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2019年02月24日ほどがや☆元気村 活動日誌(69)
テーマ:ほどがや☆元気村開村10周年記念式典
実施日:平成31年2月24日(日)10:00~13:15(式典は11:00~)
会場 :上星川『旺福楼』

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三村指導者に感謝を込めて





ほどがや☆元気村 開村10周年記念パーティ式次第

開会の言葉
元気村指導者の挨拶
来賓の祝辞
乾杯
歓談
10年継続実行委員紹介
元気村開設時の思い出    
  10周年記念誌紹介   
卒業生の思い出紹介      
閉会の言葉

出席者:35名(菅井保土ケ谷区長・地域振興課3名、来賓2名(八ッ橋JA支店長・皆川北部農政事務所)三村指導者、実行委員OB2名・現役26名)
《記事》
 ほどがや☆元気村は平成21年4月に開村し、平成30年度で10年目を迎えました。開村時にどろんこ教室に参加した生徒はもう成人となっています。保土ケ谷区役所地域振興課の皆様をはじめ、この事業の立ち上げにご尽力をいただいた方々、開村時から10年実行委員を続けてこられた方12名、日頃から元気村の活動にご理解とご協力を頂いている地域の皆様、そして何より保土ケ谷区に唯一残る水田、畑の土地をご提供いただき、農業指導者としても無くてはならない存在の三村敦夫様に感謝するとともに、実行委員としてほどがや☆元気村の活動に参加している皆で、開村10周年をお祝いする会として、今日の記念式典が行われました。
式典は定刻の11時から泉村長の開会の言葉に始まり、式次第にそって進められました。ご挨拶や、ご祝辞のなかに、後から入村した実行委員が知らなかったことも多々あり、又皆さんの元気村に対する熱いお気持ちが伝わり、元気村の存在意義を再確認する会にもなりました。又、日頃の外での活動ではなかなかゆっくり話ができない中で、実行委員の交流を深める機会にもなりました。そして、『元気村開村10周年記念誌』もできあがり、皆さんにお届けすることができました。
    
  記録 石井


   

記入:IMIN

2019年02月23日ほどがや☆元気村 活動日誌(68)
テーマ ハマロード・サポーター他
実施日:平成31年2月23日(土)9:30~11:50
場 所:元気村農場前道路、元気村農場 

写真拡大 参加者:実行委員14名、三村指導者

≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)   
2.畑の草取り
  次回どろんこ教室で予定のジャガイモ植え付け
  準備として畑の草取りを行った。

★今日の元気村
 風が少し冷たいものの、陽射しもあり春を感じることができる天気でした。
約一ヵ月ぶりの元気村農場、入り口で満開に咲いた水仙が迎えてくれました。畑の草取りは大勢で行ってもちょっと時間がかかりましたが、久しぶりに土に触れ、気持ち良く行うことができました。


実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、中井、
西河、畑、福澤、藤田、三善(桝)、三善(ウ)                          
記録 石井 

記入:IMIN

2019年02月07日ほどがや☆元気村 活動日誌(67)
テーマ :地域貢献活動・わら細工教室(川島地域ケアプラザ)
実施日:平成31年2月7日(木)12:30~14:45
(わら細工教室は13:00~14:30)
場 所:川島地域ケアプラザ

写真拡大 参加者:元気村実行委員8名  
受講者:10名(女性)*川島地域ケアプラザが公募

《活動内容》
1.実行委員打ち合わせ・会場準備
2.わら細工教室
  ①泉村長挨拶 元気村の概要紹介
  ②実行委員自己紹介
  ③わら細工(馬)の作製指導 
  ④記念写真撮影
3.会場後片付け
《記事》
 川島地域ケアプラザのわら細工教室、昨年は『亀』を作製しましたが、今年は『馬』です。
10名の方にご参加いただきました。まずは使用するわら選びから始めました。それぞれの部位に適したわらを選びますが、これがなかなか難しいところです。わらが揃ったところで、友田副村長の
進行で早速作製にとりかかりました。馬の耳、顔作りから入り、それらしい形が出来てくると次は難関のたてがみ作り、でもそこも皆さんクリア!胴体、足作りと順調に進みました。それでも結ぶときにわらが切れてしまったり、硬い節がじゃましてきれいに出来ないと、やり直しをしながら挑戦していました。『なんか馬というよりキリンみたいになってしまったわ』『ちょっと足が短かったかしら』
『サラブレットよ!』など色々な声が聞こえてきました。確かに、10人十色とはよく言ったもので、みんな味のあるそれぞれの馬が完成しました。そして、『楽しかった』のご感想もいただきました。

実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、佐藤、友田、藤田、三善(桝)
               記録 石井


記入:IMIN

2019年02月02日ほどがや☆元気村 活動日誌(66)
テーマ:平成31年度どろんこ教室・実行委員養成講座参加者募集チラシの印刷 
実施日:平成31年2月2日(土) 9:00~11:15
場 所:くぬぎ台コミュニティハウス

参加者:元気村実行委員12名  

< 活動内容 >
1. どろんこ教室参加者募集チラシの印刷 5千枚(区内小学校配布用)
  2.実行委員養成講座参加者募集チラシの印刷 300枚(地区センター等に設置用)
  3.印刷したチラシの仕分け
どろんこ教室参加者募集チラシは封筒に学校・学年別の宛名を貼り、封入した。実行委員で担当小学校を割り振り、2月4日以降、配布する。
また養成講座参加者募集チラシも、本日から速やかに各地区センター、コミュニティハウスなどに手分けして配布し、設置を依頼していく。

  実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、畑、平島、三善(桝)
                                    記録 石井

記入:IMIN

2019年01月30日ほどがや☆元気村 活動日誌(65)
テーマ 地域貢献活動(保土ケ谷小学校・わら細工教室)
実施日:平成31年1月30日(水) 9:10~13:15
(わら細工教室は9:30~11:00)
場 所:保土ケ谷小学校5年生教室

写真拡大 参加者:実行委員10名、三村指導者  
受講者:保土ケ谷小学校5年生児童
≪記事≫
  保土ケ谷小学校5年生(1組・2組)の児童を対象にわら細工教室を行いました。
わらは、5年生の児童がお米作りの学習で稲刈りをした後のわらを事前に預り、元気村農場でわらすきなど準備したものを使います。児童の実行委員に教室へ案内され、『今日のわら細工を楽しみにしていました。よろしくお願いします』というはじめの言葉、そして元気村実行委員も一人ずつ自己紹介をして始まりました。今回も作製するのは「お相撲さん」、早速7班に分かれてとりかかりました。さすが5年生、実行委員はほとんど手を出さずとも説明だけで順調に進みます。三つ編みの段階で『三つ編みってどうするの?』『やったことない』という男の子の声が聞かれましたが、ちょっと一緒に行うとすぐ理解し、一人で編むことができました。1時間もかからずに仕上げ、『一旦、散らかったわらの掃除をした後、班の代表を決め、トーナメント方式で試合をします』と先生から話があると、歓声があがり、素早く掃除を済ませていました。先ずは班の代表お相撲さん決め(どうやって選ぶかも各班にまかせ)7班なので、元気村班も作り8班での第1回戦が始まりました。元気村班は1回戦こそ勝利し、負けた班の応援をもらいましたが、2回戦で負けました。各班の応援の声が響き、白熱した試合が展開されました。みんなとても楽しそうでした!
終わりの会でも『初めてわら細工をしたけど上手くできた。試合が楽しかった』という声が聞かれました。そのあと、元気村実行委員も教室で児童と一緒に給食をいただきました。保土ケ谷小学校の教室は仕切りがなく、ちょっとレストラン気分でしたよ。
学校の中にオープンスペースが多くとってあり、のびのび学習している雰囲気が伝わる今日のわら細工教室でした。

記入:IMIN