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参加者:実行委員13名 三村指導者
< 活動内容 >
1.どろんこ教室(案山子作り)の準備
①体幹用、腕用となる竹材を紐でまとめ、6組準備。
②案山子作りに必要な用具などの準備、確認。
③集まった衣類の整理。
④見本用の案山子作り。
8月4日(金)、会場の川島杉山神社に搬入する。
2.農場全体の草刈り
3.田圃の水漏れ部の補修 原因の大半は1日の大雨の被害
⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 番、排水口の止水用土が流失、土を入れ補修、⑥番は7月22日に修理した部分に
径2~3㌢の貫通穴発生、当該部分の板の外側を、長さ60㌢・幅30㌢・深さ40㌢くらい掘り、
穴を潰し埋め戻した。
4.役員打ち合わせ
①8月12日(土)の開村日に、雀よけのテグス張りを行う。
②9月2日(土)に臨時開村し、大根の種蒔き(一部)を行う。
★今日の元気村
昨日大雨だったため、田んぼの水は充分でした。まだ稲の
花は咲いていません。農場入り口のキバナコスモスが満開。
そして、6月24日に植えたサツマイモは、葉がずいぶん大き
くなっていました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、杉本、田邉、友田、中井、中村、西河、藤田、堀井、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:実行委員12名 三村指導者
≪活動内容≫
1.ハマロード・サポーター(道路掃除)
コンクリート目地の草取り、道路側面から伸びた枝・つるの等刈り取り、落葉、たばこの吸い殻、空き缶の回収、等を行った。
2.サツマイモ・つるの根切り
三村指導者から指導を受け、つるを裏返し途中の発根を切った。
目的は葉が光合成で作った養分を土中で成長している芋に無駄なく吸収させるため。
3.看板支柱のぐらつき補強(応急処置)
農場入り口の看板の支柱がぐらついているので支柱の周囲に木材を打ち込み補強した。
本格的な修理は、方法を別途検討する。
実行委員参加者名
青木、生末、泉、加藤、斉藤、佐藤、篠崎、田邉、中井、福士、藤田、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員4名
< 活動内容 >
1.どろんこ教室欠席者対応 (来村生徒5名)
8日のどろんこ教室は、学校行事(修学旅行・個人面談等)との重なりで、出席できない生徒が多かったため、欠席者対応として、収穫したジャガイモの持ち帰りをしてもらった。
2.草刈り
草刈機ではできない隅の方の雑草をカマで刈った。
★今日の元気村
今日も『暑いねえ』が挨拶代わりになってしまうような天気、それでも田んぼの稲は元気です。
ただ、これ以上晴天が続くと心配です。5月に青木副村長が植えたひまわりの花、咲いていました♪
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、夏目
記録 石井
記入:IMIN
参加者:実行委員4名 三村指導者
< 活動内容 >
水路の整備
山からの水路の掘り下げと、さらに上流へ拡張。
★今日の元気村
梅雨明けはまだですが、7月4日以降雨が降らず、田んぼは水不足の状態になってしまいました。
そのため、埋まっていた水路の土を浚い、さらに上流の方まで広げていくと、新たな水が湧きだしました。(森の力は凄い!と感動)これでいくらか湧水が増え、田んぼを潤してくれることでしょう。
(これだけ天気が続くと満足のいく量ではありませんが・・・・)
実行委員参加者名(50音順)
青木、泉、稲垣、友田、
記録 友田
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員25名、D教室生徒36名(父兄約20名)、元気村指導者 三村氏、区役所 柿内職員、
< 活動内容 >
1.実行委員 8:45~
① 行事の進行順序、実行委員の担当割り振り等打ち合わせ、② 設営、受付・テント設置・手足洗い用水準備、
③ じゃが芋畑の畝に鍬入れ(掘り上げの準備)、④ じゃが芋蒸かし・お土産用を袋詰め
2.D教室開催: 9:30~11:10 司会進行 D教室担当 青木副村長
1) グループ毎に集合:前回の観察日誌も見ながら、田植えの感想等話し合い。
2) 全体集合:朝礼 9時40分~
① 青木副村長より今日のスケジュール説明、じゃが芋掘り・試食、田の草取り。
② 挨拶 泉村長、
③ 三村先生より、田植えの日に比べ稲の様子はどうですかと問いかけ、今日収穫するじゃが芋は前年度の生徒が植えた芋です。皆さんも来年3月に種芋を植えてどろんこ教室を修了します。
3)じゃが芋の収穫
グループ毎に決められた畝に入る。畝は事前に鍬を入れて軟くしてあり、じゃが芋は手で掘り上げ、篭などに集めた。最後に沢山の芋が入った大きな篭を持ち上げ、倉庫の前まで運んで芋堀体験は修了。小休憩
4)田の草取り体験
① 草取りの目的と方法の説明 友田副村長より
田んぼに生えた草を足で踏み土の中に沈める。同時に稲の根の近くの土を踏んで稲の根を切る。稲の根は切られた刺激で新しい根が生え稲は丈夫に育つ。土には踏み込む時に空気が入り微生物が活性化して稲の育ちを助ける。普通の草取りは草を手で集めて踏み込むが、今日は稲が伸びて手を根元に近付けるには顔が葉の中入るので、足踏みのみで草を処理します。
② 草の踏み込み、稲の1列を跨いで田んぼに入り転ばぬよう互いに手をつなぎ、列の間を踏み残さ無いよう足踏みしながら対岸まで前進、それを繰り返し全ての田んぼを処理した。
手足を洗い服装を整え感想は如何にと問い掛け、足を踏み込むと稲の根が切れる感触があったとの答え。
5) 蒸かしたじゃが芋の試食
声も出さず黙々と一皿食べ終えると全員がお代りの列へ、素朴でおいしい味に満足の様子。
6) 終わりに
じゃが芋試食の感想と今日の行事に感謝の言葉を述べ、次回8月5日(土)案山子作りの会場(川島杉山神社)を確認、じゃが芋のお土産を頂き11時10分終了。
3.実行委員
後片付け、収穫したじゃが芋を元気村がお世話になる近隣の関係者と実行委員に配り、次回の行事を確認。
前日の準備に引き続き真夏日に見舞われたが事故もなく無事終了。
≪実行委員参加者(50音順)≫
青木、生末、石井、石倉、泉、稲垣、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、
中井、中村、西河、畑、平島、福沢、福士、藤田、堀井、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN