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2016年12月14日ほどがや☆元気村 活動日誌(59)
テーマ :地域貢献活動・わら細工教室(初音ヶ丘小学校)
実施日:12月14日(水)10:45~12:15
場 所:初音ヶ丘小学校体育館

写真拡大 参加者:元気村実行委員10名  元気村 三村指導者
受講者:初音ヶ丘小学校5年生104名
《記事》
  初音ヶ丘小学校は、三村指導者が5年生の授業として春から米づくりを指導してきました。その延長で今回、わら細工を行うことになり、元気村実行委員が一緒にわら細工の指導を行いました。
  事前に学校側と打ち合わせをし、『リース』を作製すること、使用物品などについて相談し準備をしてきました。児童達も稲作や今回のわら細工教室のための実行委員会を立ち上げ、進め方を決めていたようで、教室会場の準備もきちんと出来上がっており、児童の司会進行で始まりました。
  『リース』は三つ編みができればほぼ完成のもの、大多数の女子児童は三つ編みを知っていて、編み方も知っている様子でしたが、男子児童は分からないと答えていました。始めに元気村実行委員がデモンストレーションで編み方の指導をしたあと、早速、あらかじめ偶数の人数で分けてあったグループの各々に元気村実行委員が入り作製にとりかかりました。
  1回の説明で、三つ編みの方法は飲み込んでいて、何も言わなくても作り始めた児童達でしたが、
  さすがに「わら」で編むのは初めて、2人一組になり、わらを持って押さえる側、編む側を交替して行いました。『うわー、硬い』『難しい』と言いながら、結果、ゆる〰い編み方になり、やり直し続出、元気村実行委員が傍でポイントを伝え、手本を見せながら、2度目からはなんとか形になりました。
  その後の飾りつけは、一人一人イメージしていた完成図があったのでしょう、黙々ととりかかり、見事なまでにステキなクリスマス用リース、お正月用リースを完成させました。
  最後の全体会も児童が司会進行し、今日の感想などの発表がありました。『三つ編みが難しかった、でも2人協力してやれたことはよかった』、『グループ内でも協力できた』、などの感想が聞かれました。そして、元気村実行委員に対してもしっかりお礼の言葉をいただきました。
  終了後、元気村実行委員は懐かし給食をご馳走になり、なんと児童の実行委員メンバーがその片付けにも来てくれました。ありがとう!

実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、佐藤、友田、中井、畑、福澤、藤田           記録 石井

記入:IMIN

2016年12月11日ほどがや☆元気村 活動日誌(58)
テーマ :大収穫祭
実施日 :12月11日(日)8:00~15:15
場 所 :川島杉山神社

写真拡大 参加者 :D教室生徒44名、父兄等約40名、元気村実行委員28名 三村指導者
区役所 大屋係長、西戸職員、西村職員、YCV社(取材と撮影 12/16 17時放映予定)
◇来 賓・招待者(敬称略)
 保土ケ谷区長、JA横浜保土ケ谷支店長、川島東部連合町内会長、西谷連合町内会長、川島第一町内会長、西谷第一町内会長、西谷中校長、川島小校長、西谷地区センター副館長、川島地域ケアプラザ所長保土ケ谷区民会議代表、川島保育園長、川島東部連合町内会老人会など26名の御出席を頂いた。
≪大収穫祭の概要≫
1、実行委員 8時~ 会場設営・受付・餅つき準備・会食準備・行事内容の確認等打ち合わせ。
 ◇餅つき 米の蒸かし・餅つき。D教室生徒の餅つき体験手助け、来賓の餅つき案内と支援
 ◇会食の準備 豚汁作り・お餅の調理(お餅のにぎり・あんこ餅・きなこ餅・磯辺餅)・配膳
2、第11回D教室 9:30~ 司会進行 D教室担当 青木役員
 1)定例の朝会、グループ毎に集合 前回の観察記録や、今日の行事に付いて話し合い。
2)神社参拝 田んぼの豊作と一年間無事にお米作りが出来た事を報告した。
 3)お米の生涯について、種まきから収穫までを掲示した記録写真を見ながらお米作りの要点を省みた。
 4)自分達で作ったお米を用いて餅をつく体験と地域で語り継がれた民話の紙芝居を見た。
3、大収穫祭のセレモニー 来賓 関係者のご挨拶・餅つき
 ◇元気村 三村指導者 お米作りの1年間を省みて、春先水不足等心配な事もあったがお米の出来具合は昨年同様でした、種蒔きから収穫まで皆さんと共にお米を作り、無事に今日を迎えられた事、実行委員の皆さんの協力あっての事と感謝しております。
◇保土ケ谷区役所 菅井区長、お米の種蒔きからお餅になるまでの工程を地域の子供達に体験させ、
その田圃を提供して頂いている三村氏、運営をして頂いた元気村の皆さんに感謝します。
◇JA横浜保土ケ谷支店 山田支店長 子供達のお米作り、貴重な食育体験です。その機会を提供して、
頂いた三村氏、元気村の皆さんに感謝致します。  ◇来賓の皆さんを紹介。 
4、会食 
つきたてのお餅と豚汁で、来賓・D教室生徒・父兄の皆さん会食。元気村産の葉付き大根のお土産をお持ち頂き順次解散
5、D教室生徒の優しい感性 餅つき体験の場で、きねでつかれるお米を見て『お米がかわいそう』
と複数の生徒から聞こえその感性にビックリ。
6、実行委員
会場の後片付け・会食・本日の行事反省・次回行事の確認を行い、解散。
参加者名(50音順 敬称略) 
青木、秋本、石井、泉、稲垣、金子、菅野、齊藤、酒井、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、
田邉、友田、中井、中村、夏目、西河、畑、平島、福士、福沢、藤田、堀井、宗本、若島、
  記録者 佐藤

記入:IMIN

2016年12月10日ほどがや☆元気村 活動日誌(57)
テーマ :どろんこ教室(大収穫祭)の準備
実施日:12月10日(土)13:00~14:30
場 所:元気村農場・川島杉山神社

写真拡大 参加者:元気村実行委員20名 元気村 三村指導者
《活動内容》
1.大根の収穫・袋詰め
  大きめのものを選びながら、約120本収穫し袋詰めした。
2.使用する物品の確認・準備、川島杉山神社への搬送
3.会場での下準備
  ①倉庫から来賓者用椅子を出し、汚れを拭いた。
  ②倉庫外側の拭き掃除(掲示物を貼る場所として)
  ③荷下ろし後、設置場所前に一時置きした
  ④生徒用おやつの準備
   *境内の掃除は、落ち葉が主のため、当日朝に行うこととした。
 4.ハヤトウリの蔓の撤去(農場)

 ※午前中(9:00~13:00)買い出し (泉、中井、福澤)
                               
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、斉藤、佐藤、下山(信)、下山(洋)、田邉、友田、中井、夏目、
西河、畑、平島、福澤、福士、藤田、堀井                                     
                                                    記録 石井

記入:IMIN

2016年12月03日テーマ :わら細工教室(まなぶん祭り会場内の体験コーナー)
実施日 :平成28年12月3日 12時30分~15時
場 所 :ほどがや市民活動センター、アワーズ

写真拡大 参加者 :元気村実行委員  9名  
受講生―まなぶん祭り来場者(自由参加)14名
 記 事
◇まなぶん祭りとは
 保土ケ谷区内で、学習・まちづくり・社会貢献等を目指し活動している団体・グループが地域の人々に活動をPRし、相互のふれあいを目的に開催されるお祭りで2日間行われる。
(今年の参加団体は36団体)参加者は延べ(仮集計 1700名以上)
 *ステージでは歌や踊り・楽器の演奏・各団体の活動内容の発表等と1日2回お楽しみ抽選会
*体験コーナーでは、わら細工、廃油を利用したキャンドル作り、アクリルたわし作り、等
*食べ物、野菜、手作り作品などの物販。

◇元気村のわら細工教室(作品は馬)(上記体験コーナーで13時~15時)
 一度にテーブルを囲める受講者は6名が限度なので、受講者を2回受け入れることを目標に、
小学生から高齢者まで色々な方が参加され、テーブルは常に満席。
わらで作った馬の顔と首・出来あがった馬の見本と・テキストを参考に、元気村の実行委員がマンツーマンで手助けしながら、先ず馬の顔・耳・首を作り、それにタテガミをつけるのが一苦労、胴体のわらを付けると馬のイメージが見えてくる。わらみごの尻尾を付け、足やタテガミの形を整え馬は出来上がり。予定時間内に仕上げた皆さん、それぞれの達成感を味わっていた。

実行委員参加者名(50音順) 
青木、泉、加藤、佐藤、友田、中井、中村、夏目、平島、       記録 佐藤

記入:IMIN

2016年11月19日ほどがや☆元気村 活動日誌(52)
テーマ :地域貢献活動・わら細工教室(西谷地区センター)
実施日:11月19日(土)9:00~11:30
場 所:西谷地区センター・会議室

写真拡大 参加者:元気村実行委員8名  元気村 三村指導者
受講者:9名(大人7名・子供2名)
《活動内容》
1.会場の準備、実行委員打ち合わせ(9:00~9:30)
2.わら細工教室(9:30~11:10)  進行 佐藤役員
  ①泉村長挨拶
  ②元気村の概要紹介(佐藤役員より)
  ③わら細工(馬)の作製指導
  ④記念写真撮影
3.会場後片付け(11:10~11:30)
《記事》
 西谷地区センターの募集に応募した9名の参加でした。うち2名は小学生、今日作製する「馬」は難しいところがあるので、子供には「お相撲さん」をと準備していましたが、『馬にチャレンジしたい!』との希望があり、全員で「馬」を作製しました。以前のわら細工教室に参加された経験者もいましたが、大半は初めて。見本の馬を見て、『すごいですね、これ(わら)でこんな風に立つものが作れるんですね』と。そして、悪戦苦闘しながら、難関のたてがみ部分もクリア、本当はわらを使って結ぶところは、取りあえずビニタイを使用して止め、なんとか全員完成させました。時間に余裕があった人は、ビニタイを外し、わらで縛って仕上げました。そしてなんと子供の一人は、「お相撲さん」も作り、騎士に見立て馬の背に乗せていました。(発想が違いますねぇ)
 終了後のアンケートには、皆さん「楽しかった」「また参加したい」に〇、好評のようでした。

実行委員参加者名(50音順)
秋本、石井、泉、佐藤、中井、夏目、福士、若島             
   記録 石井 

記入:IMIN