A・Bグループを入れ替える。
③ 七輪の残り火の処置 金属容器に回収し水で確実に消火する。
2、グランドで体験授業、A・Bグループに分かれて体験
☆初めに注意事項の伝達、特に太陽の光で炎は見えにくいので注意を要す。
①七輪で火をおこし餅焼き体験、8個の七輪を用い、生徒は七輪1個を4~5名が囲んで行った。
 ☆火おこし、新聞紙を軽く丸めてマッチで着火し七輪に入れる、新聞紙が燃え出してから小さな木片を入れ木片が燃え出してから木片の上に木炭を入れる。
 ☆木炭に早く火が回るように、火吹き竹やうちわで七輪の通気口から空気を吹き込んだ。
 ☆木炭に火が回り炎が出なくなってから金網の上で餅を焼いて醤油と海苔で美味しくいただいた。
 ☆火力の調節、七輪の通気口を開閉して火力を調節できることを学んだ。  
♦実際には木炭に完全に火が回り炎が出なくなる迄待ちきれず、炎が上がるうちに餅を焼いたのでかなり焦げた焼き餅ができた。2回目は七輪に余熱があり木炭へ火の回りが早く炎も早く消えた。 
  ②昔あそび体験(はないちもんめ・だるまさんが転んだ・ビー玉あそび)
はないちもんめ・だるまさんが転んだ、は体を動かす遊び、生徒は十分体を動かし楽しく
遊んでいた。

実行委員 参加者(50音順)
青木、生末、泉、佐藤、篠崎、友田、中井、福沢、藤田、三善、   
                                     記録 佐藤 

記入:IMIN

2019年03月09日ほどがや☆元気村 活動日誌(73)
テーマ どろんこ教室の準備 
実施日:平成31年3月9日(土)9:30~11:00
場 所:元気村農場

参加者:実行委員6名、三村指導者
≪活動内容≫
畑の準備
 前回ハマロードサポーターの日にも畑の草取りを行ったが、残っていた部分の草取り、石の除去を行った。
 
★今日の元気村
 一昨日の雨で畑の土がまだ湿っており、畝づくりはできませんでした。
31年度の実行委員養成講座と並行しての開村日であったため、参加者は少なめでしたが、
お喋りしながら、楽しく作業ができました。

 実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、稲垣、西河、三善(桝)、三善(ウ)           
                               記録 石井

記入:IMIN

2019年03月09日ほどがや☆元気村 活動日誌(72)
テーマ:実行委員養成講座   
実施日:3月9日(土)9:00~11:50
場 所: 西谷地区センター・元気村農場 

参加者:①受講生6名+(事前申し込み無し1名)
    ②講師:横浜市環境創造局みどりアップ推進部北部農政事務所 皆川美由紀氏
    ➂保土ヶ谷区役所地域振興課 柿内職員
    ④元気村実行委員(役員)6名

実行委員養成講座  9:30~11:45
1) 実施場所 西谷地区センター会議室 時間9:30~11:25
≪講座内容≫
1) 泉村長挨拶
2) 元気村の現状に付いて、講師 友田副村長:佐藤役員
 ①元気村の紹介(資料あり)、②年間活動計画4月~10月(資料り)、➂活動実績(開村10周年記
念誌を配布し資料に用いる)、④組織及び連絡体制(資料あり)、⑤農場管理と作物栽培(資料あり開
村10周年記念誌を用いる)、 ⑥安全について(資料無し)農場で農具などを見て説明
  3)規則など 講師 佐藤役員
   ①ほどがや☆元気村事業実施要項(資料あり)
   ②ほどがや☆元気村実行委員会規約(資料あり)
  4)横浜・保土谷の農業と地産地消、 講師 横浜市北部農政事務所 皆川氏
    横浜市の農業地域と農家戸数、生産品種・直売所等多くの資料で説明された。
特に普通の生活環境では気付かないような珍しい話もされた。
   ☆横浜市の農業の現状 出荷量は小松菜は県内1~2位、キャベツは10位、ジャガイモも栽培され、西谷近隣では、西谷ネギ、少量だが小麦も栽培されうどんに加工して販売されている。
   ☆地産地消を推奨する為、地元の農産物を扱う飲食店を登録制とし,HPで紹介地産地消の媒体になる
よう取り組み、登録された飲食店は現在118店舗ある。
  5)元気村に移動農場見学 11:30~11:45
   ☆農器具を見ながら安全について説明。
   ☆実行委員入会希望者は『入会申し込書を提出 4名』、3名は本日申し込みを保留
   ☆次回の養成講座は3月17日(日)9時15分農場集合
農場でジャガイモの植え付けをD教室の生徒とともに体験することを確認して無事終了した。

 実行委員参加(50音順)青木、石井、泉、佐藤、友田、夏目、

                                   記録 佐藤

記入:IMIN

2019年03月05日ほどがや☆元気村 活動日誌(71)
テーマ 川島(小)七輪の火おこし体験の事前打ち合わせ
実施日:3月5日(火)14:50~15:50
場 所:川島(小)会議室

参加者:実行委員6名、 担任の先生3名、

≪活動内容≫
1、七輪の火おこしについて事前打合せ
  3月7日(木)に3年生全員が授業の一つとして
①七輪に火をおこし餅焼き体験 ②昔遊び体験(はないちもんめ等)を計画しており
元気村はその授業の支援を依頼されていた。
  特に七輪の火おこしについては、担任の先生3名も体験がなく事前打ち合わせの要請を受け、具体的な実施方法の話し合いと、使用する用具の確認を行った。
 ☆生徒は先ずA・Bグループに分ける、『七輪火おこしと、昔遊び』
次にA・B各グループを8グループ分ける。
使用する七輪は8個  生徒は1グループ4~5名+父兄数名。
 ☆A・Bグループの交代 
Aグループ終了後七輪に残った火は金属製のバケツに移し七輪は空にする。
BグループはAグループ同様、空の七輪を用いて火をおこす体験をする。
  
2、時間割『3月7日(木)』
 ☆Aグループの七輪火おこし 13:35~14:15 Bグループの七輪火おこし14:15~14:55
昔遊びは七輪火おこしの相対する時間に行う。
☆ 元気村実行委員の集合時間 川島(小)正門 13:10  雨天中止の連絡10:30頃から
☆ 3月7日雨で中止の場合 『3月14日(木)』
Aグループ 8:50~9:30 Bグループ9:30~10:10
  元気村実行委員の集合時間 川島(小)正門 8:30  雨天中止の連絡7:30頃から

実行委員 参加者(50音順)
青木、泉、佐藤、篠崎、中井、福沢、
                                記録 佐藤

記入:IMIN

2019年02月24日ほどがや☆元気村 活動日誌(69)
テーマ:ほどがや☆元気村開村10周年記念式典
実施日:平成31年2月24日(日)10:00~13:15(式典は11:00~)
会場 :上星川『旺福楼』

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三村指導者に感謝を込めて





ほどがや☆元気村 開村10周年記念パーティ式次第

開会の言葉
元気村指導者の挨拶
来賓の祝辞
乾杯
歓談
10年継続実行委員紹介
元気村開設時の思い出    
  10周年記念誌紹介   
卒業生の思い出紹介      
閉会の言葉

出席者:35名(菅井保土ケ谷区長・地域振興課3名、来賓2名(八ッ橋JA支店長・皆川北部農政事務所)三村指導者、実行委員OB2名・現役26名)
《記事》
 ほどがや☆元気村は平成21年4月に開村し、平成30年度で10年目を迎えました。開村時にどろんこ教室に参加した生徒はもう成人となっています。保土ケ谷区役所地域振興課の皆様をはじめ、この事業の立ち上げにご尽力をいただいた方々、開村時から10年実行委員を続けてこられた方12名、日頃から元気村の活動にご理解とご協力を頂いている地域の皆様、そして何より保土ケ谷区に唯一残る水田、畑の土地をご提供いただき、農業指導者としても無くてはならない存在の三村敦夫様に感謝するとともに、実行委員としてほどがや☆元気村の活動に参加している皆で、開村10周年をお祝いする会として、今日の記念式典が行われました。
式典は定刻の11時から泉村長の開会の言葉に始まり、式次第にそって進められました。ご挨拶や、ご祝辞のなかに、後から入村した実行委員が知らなかったことも多々あり、又皆さんの元気村に対する熱いお気持ちが伝わり、元気村の存在意義を再確認する会にもなりました。又、日頃の外での活動ではなかなかゆっくり話ができない中で、実行委員の交流を深める機会にもなりました。そして、『元気村開村10周年記念誌』もできあがり、皆さんにお届けすることができました。
    
  記録 石井


   

記入:IMIN