参加者:D教室生徒35名、父兄約15名、元気村実行委員23名、 三村元気村指導者、 区役所 西戸職員、
1、実行委員 9時~ 会場設営・受付・本日の進行等打ち合わせ、じゃが芋畑の畝作り、種芋切り、
2、第13回D教室 9:30~11:20 司会進行 青木副村長
1)グループ毎に観察記録も参考にして前回の感想等話し合い。
2)朝礼
①泉村長、開会の挨拶 本日は1年間の締めくくり、じゃが芋植え付けの後、修了式を行います。
②三村指導者、今日植えるじゃが芋は来年度の生徒が収穫して食べます。(植え付け方を説明)
3)じゃが芋植え付け
① 事前に準備した畝の底に、30㌢間隔で(ゲージ棒を用いて)種イモの芽を上に向けて置いていく。
② 堆肥をじゃが芋の上に多めに一握り置く。その後化学肥料を畝の底に均一に蒔く。
③ 覆土 畝の溝へ掘り上げた土を足で埋め戻し畑を平らに均した。
4)修了式
① 泉村長挨拶 1年間の活動御苦労さまでした。
② 三村指導者 1年間ケガもなく無事に修了式を迎えられ良かったです。スタッフの皆さんの御協力にも感謝いたします。三村指導者の声かけで生徒一同有難うございましたと御礼の言葉を述べた。
③ 区役所 西戸職員 皆さんは1年間、元気村に参加し農と食の大切さを体験されました。これからは農やそれを作る人々へ感謝の気持ちを忘れないで下さい。
④ 元気村 佐藤役員 元気村の1年間を省みて、年間の活動記録写真見ながら何故伝統農法で体験するのか、現代の機械化された農業を見学しても見るだけに終わります。米作りの基本を鍬や鎌を自分で用いて体験しその仕組みを学びました。1年間の体験を記憶に止めてください。
⑤ 記念写真授与他(年間の活動内容に付きのアンケート用紙を配布、後日提出依頼・観察記録返却等)
忘れ物の確認とお土産のお菓子を頂き本年度のどろんこ教室は無事に修了した。
3、実行委員、後片付け打ち合わせ等 11時20分~11時50分
1)元気村 傷害保険の件、 元気村創立8年目にして初めて傷害保険の内容等が話題に挙がったので29年度の保険を如何にすべきか調べた結果、『調査対象4種類の保険 資料別紙あり』元気村が現在加入するAIUの保険が相応しいと役員会で纏まったので実行委員の皆さんに報告し了解を得た。更に社協扱いのボランティア活動保険の補償はAIUより手厚いので個人で加入される事をお勧めする。(保険料年間350円)D教室生徒はボランティアではなく対象外。
2)実行委員新規加入者紹介 石倉洋子氏(養成講座は別途行う)
3)泉村長挨拶 D教室へ協力感謝の言葉。
4)区役所西戸職員 1年間担当して他の人へ元気村に付いて話せる様になった。
5)次回の予定 3/25ハマロード、新規購入する物置の組み立て設置も行う。
実行委員参加者名
青木、生末、石井、泉、稲垣、金子、菅野、齊藤、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、田邉、友田、中井、
中村、夏目、西河、畑、平島、藤田、太箸、宗本
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者 : 元気村実行委員14名 三村元気村指導者
《 活動内容 》
1.ハマロード・サポーター
排水溝のつまりを取り除き、目地に生えた雑草を取りながら、掃き掃除をした。
2.畑の草取り【どろんこ教室(3月11日(土))の準備】
鍬やカマを使って畑一面に生え始めた雑草を抜いた。次回、今年度最後となるどろんこ教室で、ジャガイモを植える。
3.農場の掲示板の更新
倉庫に取り付けてあった掲示板を雨で濡れないようにするため、新しいものを作 製し取り付けた。
4.フェンスの安全対策
9月末に更新した農場の鉄パイプフェンスのボルトの先が剝き出しだったため、安全を考慮し、カバーをした。
☆今日の元気村
約1か月ぶりの農場での活動でした。この間、春一番も吹き荒れ、道路はさぞかし落ち葉が多いだろうと思いきや、強すぎる風に吹き飛ばされてしまったのかいつもより少なめでした。ただ掃き集めると風で折れたと思われる枝付きの落ち葉が目立ちました。陽射しも暖かく、畑の草取りも気持ちよくできました。田んぼに蒔いたレンゲ草も大分成長していました。春はもうすぐですね。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、加藤、酒井、佐藤、中井、夏目、西河、畑、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員5名 三村元気村指導者
受講者:権太坂小学校5年2組児童27名
《記事》
権太坂小学校より依頼を受け、5年2組の授業としてわら細工の指導を行いました。児童達は、昨年授業でお米作りを行い、その時のわらが残っており、そのわらを活用し何かできないかと考えて、今回、わら細工に挑戦することになったようです。2月6日に事前打ち合わせをし、リースを作製することになりました。わらは、きれいな状態に保管してありましたが、わらすきはまだだった為、わらすきと、30本ずつ束ねる作業を実行委員が行い、10時50分からの授業の準備をしました。
初めに、実行委員2人が実際に作製しながら作り方を説明、その段階では、「簡単そう!」と思った児童達は早速2人一組となり三つ編みに挑戦、ところが実際にわらを使っての三つ編みは思ったほど簡単ではなく、なかなかきれいに編めません。それでも、実行委員がコツを教えるとすぐに上手になり、比較的短時間で完成させていました。そして、多くの児童が2つ目にチャレンジ、また三村指導者から、三つ編みではなく、ねじり編みも教わり「すぐにほどけてきちゃう」と言いながらも何度もやり直しをして、頑張っていました。今回は飾りつけまでは行いませんでしたが、学校にあったリボンを巻いたりして、イメージをふくらませていました。
終了後、「最初上手くできなかったけれど、教えてもらって上手にできた」「機会があったら、またやってみたい」などの感想が聞かれました。そして、元気村の活動にも興味を示し、「どんなことするんですか」「どうやったら参加できますか」など多くの質問があり、泉村長から元気村の紹介もさせていただきました。
授業のあとは丁度給食の時間、5年2組の教室で各グループのテーブルに実行委員も各々入れてもらい、一緒に給食をいただきました。(ご馳走様でした!)その間も「三つ編みだけだから簡単だと思ったら、難しかった」という感想や、「元気村の田んぼは、どのくらいの大きさですか」「野菜も作っているんですか」などの質問がありました。
最後は玄関まで送っていただき、元気な声の「ありがとうございました」を聞き、実行委員も元気をもらって帰路につきました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、中井、福澤 記録 石井
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員8名、 三村元気村指導者
《記事》
三村指導者を中心に、初音ヶ丘小学校5年生(101人)の稲づくりに関わり、昨年12月には実行委員もわら細工の指導に参加してきました。今回、お米作りをしてきた5年生の『RiceParty』に招待を受け、出席しました。前のわら細工の時と同様、企画・運営まで児童達が行うというとても素晴らしい会でした。
児童達は、自分たちが育て収穫したお米を混ぜたごはんを焚き、おむすびを作っていました。また
この会のため、お米作りを振り返るスライドを作り、寸劇を用意し披露してくれました。その他にも、「世界に一つだけの花」の替え歌で、「お米の歌」も作り聴かせてくれました。(とても良くできた歌詞でした)そして、お米に関するクイズや、ゲームも自分たちで考えていて、実行委員も一緒に楽しませてもらいました。ゲームは、ゲーム中に「お米づくりで楽しかったこと」を言うという工夫をこらしたもので、児童達から「稲刈りが楽しかった」「夏休みの水やりが楽しくできた」「リース(わら細工」)が作れて楽しかった」などの声が聞かれました。おむすびをいただく時は、児童がお米の形に座り、その間に実行委員も入って、一緒にいただきました。お米そのものの味が味わえるようにと、味をつけていないおむすびでしたが、甘味を感じる美味しいおむすびでした。
最後にお礼の歌、お礼の言葉をいただき、プレゼントとして児童一人一人が書いたメッセージの手作り冊子を頂きました。(これもとても素敵なものです)
実行委員は体育館に入る時も拍手で迎えていただきましたが、帰るときは、両側に児童が並んで、その間を通り「ありがとうございました」と何度も声をかけてもらいました。少し恥ずかしさも感じながらも、ひたすら感激の会でした。
初音ヶ丘小学校5年生の皆さん、先生方、こちらこそありがとうございました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、友田中井、畑、福澤、
記録 石井
記入:IMIN
参加者:元気村実行委員11名
< 活動内容 >
1. どろんこ教室参加者募集チラシの印刷(区内小学校配布用)
5000枚印刷しました。
2.実行委員養成講座参加者募集チラシの印刷(地区センター等に設置用)
170枚印刷しました。
3.印刷したチラシの仕分け
どろんこ教室のチラシは封筒に宛名書きし、学校・学年別に封入しました。
また、実行委員で担当小学校を割り振り、2月13日の校長会で泉村長が説明した後、配布することとしました。また養成講座のチラシも、本日から3日間内に西谷地区センターなど8か所に設置することとしました。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、友田、夏目、畑、平島、福澤、藤田、宗本
記録 石井
記入:IMIN