参加者:元気村実行委員25名、D教室生徒36名(父兄約20名)、元気村指導者 三村氏、区役所 柿内職員、
< 活動内容 >
1.実行委員 8:45~
① 行事の進行順序、実行委員の担当割り振り等打ち合わせ、② 設営、受付・テント設置・手足洗い用水準備、
③ じゃが芋畑の畝に鍬入れ(掘り上げの準備)、④ じゃが芋蒸かし・お土産用を袋詰め
2.D教室開催: 9:30~11:10 司会進行 D教室担当 青木副村長
1) グループ毎に集合:前回の観察日誌も見ながら、田植えの感想等話し合い。
2) 全体集合:朝礼 9時40分~
① 青木副村長より今日のスケジュール説明、じゃが芋掘り・試食、田の草取り。
② 挨拶 泉村長、
③ 三村先生より、田植えの日に比べ稲の様子はどうですかと問いかけ、今日収穫するじゃが芋は前年度の生徒が植えた芋です。皆さんも来年3月に種芋を植えてどろんこ教室を修了します。
3)じゃが芋の収穫
グループ毎に決められた畝に入る。畝は事前に鍬を入れて軟くしてあり、じゃが芋は手で掘り上げ、篭などに集めた。最後に沢山の芋が入った大きな篭を持ち上げ、倉庫の前まで運んで芋堀体験は修了。小休憩
4)田の草取り体験
① 草取りの目的と方法の説明 友田副村長より
田んぼに生えた草を足で踏み土の中に沈める。同時に稲の根の近くの土を踏んで稲の根を切る。稲の根は切られた刺激で新しい根が生え稲は丈夫に育つ。土には踏み込む時に空気が入り微生物が活性化して稲の育ちを助ける。普通の草取りは草を手で集めて踏み込むが、今日は稲が伸びて手を根元に近付けるには顔が葉の中入るので、足踏みのみで草を処理します。
② 草の踏み込み、稲の1列を跨いで田んぼに入り転ばぬよう互いに手をつなぎ、列の間を踏み残さ無いよう足踏みしながら対岸まで前進、それを繰り返し全ての田んぼを処理した。
手足を洗い服装を整え感想は如何にと問い掛け、足を踏み込むと稲の根が切れる感触があったとの答え。
5) 蒸かしたじゃが芋の試食
声も出さず黙々と一皿食べ終えると全員がお代りの列へ、素朴でおいしい味に満足の様子。
6) 終わりに
じゃが芋試食の感想と今日の行事に感謝の言葉を述べ、次回8月5日(土)案山子作りの会場(川島杉山神社)を確認、じゃが芋のお土産を頂き11時10分終了。
3.実行委員
後片付け、収穫したじゃが芋を元気村がお世話になる近隣の関係者と実行委員に配り、次回の行事を確認。
前日の準備に引き続き真夏日に見舞われたが事故もなく無事終了。
≪実行委員参加者(50音順)≫
青木、生末、石井、石倉、泉、稲垣、金子、菅野、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、
中井、中村、西河、畑、平島、福沢、福士、藤田、堀井、宗本、
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:実行委員16名 三村指導者
< 活動内容 >
1.ジャガイモの収穫・試食用準備
生徒が収穫するための畝を残し、ジャガイモを収穫した。明日のどろんこ教室で試食する分を洗い、残りは持ち帰り用に袋詰めを行った。
2.農場全体の草刈り
★今日の元気村
7月5日に予定していた今日の活動、前日からの雨で延期していました。
そして今日、嬉しいような嬉しくないようないい天気!暑い!みんな汗だくで、休憩で腰を下ろすと、なかなか立ち上がれませんでした。
後半は気合で頑張りました。お疲れ様でした!
実行委員参加者名(50音順)
石井、泉、酒井、佐藤、下山(信)、友田、中井、西河、畑、平島、
福澤、福士、藤田、太箸、宗本、若島
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:実行委員14名 三村指導者
< 活動内容 >
1.ハマロード・サポーター
通常行っている、たばこの吸い殻、空き缶などの回収、雑草の除去の他、道路にはみ出した雑木の枝、蔓などの刈り込みを行った。
2.サツマイモ苗の植え付け
三村指導者から指導を受け、マルチに穴をあけ、苗を差し込み、土をかぶせる、の手順で作業をした。
3.掲示板の写真の更新
★今日の元気村
稲は順調に成長し、田んぼは緑一色です。ジャガイモ畑には、沢山のイモが収穫を待っています。7月8日(土)のどろんこ教室で生徒が収穫作業を行います!
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目、西河、畑、福澤、福士、宗本
記録 石井
記入:IMIN
出席者:実行委員4名、 三村指導者
≪実施の経緯と活動内容≫
◇当初6月15日(木)に田植えの指導を依頼されていたが、当日の田圃は水は張ってあったが土が硬く
田植えができる状態で無かった。
『極小さな田圃1枚は土が柔らかく田植えが可能であり生徒は一人一株を植える体験をした』
◇16日(金)、水中ポンプで水抜き・田起こしと代掻き・田植え・水中ポンプで水張りを行った。
生徒は授業時間の都合で参加できず休憩時間に田植えを見学していた。
実行委員参加者
6月15日 友田、
6月16日 友田、青木、夏目、佐藤、
記入:IMIN
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参加者 実行委員 16名、 三村指導者
区地域振興課 5名、他、近隣の方等
≪記事≫
6月10日の『田植え』も無事終了し、今日の蛍観賞会、元気村実行委員はちょっとホッとした気分で集まりました。「今年の田植えはなかなか上出来、手直しの必要はなさそう、実行委員が大分慣れてきて、生徒への指導も上手くなっている」と、三村指導者からお褒めの言葉をいただき、そして区地域振興課課長の乾杯の音頭で、今日のイベントがスタートしました。
19時でも空はまだ明るく、蛍の登場はまだまだ・・・、蛍のことはすっかり忘れそうになっていた19時30分過ぎになり、「アッ、あっち」「こっちも」と現れ始めました。ただ今年の蛍は遠慮深く、近くまでは飛んで来ず、ずっと奥の方でその光を見せてくれました。
色々な異常気象が報じられ、今年の蛍はいつになく早いお目見えという話を聞き、「今年は蛍に会えないかもしれない」と心配しましたが、“今日の元気村”例年どおり、空を飛ぶコウモリとカエルの鳴き声に迎えられ、暗い夜の山を背景に、沢山の蛍を観ることが出来ました。
記録 石井
記入:IMIN