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参加者:元気村実行委員24名、D教室生徒45名、元気村三村指導者、区役所 鈴木係長、柿内職員
来場者:D教室保護者約25名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、実行委員朝礼
D教室の進め方について ① 提出された観察日誌の紹介、② 稲刈りの概要説明
③ 稲刈り組と運搬組に分かれて稲の収穫体験をする。稲刈り組と運搬組は休憩の後、交代する。
◇村長挨拶
◇三村指導者
①安全作業と稲刈りの具体的な方法について(稲刈り・束ね・運搬・はさ掛け)
②稲束は10株を1束とする、(刈った稲5株を1か所に揃えて置く、それを2つ併せて束ねる)
③人員配置 生徒は稲刈り組・運搬組の2組に分け、稲の束ね、はさ掛けは実行委員が行う。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、本日のスケジュール説明
2)泉村長、挨拶
3)三村指導者から稲刈りについて説明
①安全作業について。◇鎌の使い方、◇足の位置、◇鎌の置き方、◇刈り取る稲株の持ち方、
◇稲の葉が目に刺さらない方法(稲穂の上から顔を近づけず、稲穂を予め手で左右に分けてから
顔を近づける)②刈りとった稲の置き方、5株を揃えて置く。③稲刈り組、運搬組に分かれ、束ねは
実行委員が行う。④運ぶ時の稲束の持ち方。
4)グループ毎に持ち場に付き稲刈り体験
三村指導者の話された内容を言葉で理解しても初めての体験、身体は動かず実行委員が手を添えて
一連の作業を指導した。ぎこちない作業もしばらくすると慣れて作業は順調に進んだ。
前日までの雨で田圃の土は軟らかい部分もあったが、刈り取った稲穂が濡れるほどではなかった。
D教室生徒は11:05、稲刈り以外の計画『テレミン体操』に参加するため稲刈り体験は終了。
5)テレミン体操はYCV社スタッフの指導により行い、11:30終了。
テレミン体操は10月16日から31日まで放映される。
6)終わりに
①三村指導者より稲刈りとテレミン体操の感想を問われ、どちらも楽しかったと両方に挙手。
②次回の予定10月27日(土)脱穀・籾摺り・精米の予定を確認。11:40無事終了。
3.実行委員
刈り残した稲刈り、はさ掛けを行った。上部の防水シート掛けは稲の根元が乾燥後に行う。
後片付けと次回の予定10月20日(土)ハマロードを確認
12:15無事終了。実行委員皆さんの頑張りで当初予定より
約30分早く終了できた。
実行委員参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、
夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、堀井、三善(桝)、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名 三村指導者
《 活動内容 》
1.稲刈り
どろんこ教室当日、生徒が稲を刈りやすくする、通路及び
稲を束ねる場所を確保するため、一部(田んぼの外周、中央)
の稲刈りをした。
2.稲架の組み立て、及びはさ掛け
はさ掛けのため稲架を組み立て、今日刈り取った稲を掛けた。
3.藁の袴取り
刈った稲を束ねる藁の準備
4.掲示板の立て直し
台風24号で農場入口の掲示板が倒れたため、新たな杭を
使い立て直した。
★今日の元気村
台風24号の強い風で、田んぼの稲は(特に下の田んぼ)
かなり倒れてしまった。ただ、稲穂は無事!
「稲穂が顔に当たらなくて、逆に稲刈りはしやすいかも知
れない」という、三村指導者のポジティブな発言があり、
実行委員も元気を出して一部の稲を刈り、どろんこ教室の
準備を行った。実行委員は刈った稲の束ね方を三村指導者
に教わるが、なかなか難しい・・。どろんこ教室で、生徒
が稲を刈るスピードについていけるか・・・
頑張りましょう。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、畑、藤田、三善(ウ)
三善(桝)、宗本
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員13名、三村指導者
≪活動内容≫
1.大根の種蒔き
9月22日(土)のどろんこ教室で出来なかった部分の種蒔き
2.ハマロード・サポーター(道路掃除)
★今日の元気村
ハマロード・サポーターは9月29日(土)の実行委員会終了後に予定していましたが、本日、臨時開村にも関わらず多くの実行委員の参加があり、大根の種蒔きが15分で終了したため、実施しました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、下山(信)、友田、夏目、西河、畑、平島、藤田、三善(ウ)、宗本、
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員19名、D教室生徒39名、元気村三村指導者、
区役所柿内職員、D教室保護者 約20名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、
1)実行委員朝礼
◇予定していた15日は雨で1週間延期したが、本日も何時雨が降り出してもおかしくない天候、地面は昨日の雨で土はべたつき大根の種蒔きには適さない。種蒔きを来週に延ばすと収穫時期が遅れるので晴れた日に実行委員が種蒔き行う事にした。D教室生徒はグループに分かれ、グループリーダーが種蒔きの内容説明と基本作業(2株)を行い見学することにした。
写生は雨の降り方により途中中止、自宅で完成も止むおえないとし、実施することにした。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、 本日のスケジュール説明
2)泉村長、挨拶
3)三村指導者、大根の種蒔きの基本を説明、本日は雨で土が濡れすぎており、その土をいじり乾く
と固まってしまい大根の芽が地面から出られなくなる事情を説明、グループリーダーが種蒔きの
基本(2株)を行い生徒は見学します。
種蒔きの基本作業
①畝に張ったビニールの穴の土を2㌢掘り下げ、掘った土はビニールの上におく。
②2㌢の凹みの中央に、1辺1㌢の3角形を思い浮かべ、その角毎に種を一粒置く。
③掘った穴にビニールと平らになる様に土を戻す。
見るだけで満足できない生徒もいて、当初の計画を変更し一部の生徒が大根の種蒔きを体験した。
4)写生、対象は自由、実った稲穂を詳細に観察した絵、実った田んぼ全体、畑のサツマイモとその花など、いろいろな絵を熱心に描いていた。当初心配された雨は降らず大半の生徒が絵を描き終えた10時45分写生を打ち切り、未完成の生徒は自宅で完成させ次回提出とした。
次回の予定『10月6日(土)稲刈り』を確認して本日のD教室は無事に終了。
3 実行委員
1)稲刈りの準備
①田圃の山側に添って稲を幅約80㌢刈り取り、束ね、はせ掛けした。
②稲を刈ったところに排水路を掘り、排水口へ水が流れる事を確認した。
2)後片付けと次回の行事 『9月24日(月)9:00~大根の種蒔き』 『9月30日(土) 実行委員会と終了後ハマロード実施』 『10月3日(水)稲刈準備』 『10月6日(土)D教室稲刈り』を確認して11時20分に無事終了。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、篠崎、下山(信)、
下山(洋)、田邉、友田、中井、夏目、畑、福士、藤田、
堀井、三善(桝)、宗本、
記録者 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員18名 三村指導者
< 活動内容 >
1.大根畑の畝作り
草取りをしてあった畑に畝を作り、マルチを張った。
2.サツマイモ畑の草取り
3.農場の草刈り
☆今日の元気村
農場の草刈りは、前回8月25日にも行いまし
たが、その後半月あまりで、再び伸びており、
ビックリするほどでした。
今日は、作業をすると暑いものの、涼しい風が
吹き、秋を実感できました。農場の風景もすっ
かり秋、台風にも負けなかった案山子の出番も
もうすぐ終わりそうです。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、下山(信)、下山(洋)
田邉、友田、夏目、西河、畑、藤田、三善(ウ)、三善(桝)、宗本
記録 石井
記入:IMIN