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2018年11月14日ほどがや☆元気村 活動日誌(45)
テーマ 開村日〔ギャラリー展出展の準備〕
実施日:11月14日(水) 9:30~11:15 
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員9名  三村指導者

《 活動内容 》
 区民ギャラリー〔12月3日(月)~8日(土)〕に出展するため、かかしの準備をした。かかしは
 大人1体(本日作製)と餅つきをしている子ども2体を作製する。田んぼに立てるかかしと異なり
 腕や腰が曲がるように作製する必要があり、針金で竹を繋げるなど手の込んだもの。
 次回開村日に完成させる予定。

★今日の元気村
   久々の青空、時々陽が陰ると寒く感じましたが、身体を動かす分にはちょうど良い天気でした。
   ペンチ・ノコギリなどが活躍する(それらを使いこなす実行委員も)今日の元気村でした。

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、田邉、友田、中井、畑、藤田

                                 記録 石井

記入:IMIN

2018年11月10日ほどがや☆元気村 活動日誌(44)
テーマ 
わら細工教室(まなぶん祭り会場内の体験コーナー)
実施日:11月10日(土) 12:30~15:00 
場 所:ほどがや市民活動センターアワーズ

写真拡大 参加者:実行委員9名 

《 記事 》
今年もほどがや生涯学習フォーラム・まなぶん祭り(第18回)に参加し、元気村の活動をパネルで紹介、及び『わら細工教室』を行いました。
今年のわら細工教室は亀の作製、開始時間には1名しか参加がなく不人気かと思われましたが、その後徐々に増え、席が足りず順番待ちになる状況でした。「むずかしそう」、「自分には無理」と言っていた方々もチャレンジ、何だかんだ言いながらも、最終的に皆さん立派な亀を仕上げ満足そうでした。小学生の参加も4人あり、高学年の児童は亀、低学年の児童は急遽お相撲さんとしました。小さな手をなかなか器用に動かしきっちり仕上げ、嬉しそうに持ち帰りました。最後に参加された方は、ちょっと時間が足りず残念でした。
(受講生―まなぶん祭り来場者(自由参加)15名)

実行委員参加者(50音順)
  青木、石井、泉、佐藤、友田、中井、中村、畑、藤田
                                       記録 石井

記入:IMIN

2018年11月07日ほどがや☆元気村 活動日誌(43)
テーマ 開村日〔どろんこ教室(わら細工)準備・他〕
実施日:11月7日(水) 9:30~11:15 
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:実行委員12名  三村指導者

《 活動内容 》
 1.わら細工教室の準備
   稲わらをすき、アワーズのまなぶん祭り、及びどろんこ
教室のわら細工のため、必要な本数を一人分ずつ束ねた。
又、必要な道具の確認。
 2.かかしの撤去、解体     
 3.元気村掲示板の修理
 4.ギャラリー展用かかし作製の準備
 5.倉庫の整理

 ★今日の元気村
   稲刈りも終わり、頑張ってくれたかかしたちも
   ちょっと淋しそうに立っていました。お疲れ様!
   大根はどんどん大きくなっていました。
   日よけの役目も含め育てたハヤトウリも、驚くほど沢山の実をつけていました。(さすが千成ウリ)

実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、藤田、三善(桝)、

                                 記録 石井

記入:IMIN

2018年10月28日ほどがや☆元気村 活動日誌(41)
テーマ:第9回どろんこ教室(収穫した稲の
観察・脱穀・籾すり・精米、サツマイモの試食)
実施日:10月28日(日)9:00~12:40  
場 所:元気村農場

参加者:実行委員21名、D教室生徒 29名 父兄約15名、 区役所地域振興課 柿内職員、  
元気村 三村指導者、
≪記 事≫
1.実行委員、どろんこ教室開催準備9:00~ 
1)受付、生徒の体験場所へブルーシートの設置、脱穀・籾すり等の用具準備、サツマイモ蒸かし等
2)実行委員打ち合わせ
①本日の進行順序説明、収穫した稲・籾の観測、脱穀・籾すり・精米、サツマイモの試食。
②収穫した稲・籾の観察集計方法を各リーダ―に説明(一粒の種は幾粒の実を付けたか)
2.どろんこ教室9:30~   司会進行 D教室担当青木副村長
1) グループ別に集合、生徒の観察記録を参考に前回の感想、今日行う収穫した稲の観測の話し合い等。
 2) 全体朝礼
① 青木副村長、全体のスケジュール説明。
② 泉村長挨拶 
③ 三村指導者
稲刈りの後、乾燥した稲を、脱穀・籾すり・精米して食べられるようにするまでの説明。その工程を手作業で体験して下さい。サツマイモ堀体験は真夏の暑さで生育不良の為、今年はできません。
3) 収穫した稲の観察 一粒の種は幾粒の実(籾)を付けたか。
一株についた稲穂の数、1本の稲穂についた籾の数の観測。多くの物を指先で数える事の少ない現代の生活環境の中で希少な体験となった様子。
4) 脱穀・籾すり・精米の体験 
① 脱穀、牛乳パックの中に稲穂を入れパックを閉じて籾をそぎとる、
② 籾すり、すり鉢に籾を入れてボールでこすり、籾がらをはぎ取り、玄米を作る。
③ ペットボトルに入れた玄米を棒で突いて精米、続けていると玄米から糠がはがれ白米が出来た。・
 ④ 脱穀装置と、水力米つき機『明治あるいは昭和初期まで用いられた用具』について
  脱穀装置のミニチュア。水力を用いた精米(米つき)機のミ二チュアを見学。
古代農法で脱穀・精米の原理を体験後、聖徳太子が世を収めた頃にはすでにあったと思われる上記の器具、それから動力を用いた現代農業、子供たちはどの程度その進歩に興味を持ったか興味深い。
⑤ 蒸かしたサツマイモの試食、子供も大人も皆さん素朴な味に満足された様子。
5) 終わりに
 ① 三村指導者から
4月に種を蒔いて稲が実り、稲穂から脱穀・籾すり・精米をした感想、
  生徒から機械を使ったらとの質問、・答え 一瞬で終わるので見ているだけで終わってしまう。
今日精米したお米は12月の収穫祭ではお餅になって食べられます。楽しみにして下さい。
② 収穫した稲の観察結果の集計(全体の平均値)の報告
  今年は一株についた稲穂の数が昨年の2倍近くあり、お米は沢山採れました。
  ③ 次回のD教室わら細工の会場と時間の連絡、
会場は川島地域ケアプラザ(地図を配布)集合時間 13時30分
 本日のⅮ教室は11時40分無事に終了

3.実行委員
① 次回開村日11月7日、ギャラリー展に使う腕の曲がる人形の骨格に着付け等テストをお願いしたい。
② 芋蒸かし用具の洗浄及会場の後片付け。   12時40分終了
実行委員参加者(50音順)
③ 道路側の掲示板修理、台風で倒れ割れたアクリル板交換、取り付けをレール式に変更した。
 青木、秋本、生末、石井、泉、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、中井、夏目、西河
畑、福沢、藤田、船山、堀井、三善(桝)宗本、       記録 佐藤

記入:IMIN

2018年10月20日ほどがや☆元気村 活動日誌(40)
テーマ 臨時開村、ハマロード・サポーター
実施日:10月18日(木)14:00~16:15
場 所:元気村農場・元気村農場前道路
(学校橋~わしやま橋間)

写真拡大 参加者:実行委員12名、三村指導者

≪活動内容≫
1.大根の間引き・土寄せ  
2.サツマイモ試し掘り  
3.ハマロード・サポーター(道路掃除)
4.水タンクにつながる雨どいの修理

★今日の元気村
大根畑は台風の影響で種が流されたのか、芽が出て
いなかったり、1本しか育っていないところも多く見られました。それでも今日、土寄せを行ったので、今後元気に育ってくれるでしょう。サツマイモは殆どイモがついてなく残念な状況でした。
ハマロード・サポーターは10月20日(土)に予定していましたが、本日手分けして実施し、20日は
中止としました。

実行委員参加者名(50音順)
生末、石井、泉、佐藤、下山(信)、友田、中井、畑、藤田、三善(桝)三善(ウ)、宗本         
                                
記録 石井

記入:IMIN