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参加者:実行委員12名 三村指導者
《 活動内容 》
1.わら細工教室の準備
稲わらをすき、アワーズのまなぶん祭り、及びどろんこ
教室のわら細工のため、必要な本数を一人分ずつ束ねた。
又、必要な道具の確認。
2.かかしの撤去、解体
3.元気村掲示板の修理
4.ギャラリー展用かかし作製の準備
5.倉庫の整理
★今日の元気村
稲刈りも終わり、頑張ってくれたかかしたちも
ちょっと淋しそうに立っていました。お疲れ様!
大根はどんどん大きくなっていました。
日よけの役目も含め育てたハヤトウリも、驚くほど沢山の実をつけていました。(さすが千成ウリ)
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、藤田、三善(桝)、
記録 石井
記入:IMIN
参加者:実行委員21名、D教室生徒 29名 父兄約15名、 区役所地域振興課 柿内職員、
元気村 三村指導者、
≪記 事≫
1.実行委員、どろんこ教室開催準備9:00~
1)受付、生徒の体験場所へブルーシートの設置、脱穀・籾すり等の用具準備、サツマイモ蒸かし等
2)実行委員打ち合わせ
①本日の進行順序説明、収穫した稲・籾の観測、脱穀・籾すり・精米、サツマイモの試食。
②収穫した稲・籾の観察集計方法を各リーダ―に説明(一粒の種は幾粒の実を付けたか)
2.どろんこ教室9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1) グループ別に集合、生徒の観察記録を参考に前回の感想、今日行う収穫した稲の観測の話し合い等。
2) 全体朝礼
① 青木副村長、全体のスケジュール説明。
② 泉村長挨拶
③ 三村指導者
稲刈りの後、乾燥した稲を、脱穀・籾すり・精米して食べられるようにするまでの説明。その工程を手作業で体験して下さい。サツマイモ堀体験は真夏の暑さで生育不良の為、今年はできません。
3) 収穫した稲の観察 一粒の種は幾粒の実(籾)を付けたか。
一株についた稲穂の数、1本の稲穂についた籾の数の観測。多くの物を指先で数える事の少ない現代の生活環境の中で希少な体験となった様子。
4) 脱穀・籾すり・精米の体験
① 脱穀、牛乳パックの中に稲穂を入れパックを閉じて籾をそぎとる、
② 籾すり、すり鉢に籾を入れてボールでこすり、籾がらをはぎ取り、玄米を作る。
③ ペットボトルに入れた玄米を棒で突いて精米、続けていると玄米から糠がはがれ白米が出来た。・
④ 脱穀装置と、水力米つき機『明治あるいは昭和初期まで用いられた用具』について
脱穀装置のミニチュア。水力を用いた精米(米つき)機のミ二チュアを見学。
古代農法で脱穀・精米の原理を体験後、聖徳太子が世を収めた頃にはすでにあったと思われる上記の器具、それから動力を用いた現代農業、子供たちはどの程度その進歩に興味を持ったか興味深い。
⑤ 蒸かしたサツマイモの試食、子供も大人も皆さん素朴な味に満足された様子。
5) 終わりに
① 三村指導者から
4月に種を蒔いて稲が実り、稲穂から脱穀・籾すり・精米をした感想、
生徒から機械を使ったらとの質問、・答え 一瞬で終わるので見ているだけで終わってしまう。
今日精米したお米は12月の収穫祭ではお餅になって食べられます。楽しみにして下さい。
② 収穫した稲の観察結果の集計(全体の平均値)の報告
今年は一株についた稲穂の数が昨年の2倍近くあり、お米は沢山採れました。
③ 次回のD教室わら細工の会場と時間の連絡、
会場は川島地域ケアプラザ(地図を配布)集合時間 13時30分
本日のⅮ教室は11時40分無事に終了
3.実行委員
① 次回開村日11月7日、ギャラリー展に使う腕の曲がる人形の骨格に着付け等テストをお願いしたい。
② 芋蒸かし用具の洗浄及会場の後片付け。 12時40分終了
実行委員参加者(50音順)
③ 道路側の掲示板修理、台風で倒れ割れたアクリル板交換、取り付けをレール式に変更した。
青木、秋本、生末、石井、泉、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、中井、夏目、西河
畑、福沢、藤田、船山、堀井、三善(桝)宗本、 記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員12名、三村指導者
≪活動内容≫
1.大根の間引き・土寄せ
2.サツマイモ試し掘り
3.ハマロード・サポーター(道路掃除)
4.水タンクにつながる雨どいの修理
★今日の元気村
大根畑は台風の影響で種が流されたのか、芽が出て
いなかったり、1本しか育っていないところも多く見られました。それでも今日、土寄せを行ったので、今後元気に育ってくれるでしょう。サツマイモは殆どイモがついてなく残念な状況でした。
ハマロード・サポーターは10月20日(土)に予定していましたが、本日手分けして実施し、20日は
中止としました。
実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、泉、佐藤、下山(信)、友田、中井、畑、藤田、三善(桝)三善(ウ)、宗本
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員24名、D教室生徒45名、元気村三村指導者、区役所 鈴木係長、柿内職員
来場者:D教室保護者約25名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、実行委員朝礼
D教室の進め方について ① 提出された観察日誌の紹介、② 稲刈りの概要説明
③ 稲刈り組と運搬組に分かれて稲の収穫体験をする。稲刈り組と運搬組は休憩の後、交代する。
◇村長挨拶
◇三村指導者
①安全作業と稲刈りの具体的な方法について(稲刈り・束ね・運搬・はさ掛け)
②稲束は10株を1束とする、(刈った稲5株を1か所に揃えて置く、それを2つ併せて束ねる)
③人員配置 生徒は稲刈り組・運搬組の2組に分け、稲の束ね、はさ掛けは実行委員が行う。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、本日のスケジュール説明
2)泉村長、挨拶
3)三村指導者から稲刈りについて説明
①安全作業について。◇鎌の使い方、◇足の位置、◇鎌の置き方、◇刈り取る稲株の持ち方、
◇稲の葉が目に刺さらない方法(稲穂の上から顔を近づけず、稲穂を予め手で左右に分けてから
顔を近づける)②刈りとった稲の置き方、5株を揃えて置く。③稲刈り組、運搬組に分かれ、束ねは
実行委員が行う。④運ぶ時の稲束の持ち方。
4)グループ毎に持ち場に付き稲刈り体験
三村指導者の話された内容を言葉で理解しても初めての体験、身体は動かず実行委員が手を添えて
一連の作業を指導した。ぎこちない作業もしばらくすると慣れて作業は順調に進んだ。
前日までの雨で田圃の土は軟らかい部分もあったが、刈り取った稲穂が濡れるほどではなかった。
D教室生徒は11:05、稲刈り以外の計画『テレミン体操』に参加するため稲刈り体験は終了。
5)テレミン体操はYCV社スタッフの指導により行い、11:30終了。
テレミン体操は10月16日から31日まで放映される。
6)終わりに
①三村指導者より稲刈りとテレミン体操の感想を問われ、どちらも楽しかったと両方に挙手。
②次回の予定10月27日(土)脱穀・籾摺り・精米の予定を確認。11:40無事終了。
3.実行委員
刈り残した稲刈り、はさ掛けを行った。上部の防水シート掛けは稲の根元が乾燥後に行う。
後片付けと次回の予定10月20日(土)ハマロードを確認
12:15無事終了。実行委員皆さんの頑張りで当初予定より
約30分早く終了できた。
実行委員参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、
夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、堀井、三善(桝)、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名 三村指導者
《 活動内容 》
1.稲刈り
どろんこ教室当日、生徒が稲を刈りやすくする、通路及び
稲を束ねる場所を確保するため、一部(田んぼの外周、中央)
の稲刈りをした。
2.稲架の組み立て、及びはさ掛け
はさ掛けのため稲架を組み立て、今日刈り取った稲を掛けた。
3.藁の袴取り
刈った稲を束ねる藁の準備
4.掲示板の立て直し
台風24号で農場入口の掲示板が倒れたため、新たな杭を
使い立て直した。
★今日の元気村
台風24号の強い風で、田んぼの稲は(特に下の田んぼ)
かなり倒れてしまった。ただ、稲穂は無事!
「稲穂が顔に当たらなくて、逆に稲刈りはしやすいかも知
れない」という、三村指導者のポジティブな発言があり、
実行委員も元気を出して一部の稲を刈り、どろんこ教室の
準備を行った。実行委員は刈った稲の束ね方を三村指導者
に教わるが、なかなか難しい・・。どろんこ教室で、生徒
が稲を刈るスピードについていけるか・・・
頑張りましょう。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、畑、藤田、三善(ウ)
三善(桝)、宗本
記録 石井
記入:IMIN