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2017年01月28日ほどがや☆元気村 活動日誌(66)
テーマ:第12回どろんこ教室 自然教室・観察会 
実施日:1月28日(土)9:00~12:00
場 所:西谷地区センター 

写真拡大 参加者:D教室生徒27名、父兄約10名、元気村実行委員20名、区役所 西戸職員
講 師 : 横浜国立大学准教授 西 栄二郎先生、横浜国立大学院生 伊藤助手
1、実行委員 9時~ 会場設営・受付・本日の進行等打ち合わせ。
2、第12回D教室 9:30~11:30 司会進行 畑役員
 1)元気村村長:開会の挨拶
 2)保土ケ谷区役所 西戸職員 植物の実や種、身近かにあるが気付かない事も多く、皆さんも楽しみながら学んで下さい。
 3)講師の先生紹介
 4)観察会(授業)の内容
  ① 植物図鑑の説明 生徒全員に横浜国大で準備した図鑑を配布。図鑑は内容を覚えるものではなく、植物を図鑑に記載されているものと比べる等、調べるときに使うものと説明。
  ② 植物の実・種の現物 約10種類をトレイに入れルーぺを添えて各テーブルに配り、その特徴を説
明し、生徒はルーペで観察しながらその特徴をスケッチした。又 楽しみながら種が布にひっつく
特性を利用し、配られたガーゼマスクに種をひっつけて思い思いの絵を描いた。
特に世界でも珍しい種として外国産の、ひっついたら2度と離れずライオンもそのストレスに勝て
ないライオンゴロシと言われる碇形のカギで周囲を武装した様な大きな種も紹介された。
  ③ 蝉の抜け殻の観察、10種類以上の蝉の抜け殻をテーブル毎に配り、その特徴と種類の説明。教室
には蝉の鳴き声が流れ臨場感あふれる中で熱心に抜け殻を観察していた。
  ④ 外来種の動植物について、私達に役立つもの、害を与えるもの等、色々ある事を記憶に残しておい
て下さい。
教室同様の雰囲気に加えて、ルーペを用いて普段見えない部分の観察、更に世界でも珍しいと言われる種に出会い、会場は 生徒・父兄・元気村のスタッフ全員、貴重で忘れ難い体験が出来た観察会でした。

3、実行委員 会場の後片付け、次回の行事等の伝達を行い12時終了
 実行委員参加者名
 青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、金子、佐藤、篠崎、杉本、田邉、友田、中井、畑、平島、福士、福沢、藤田、堀井、宗本
                      記録 佐藤

記入:IMIN

2017年01月21日ほどがや☆元気村 活動日誌(65)
テーマ : ハマロード・サポーター 
実施日 : 2017年1月21日(土) 9:30~10:20
場 所 : 元気村農場前道路(学校橋~わしやま橋間)

参加者 : 元気村実行委員12名  

《 活動内容 》 
ハマロード・サポーター
  たばこの吸い殻、落ち葉、今回も掃き掃除が主となったが、風が強く掃除している間にも落ち葉が飛んでしまう状態だった。畑の白菜も葉が飛び、道路上に落下していたため、道路清掃と並行し畑の葉も取り除いた。

 ☆今日の元気村
  畑の作物も全部なくなり、少しさみしくなりました。でもレンゲ草の芽も出始め、彼岸花の葉も伸びています。春が待ち遠しい元気村でした。

実行委員参加者名(50音順) 
青木、石井、泉、稲垣、田邉、友田、中井、夏目、畑、福士、藤田、宗本 
                                 記録 石井

記入:IMIN

2017年01月17日ほどがや☆元気村 活動日誌(63)
テーマ: 地域貢献活動(お正月あそびの会)
実施日: 2017年1月17日(火) 9:50~11:10(10:00~11:00)
場 所: 川島保育園・保育室

写真拡大 今年も川島保育園主催の「お正月あそびの会」に参加しました。元気な園児の「おはようございます」の挨拶にはじまり、かるた、福笑い、コマ回し、お手玉やあやとり、折り紙と色々な遊びを園児と一緒に楽しみました。園長先生からは、「園児たちに遊び方を教えて下さい」と言葉がありましたが、現役の子供にはかないません。教えるどころか、園児に教わりながら、遊んでもらいました、というのが実態。折り紙はテキストがあり、園児に「これを見れば分かるよ」と言われましたが、いかんせん眼鏡がないと読めない小さな字!あやとりも手際よい園児についていけず、それでも根気よく教えてくれました。ただ、コマ回しでは、今日はじめて回すことが出来たという園児もいて、これはベテランの大人の助言があったからでしょうか?最後に園児たちから「お正月の歌」のプレゼントがあり、元気な声で「ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。 元気村以外に地域の方3名の参加もありました。なんと最高齢は95歳! 園児からも、参加者からも元気をいただく会となりました。
実行委員参加者名(50音順) 
生末、石井、泉、篠崎、友田、中井
                                   記録 石井

記入:IMIN

2017年01月01日ほどがや☆元気村 活動日誌(60)
テーマ : ハマロード・サポーター、他 
実施日 : 12月24日(土) 9:30~10:45
場 所 : 元気村農場前道路(学校橋~わしやま橋間)・元気村農場

写真拡大 参加者 : 元気村実行委員 17名  元気村 三村指導者

《 活動内容 》 
1.ハマロード・サポーター
  道路にはみ出した雑草を切り落とし、掃き掃除(枯れ葉が主)を行った。
2.倉庫の片付け
  不要になったものを廃棄し、整理した。
3.大根の収穫
  畑にまだ残っている大根の一部を収穫した。
4.掲示板の写真追加、整理

☆今日の元気村
  今日は、今年最後の活動日となりました。年末にしては暖かい日となり、参加者も比較的多かったので、掃除は短時間で終了することが出来ました。
  最後に、三村指導者より『大収穫祭も無事に終えました。1年間ご苦労様でした。ありがとうございました』とご挨拶をいただき、実行委員も同じ思いでした。
  そして、元気村の田んぼ・畑にもありがとうございました、来年もよろしく!と声をかけ(心のなかで)今年の活動を終えました。

実行委員参加者名(50音順) 
青木、生末、石井、泉、稲垣、佐藤、田邉、友田、中井、夏目
西河、畑、福澤、福士、藤田、太箸、宗本 
                                 記録 石井

記入:IMIN

2016年12月14日ほどがや☆元気村 活動日誌(59)
テーマ :地域貢献活動・わら細工教室(初音ヶ丘小学校)
実施日:12月14日(水)10:45~12:15
場 所:初音ヶ丘小学校体育館

写真拡大 参加者:元気村実行委員10名  元気村 三村指導者
受講者:初音ヶ丘小学校5年生104名
《記事》
  初音ヶ丘小学校は、三村指導者が5年生の授業として春から米づくりを指導してきました。その延長で今回、わら細工を行うことになり、元気村実行委員が一緒にわら細工の指導を行いました。
  事前に学校側と打ち合わせをし、『リース』を作製すること、使用物品などについて相談し準備をしてきました。児童達も稲作や今回のわら細工教室のための実行委員会を立ち上げ、進め方を決めていたようで、教室会場の準備もきちんと出来上がっており、児童の司会進行で始まりました。
  『リース』は三つ編みができればほぼ完成のもの、大多数の女子児童は三つ編みを知っていて、編み方も知っている様子でしたが、男子児童は分からないと答えていました。始めに元気村実行委員がデモンストレーションで編み方の指導をしたあと、早速、あらかじめ偶数の人数で分けてあったグループの各々に元気村実行委員が入り作製にとりかかりました。
  1回の説明で、三つ編みの方法は飲み込んでいて、何も言わなくても作り始めた児童達でしたが、
  さすがに「わら」で編むのは初めて、2人一組になり、わらを持って押さえる側、編む側を交替して行いました。『うわー、硬い』『難しい』と言いながら、結果、ゆる〰い編み方になり、やり直し続出、元気村実行委員が傍でポイントを伝え、手本を見せながら、2度目からはなんとか形になりました。
  その後の飾りつけは、一人一人イメージしていた完成図があったのでしょう、黙々ととりかかり、見事なまでにステキなクリスマス用リース、お正月用リースを完成させました。
  最後の全体会も児童が司会進行し、今日の感想などの発表がありました。『三つ編みが難しかった、でも2人協力してやれたことはよかった』、『グループ内でも協力できた』、などの感想が聞かれました。そして、元気村実行委員に対してもしっかりお礼の言葉をいただきました。
  終了後、元気村実行委員は懐かし給食をご馳走になり、なんと児童の実行委員メンバーがその片付けにも来てくれました。ありがとう!

実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、佐藤、友田、中井、畑、福澤、藤田           記録 石井

記入:IMIN