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参加者 :元気村実行委員29名(体験入村1名) 三村指導者 どろんこ教室生徒50名 保護者約30名
< 活動内容 >
1、どろんこ教室の開催準備(実行委員)8時00分~
① 8:00~田圃の水補給及び水漏れ部の補修を4名で実施した。6月1日15時に満水状態にした上の田圃が2日早朝には干上っていた為。
② 9:00~ 設営:更衣室用テント、手足洗い用水の準備、受付等
③ 実行委員朝礼 本日のどろんこ教室の進行等を確認。救急箱の薬品とハチ刺され等への対応を説明。
2、第3回どろんこ教室 9時30分~ 司会進行 青木どろんこ教室担当
1)前回のどろんこ教室を省みて グループごとに、田おこし体験等観察日誌を見ながら話し合い。
2)全体朝礼
① 村長挨拶
② 三村指導者 今日は田圃の土の塊を足で踏み砕き(代掻き)、田植えが出来るようにします。
③ 代掻き体験 9時50分~
グループ毎に決められた場所に入り、手をつなぎ5~6人が横一列になって足踏みで土を砕きながら
進み、田圃の端に達すると方向を変えて進み、田圃の底の穴をふさぎ、土の塊を泥土に変えた。
④ トラクターによる代掻きの見学 トラクターで行う現代農業の代掻きを見学した。
⑤ お楽しみ 泥田のかけっこ グループ別リレー グループ別に田圃を懸命に走った。
リレーは2回行ったが 赤が2回とも勝利
⑥ 田圃を水平にならす 長さ約2,5㍍材木を生徒2人が横方向に引き土の凸凹を平らにした。
⑦ 手足を洗い、着替えをして集合、
3)三村指導者より講評
今日行った代掻きと材木を引いて田圃を平らにする作業、今はトラクターで行いますが、昔は人や馬を
使って行いました、稲を育てる為に必要な工程です。
全員がどろんこになったが代掻きは楽しかったですかの問いには大半が楽しかった。汚れるのはいやとの声も一部有り。
4)次回のどろんこ教室は6月9日(土)、家で育てた苗の持参等を確認、11時30分無事終了。
3、実行委員
①田圃のならし:代掻き後の田んぼを15㌢角・2,5㍍長の木材を引いて水平に均した。
②後片付け:トラクターの水洗い、手洗い用水・ポンプ撤収、テント撤収、洗い場等後片付け。
③今後の予定確認 6月8日(金)14時から田植えの準備
三村指導者の農場で稲の苗とりと、
田圃に田植えの基準紐張り等を行う。
12時15分本日の行事は無事終了。
◇実行委員参加者(50音順)
青木、秋本、生末、石井、石倉、泉、稲垣、加藤、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邊、友田、中井、中村、夏目、西河、畑、福沢、福士、藤田、船山、堀井、三善(枡)、宗本、渡邊(秀)
記入:IMIN
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参加者:実行委員14名 三村指導者 体験入村者2名
≪活動内容≫
①田んぼの畦の整備(畔付(くろつ)け)
②田植え用基準紐の印つけ(ズレてしまった印のつけ直し)
③農場の草刈り
④じゃがいも畑の草取り
★今日の元気村
田んぼの畔付けは、田んぼの土をクワで取って田んぼのまわりに土の壁を作る作業です。田んぼの水が外に漏れないようにするため行います。なかなか大変な作業ですが、終了後、実行委員からは、「良い運動になった」とポジティブ発言!
お疲れ様でした。
実行委員参加者名(50音順)
石井、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、畑、藤田
三善(桝)、三善(ウ)、宗本、渡邊
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員 14名
≪活動内容≫
ハマロード・サポーター(道路掃除)
今回も道路際の草を取り除きながら、掃き掃除を中心に行った。又、掃除用具のホウキが
壊れているものがあったため、修理をした。
★今日の元気村
今日、早朝は曇り空、おまけに風も強く、掃除には向かないかなと思われましたが、集合した頃には風もおさまり、陽射しも弱かったので、作業ははかどりました。短時間で綺麗になりました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、夏目、畑、平島、福士、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
出席者:実行委員11名、 三村指導者
< 活動内容 >
1.水源地から田圃迄の水路の整備
隣接する山林の中にある3か所の湧水をロス無く田圃へ導くため、水路に溜まった砂利・落葉等の除去と草刈り。
2.配水ポンプの配管設置及び試運転
少ない水を効率的に廻し、代掻き・田植え・稲の生育に用いる為。
3.進入禁止地域を標示する紐はり
軟弱な田圃の畔を踏み壊さない等の為、関係者以外の進入を防ぐ為。
実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、畑、福士、三善(枡)宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員4名、三村指導者、
< 活動概要 >
1.目的、
地域貢献活動 初音ヶ丘小学校の依頼を受け『学校の田圃』の耕し方を指導した
2.内容
1)準備 元気村実行委員が前日の雨で田圃に溜まった水をバケツで排水
2)指導内容
①指導対象、4年生児童生徒3クラス
②児童生徒の安全宣言 『安全に注意を払い田圃の耕し体験しますと』整列した生徒の代表が宣言した
③元気村 三村指導者 田耕しの基本を説明
*作業の安全について *鍬の持ち方 *足の位置 *鍬の振り方
*米作りの生産工程の概要を説明し、田圃を耕す事の大切さ話された。
④耕し体験と児童生徒の声
*クラス別に並び、各クラス3本の鍬を順番に使い田圃の耕しを体験した
*耕し体験 説明を熱心に聞いたが、実際に鍬を持つと、狙った所に鍬は打ち込めず、元気村の
実行委員が手を添えて耕し方を指導した。
◇児童生徒の声
耕しを見学していた児童生徒が鍬の動きと正確な耕し、その効率を観察し、鍬の動きは『力より速度』
にあると見極めて『声に出していた事』素晴らしい感性と思う。机上の教科書以上の事を見極めてい
た。その生徒が自分で鍬を振って何を感じたか、興味深い。
⑤終わりに
*全員が整列して、有難うございましたと挨拶して解散
*礼儀 元気村から持参した鍬を 先生の声かけもあり水洗いして返してくれた
実行委員参加者(50音順)
青木、泉、佐藤、友田、
記録 佐藤
記入:IMIN