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参加者:実行委員9名、 三村指導者
< 活動内容 >
1.案山子作り及び農場への設置
当初計画の8日は台風の雨が予想されたため、10日に変更、
D教室生徒作製で足りない部分の 案山子2体を作り田んぼ周辺に設置した。
2.雀よけのテグス張り
田んぼ周囲に棒をさし、雀よけのテグスを張り巡らせた。
♢ 当日の午後テグスの上にギンギラギンのテープを三村さんが追加設置 (写真参照)
*スズメの気持ち 美味しそうな軟らかい稲穂を目前に
遠くから見ると怖い人間が、朝も、昼も、夕方も田んぼから離れず
上から見ると不気味に光るテープ、下から近づくと見えないテグスが羽根をとらえ、
稲穂を食べるには如何様にすればよいのか、人とスズメの知恵比べ。
お利巧さんのスズメは勇気を出して歩いて稲穂に近づいて様子を見て、怖くないと知ると更に近づき、秋の半ばには硬くなった稲穂を美味しく頂くようになります。
実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、佐藤、友田、夏目、畑、福沢、三善(桝)宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員22名、D教室生徒32名、元気村三村指導者、D教室保護者約15名
保土ケ谷区役所地域振興課・柿内職員、
≪記 事≫
1.実行委員 9:00~ 設営、受付、
◇実行委員朝礼
35℃を超える猛暑対策の為、会場を空調施設のある当会場へ急遽変更、それに伴い開催日も1日延期の5日(日)となり、関係者へ連絡した。本日の進行順序、内容、注意事項等の説明。
2.D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当 青木役員
1)挨拶 元気村泉村長 会場と開催日変更の事情説明
2)案山子に付いて 三村指導者より
案山子の由来は、何故かかしと呼ぶようになったのか、昔、野生動物が田畑の作物を食べにくるのを、くさい臭いのする物をおいて防いだ地域があった。臭いを『かかせる』の言葉が、話し易い『かかし』と呼ばれるようになったのでは?
3)案山子作りの説明 元気村 畑役員 予め準備した案山子をモデルに作製手順や要領を説明した。
4)グループ毎に集まり案山子作り
①まずはどの様な案山子を作るのかイメージし、準備した沢山の服から衣装選び。
②胴体にする竹にプラシ―トや布を巻き、ズボンをはかせ、竹の腕に服の袖を通し衣類は胴体にかぶせ、腕と胴の芯を作る竹を紐で固定、着せ方やアクセサリーの付け方を工夫した。
③2㍑ペットボトルを芯にして顔と頭を作り、髪形と顔の表情は生徒達の個性の現れるところ。それぞれ個性豊かな表情の案山子が出来上がったところで記念撮影。その後農場へ移動。
④出来上がった案山子11体を車で農場へ運び、6体を予め掘ってあった穴やフェンスに固定して案山子作りは無事終了。生徒の出席数が少ないにもかかわらず昨年の2倍の数を作った。
⑤三村指導者の講評、実行委員の指導を受け皆さんが頑張ったので多くの案山子が出来上がりました。案山子の姿を見てスズメも稲穂に近付きにくい事でしょう。
⑥D教室生徒は次回の行事を確認し11:15解散。
⑦案山子作りを省みて、生徒の出席数は32名と少なかったが、各グループが予定時間内に2体を作製(昨年迄は1体)指導する実行委員の手際良さが、生徒の集中力を引き出した結果と見る。
更に付け加えると空調の利いた環境も生徒の集中力を維持する一助になったものと思う。
3.実行委員 会場の後片付け、清掃、用品用具の運搬収納、生徒が立て残した案山子立てを行い
酷暑の中、無事に行事終了。
参加者名(50音順)
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、
菅野、佐藤、篠崎、杉本、友田、中井、
夏目、西河、畑、平島、福沢、船山、
堀井、三善(枡)、宗本、渡邊(秀)
記録者 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名 三村指導者
< 活動内容 >
1.どろんこ教室(かかし作り)の準備
①竹を切り出し、農場へ搬送。(10名参加)
②竹を体幹用、腕用にカットし、紐でまとめた。10体分作製
③かかし作りに必要な用具などの準備、確認。
④集まった衣類の整理。
⑤見本用のかかし作り。
どろんこ教室で生徒がかかしを作る際、又新しい実行委員が一緒に作製するにあたり、見本が
あった方が分かりやすいと思われ、一体だけ作製した。準備品は8月3日、会場へ搬送する。
2.農場の草刈り
3.ジャガイモ掘り
残っていたジャガイモの掘りあげは、7月28日のハマロード・サポーターの日に予定していたが、
雨天中止となったため本日行った。
連絡事項(どろんこ教室当日の熱中症対策について)
①どろんこ教室の日(8月4日)も猛暑となることが予想され、熱中症対策が必要。
注意喚起し、各自水分摂取を促すとともに、元気村としても麦茶などを準備。前日購入し川島
杉山神社社務所の冷蔵庫に保管しておく。テントは3張り準備。
②各グループ内でも、生徒の様子に十分注意を払いながら実施していくとともに、フリーで動き
様子観察を行う担当者を決め、生徒及び実行委員の体調に注意をしていく。
③実行委員それぞれも保冷剤持参など、対策を。
④完成したかかしを農場に運ぶのは例年、生徒が行っていたが、今回は三村指導者の車で搬送する。
*追記:8月2日(木)地域振興課から猛暑回避のためD教室かかし作りの会場・実施日変更の提案
があった。5日(日)西谷地区センター体育室で実施することとし、生徒・実行委員にメール・
電話で連絡した。3日(金)かかし準備品を西谷地区センターに搬送した。
★今日の元気村
暑い‼ みんな汗びっしょりになりながらの作業となりました。
今年は、この暑さのせいでしょう、例年には見られないサツマイモ
の花が沢山咲いていました。イモの成長が心配されます。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、加藤、酒井、佐藤、田邉、友田
中井、夏目、畑、三善(ウ)、三善(桝)、宗本、渡邊 記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員25名、D教室生徒51名、父兄約25名、元気村指導者 三村氏、
< 活動内容 >
1.実行委員 9:00~
①行事の進行順序確認、②設営、受付・テント設置・手足洗い用水準備、
③じゃが芋畑の畝に鍬入れを行う。当初10畝を計画していたが前日までの降雨で土が濡れ、比較的濡れの少ない
川下側5畝に鍬を入れた(収穫の準備)、④じゃが芋蒸かし・お土産用を小袋詰め、
2.D教室開催: 9:30~11:15 司会進行 D教室担当 青木副村長
1)グループ毎に集合:前回の観察日誌(田植え)を見ながら、田植えの感想等話し合い。
2)全体集合:朝礼 9:40~
①青木副村長より今日のスケジュール説明、じゃが芋収穫・田の草取り・じゃが芋の試食。
②挨拶 泉村長、
③三村先生より、皆さんの気持ちが通じ今日は晴れました。じゃが芋は残さない様に丁寧に掘って下さい。
稲も順調に育ち、分けつしています。
3)じゃが芋の収穫体験
グループ毎に決められた畝に入る。事前に鍬を入れて軟くしてある畝の土に手を入れ、じゃが芋を探して掘り
上げてコンテナーに入れ、倉庫の前まで運んで小休憩。
4)田の草取り体験 10:25~ 草取りの目的と方法を三村先生が説明。
①田の草取りの目的と方法
稲株の周りの土を手の指でかき回しながら草を取り、草は手で丸めて足で土の中に沈める。同時に稲の根の近くの土を踏んで稲の根を切る。稲の根は切られた刺激で新しい根が生え稲は丈夫に育つ。土を踏んだ時に空気も土の中に入り土中の微生物も活性化し稲の成長を助ける。田の草取りは草を取ると同時に他の効果も稲に与える大切な作業です。
②作業 稲株の1列を跨いで田んぼに入り、中央と左右各一株計3株の間の土を手の指でかき混ぜ草を取り、
草は土の中に踏み込みながら、対岸まで前進します、ゴーグルはしていますが顔に稲の葉が触れない様に稲の
葉を手で身体の左右分けて草を取り、稲を踏まない様に足元に注意を払って足を踏み込み一歩ずつ前進する。
◇稲の茂みの中の草取りと足の踏み込みは慣れるまでは一苦労でした。足を踏み込むと稲の根が切れる感触を
感じたと生徒は感想を語っていた。次は手を洗ってお楽しみのじゃが芋の試食。
5)蒸かしたじゃが芋の試食
声も出さず黙々と一皿食べ終えると全員がお代りの列へ、素朴でおいしい味に満足の様子。
6)終わりに じゃが芋掘り・試食、田の草取りの感想と今日の行事に感謝の言葉を述べ、全員ケガの無かった事を確認。次回8月4日(土)かかし作りの会場(川島杉山神社)を確認、じゃが芋のお土産を頂き11:15無事終了。手足を洗い着替えて解散。
3.実行委員
後片付け、収穫したじゃが芋を元気村がお世話になる近隣の関係者と実行委員に配る準備、次回の行事を確認、じゃが芋のお土産を頂き12:15無事終了。
≪実行委員参加者(50音順)≫
青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、菅野、佐藤、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、中村、
夏目、西河、平島、福沢、福士、藤田、船山、堀井、三善(枡)、渡邊(秀)、 記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:実行委員16名 三村指導者
< 活動内容 >
1、ジャガイモの収穫と試食用準備
◇芋の掘り上げ
生徒が収穫する畝を10畝とし、作業の安全と円滑な作業に配慮し2畝間をあけて生徒の畝を残すように掘り上げた。『残す畝・掘る畝・掘る畝・残す畝』
◇掘り上げた芋の処置
収穫した芋は倉庫前の空き地に広げ表面を乾かし、傷の付いた芋等を除き、大きさを揃えてコン
テナ―に収納し保管した。
◇D教室試食用芋の洗浄
2、農場全体の草刈り
機械を用いた草刈りと、刈り取った草を集積場所へ運搬
3、連絡事項
1)ギャラリー展出展日変更の件『区役所からの要請による』
出展作業日 変更前『11月22日(木)』⇒変更後『11月30日(金)』
*出展期間12月3日~12月14日
*出展物撤収日『12月14日(金)』変更なし
2)7日D教室開催日
天気予報では小雨の模様 順延の場合7日朝青木副村長より各自宛てメールで連絡する。
8日は小雨でも決行したい、芋堀は畑がぬれていると出来ないが、田圃の草取りとじゃが芋の試
食は出来る。
★今日の元気村
薄曇りで直射日光はなかったが、気温は30℃近くあり、休憩時間には他から頂いたウチワが活躍
していた。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、泉、稲垣、酒井、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、藤田、三善(ウメ)
三善(枡)宗本
記録 佐藤
記入:IMIN