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参加者:元気村実行委員19名、D教室生徒39名、元気村三村指導者、
区役所柿内職員、D教室保護者 約20名
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、
1)実行委員朝礼
◇予定していた15日は雨で1週間延期したが、本日も何時雨が降り出してもおかしくない天候、地面は昨日の雨で土はべたつき大根の種蒔きには適さない。種蒔きを来週に延ばすと収穫時期が遅れるので晴れた日に実行委員が種蒔き行う事にした。D教室生徒はグループに分かれ、グループリーダーが種蒔きの内容説明と基本作業(2株)を行い見学することにした。
写生は雨の降り方により途中中止、自宅で完成も止むおえないとし、実施することにした。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当青木副村長
1)青木副村長、 本日のスケジュール説明
2)泉村長、挨拶
3)三村指導者、大根の種蒔きの基本を説明、本日は雨で土が濡れすぎており、その土をいじり乾く
と固まってしまい大根の芽が地面から出られなくなる事情を説明、グループリーダーが種蒔きの
基本(2株)を行い生徒は見学します。
種蒔きの基本作業
①畝に張ったビニールの穴の土を2㌢掘り下げ、掘った土はビニールの上におく。
②2㌢の凹みの中央に、1辺1㌢の3角形を思い浮かべ、その角毎に種を一粒置く。
③掘った穴にビニールと平らになる様に土を戻す。
見るだけで満足できない生徒もいて、当初の計画を変更し一部の生徒が大根の種蒔きを体験した。
4)写生、対象は自由、実った稲穂を詳細に観察した絵、実った田んぼ全体、畑のサツマイモとその花など、いろいろな絵を熱心に描いていた。当初心配された雨は降らず大半の生徒が絵を描き終えた10時45分写生を打ち切り、未完成の生徒は自宅で完成させ次回提出とした。
次回の予定『10月6日(土)稲刈り』を確認して本日のD教室は無事に終了。
3 実行委員
1)稲刈りの準備
①田圃の山側に添って稲を幅約80㌢刈り取り、束ね、はせ掛けした。
②稲を刈ったところに排水路を掘り、排水口へ水が流れる事を確認した。
2)後片付けと次回の行事 『9月24日(月)9:00~大根の種蒔き』 『9月30日(土) 実行委員会と終了後ハマロード実施』 『10月3日(水)稲刈準備』 『10月6日(土)D教室稲刈り』を確認して11時20分に無事終了。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、篠崎、下山(信)、
下山(洋)、田邉、友田、中井、夏目、畑、福士、藤田、
堀井、三善(桝)、宗本、
記録者 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員18名 三村指導者
< 活動内容 >
1.大根畑の畝作り
草取りをしてあった畑に畝を作り、マルチを張った。
2.サツマイモ畑の草取り
3.農場の草刈り
☆今日の元気村
農場の草刈りは、前回8月25日にも行いまし
たが、その後半月あまりで、再び伸びており、
ビックリするほどでした。
今日は、作業をすると暑いものの、涼しい風が
吹き、秋を実感できました。農場の風景もすっ
かり秋、台風にも負けなかった案山子の出番も
もうすぐ終わりそうです。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、酒井、佐藤、下山(信)、下山(洋)
田邉、友田、夏目、西河、畑、藤田、三善(ウ)、三善(桝)、宗本
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員 18名、三村指導者
≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
雑草を刈り取りながら掃除した。葛の蔓が伸びて道路にはみ出しており、道路のカーブのところは見通し悪くなり危険なため、重点的に行った。
2.農場の草刈り
3.畑(次回のどろんこ教室で大根の種を蒔く予定)の草取り
4.元気村看板の補修
★今日の元気村
残暑厳しく、台風の影響もあり風の強い日となりましたが、18名と多くの実行委員が、元気に集まりました。
みんな第一声は『暑いねえ!』・・・。
葛の勢いのある伸びっぷりには、毎度のことながら驚きます。茎も太く、葉っぱも大きく、蔓はかなりの長さがあり、切り落としたものを運ぶのも一苦労!日陰のない畑の草取りも大変でしたが、大勢での作業となり、比較的短時間に終わりました。
お疲れ様でした!
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、佐藤、下山(信)、田邉、中井、夏目、西河、畑、福澤、
藤田、三善(桝)、三善(ウ)、宗本、渡邊
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員9名、 三村指導者
< 活動内容 >
1.案山子作り及び農場への設置
当初計画の8日は台風の雨が予想されたため、10日に変更、
D教室生徒作製で足りない部分の 案山子2体を作り田んぼ周辺に設置した。
2.雀よけのテグス張り
田んぼ周囲に棒をさし、雀よけのテグスを張り巡らせた。
♢ 当日の午後テグスの上にギンギラギンのテープを三村さんが追加設置 (写真参照)
*スズメの気持ち 美味しそうな軟らかい稲穂を目前に
遠くから見ると怖い人間が、朝も、昼も、夕方も田んぼから離れず
上から見ると不気味に光るテープ、下から近づくと見えないテグスが羽根をとらえ、
稲穂を食べるには如何様にすればよいのか、人とスズメの知恵比べ。
お利巧さんのスズメは勇気を出して歩いて稲穂に近づいて様子を見て、怖くないと知ると更に近づき、秋の半ばには硬くなった稲穂を美味しく頂くようになります。
実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、佐藤、友田、夏目、畑、福沢、三善(桝)宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員22名、D教室生徒32名、元気村三村指導者、D教室保護者約15名
保土ケ谷区役所地域振興課・柿内職員、
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、
◇実行委員朝礼
35℃を超える猛暑対策の為、会場を空調施設のある当会場へ急遽変更、それに伴い開催日も1日延期の5日(日)となり、関係者へ連絡した。本日の進行順序、内容、注意事項等の説明。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当 青木役員
1)挨拶 元気村泉村長 会場と開催日変更の事情説明
2)案山子に付いて 三村指導者より
案山子の由来は、何故かかしと呼ぶようになったのか、昔、野生動物が田畑の作物を食べにくるのを、くさい臭いのする物をおいて防いだ地域があった。臭いを『かかせる』の言葉が、話し易い『かかし』と呼ばれるようになったのでは?
3)案山子作りの説明 元気村 畑役員 予め準備した案山子をモデルに作製手順や要領を説明した。
4)グループ毎に集まり案山子作り
①まずはどの様な案山子を作るのかイメージし、準備した沢山の服から衣装選び。
②胴体にする竹にプラシ―トや布を巻き、ズボンをはかせ、竹の腕に服の袖を通し衣類は胴体にかぶせ、腕と胴の芯を作る竹を紐で固定、着せ方やアクセサリーの付け方を工夫した。
③2㍑ペットボトルを芯にして顔と頭を作り、髪形と顔の表情は生徒達の個性の現れるところ。それぞれ個性豊かな表情の案山子が出来上がったところで記念撮影。その後農場へ移動。
④出来上がった案山子11体を車で農場へ運び、6体を予め掘ってあった穴やフェンスに固定して案山子作りは無事終了。生徒の出席数が少ないにもかかわらず昨年の2倍の数を作った。
⑤三村指導者の講評、実行委員の指導を受け皆さんが頑張ったので多くの案山子が出来上がりました。案山子の姿を見てスズメも稲穂に近付きにくい事でしょう。
⑥D教室生徒は次回の行事を確認し11:15解散。
⑦案山子作りを省みて、生徒の出席数は32名と少なかったが、各グループが予定時間内に2体を作製(昨年迄は1体)指導する実行委員の手際良さが、生徒の集中力を引き出した結果と見る。
更に付け加えると空調の利いた環境も生徒の集中力を維持する一助になったものと思う。
3.実行委員 会場の後片付け、清掃、用品用具の運搬収納、生徒が立て残した案山子立てを行い
酷暑の中、無事に行事終了。
参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、
菅野、佐藤、篠崎、杉本、友田、中井、
夏目、西河、畑、平島、福沢、船山、
堀井、三善(枡)、宗本、渡邊(秀)
記録者 佐藤
記入:IMIN