どろんこ教室

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2016年11月02日ほどがや☆元気村 活動日誌(46)
テーマ :どろんこ教室(わら細工)の準備
実施日:11月2日(水)9:30~11:00
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:元気村実行委員16名  元気村 三村指導者
《活動内容》
1.わらの準備
わらの袴を取り除き、必要な本数を一人分ずつ束ねた。
2.必要物品の確認・準備
ビニタイ、タコ糸、霧吹き、カラー紐、ハサミ、マジックの準備
「お相撲さん」で遊ぶ為の土俵の作製
3.作品制作の予習
  参加者全員で「お相撲さん」の作製手順を確認した。
 4.案山子の撤去
   農場に立てた10体の案山子を撤去、解体した。

 ☆今日の元気村
   1週間前の前回の開村日は夏日、そして今日は秋を通り越したような寒さ!
案山子を撤去した農場は、ちょっと寂しくなりました。でも畑では、間引き後11日目(種蒔き後35日目)の大根がさらに成長し、緑の葉がとてもきれいでした。                               
                                
実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、下山(信)、田邉、中井、西河、畑、福澤
福士、藤田、宗本                                      
                                                    記録 石井

記入:IMIN

2016年10月29日ほどがや☆元気村 活動日誌(45)
テーマ:第9回どろんこ教室(脱穀・籾すり・精米、
さつま芋掘り)
実施日:10月29日(土)9:00~12:30
場 所:元気村農場

参加者:D教室生徒29名、 実行委員27名、 父兄約10名、 区役所地域振興課 西戸職員 
≪記 事≫
1.どろんこ教室開催の準備9:00~ 
1)受付、ブルーシートの設置、脱穀・籾すり等の用具準備、さつま芋畑に鍬入れ、さつま芋蒸かし等
2)実行委員打ち合わせ
①本日の進行順序説明、さつま芋掘り、収穫した稲・籾の観察、脱穀・籾すり・精米、さつま芋の試食。
②収穫した稲・籾の観察集計方法を各リーダ―に説明(一粒の種は幾粒の実を付けたか)
2.どろんこ教室9:30~   司会進行 D教室担当青木副村長
1) グループ別に集合、生徒の観察記録を参考に前回の感想等の話し合い。
 2) 全体朝礼
① 泉村長挨拶 
② 友田副村長 米作りの最後の工程刈り取った稲をお米にします、さつま芋掘りと試食も楽しみに。
③ 区役所 西戸職員 12月の収穫祭で美味しいお餅が出来るように、今日の行事を楽しみましょう。
④ 佐藤役員より、収穫した稲・籾の観察の目的と方法について説明。 
⑤ 青木副村長、全体のスケジュール説明。
3) さつま芋掘り
 さつま芋畑の畝は事前に鍬を入れ掘り易くしてあり、そこにグループ毎に入り芋掘りを体験した。一株についた芋は大きい芋、小さいが沢山の芋が付いた株等色々、丁寧に掘り上げたが、実行委員が鍬で確かめると掘り残しもちらほらあり、再度土に深く手を入れ掘り残しの無いように確認した。掘った芋は篭にいれ広場まで運んだ。
4) 収穫した稲の観察 一粒の種は幾粒の実(籾)を付けたか。
一株についた稲穂の数、1本の稲穂についた籾の数の観測。グループによりかなりのバラツキが
あった。稲穂についた100粒前後の米粒でも、実際に物を数える事の少ない現代の生活環境におい
て希少な実体験となった事であろう。
5) 脱穀・籾すり・精米の体験 (割りばしで籾をそぎ取り、すり鉢で籾がらをはぎ取り、ビンで精米)
 上記工程の原理は現代の農業機械に取り入れられている。将来それを見る機会のある事を期待する。
6) 昭和20年代迄見られた水力を使った米搗(精米)機のミニチュアを実際に水で動かして見学。
 その場で聞こえた生徒の言葉、装置を動かすために使った水をそのまま流していた事に対し、『水
 の再利用』さすが現代の世相を敏感に身に付けていた。
7) 農場で蒸かした熱々のさつま芋の試食
 試食を始めると賑やかだった農場は話声一つない静けさに、しばらく過ぎるとお代りの声、素朴な
 蒸かし芋の味に大満足の様子。
8) 収穫した稲の観察結果の集計(全体の平均値)の報告
*一株に付いた稲穂の数A『14.5本』、4本の苗を植えたので一粒の種はB『3.6本』の稲穂をつけた
*一本の稲穂にはC『129粒』の籾(種)が付いていた、一粒の種はD『B×C=464粒』の籾を付けた
*一株の稲に付いた籾は『A×C=1870粒』だった。(参考値110gのおにぎりの米粒は2230粒でした)
終わりに
友田副村長より育てたお米が食べられるようになる迄の大変さが解ったと思う、又今年は9月の長雨
でお米もさつま芋も出来栄えはいまいち、天候の大切さが解りました。
次回の予定、わら細工と会場を確認、さつま芋のお土産を頂いて11:45終了
3.実行委員
 後片付け、次回 11/2D教室準備、11/5D教室(わら細工)の確認、さつま芋のお土産を頂き12:30終了
実行委員参加者(50音順)
 青木、秋本、生末、石井、泉、稲垣、菅野、齊藤、佐々木、佐藤、篠崎、下山(信)、下山(洋)、杉本、田邉、友田、中井、中村、夏目、畑、平島、福士、福沢、藤田、堀井、宗本、若島、   記録 佐藤

記入:IMIN

2016年10月26日ほどがや☆元気村 活動日誌(44)
テーマ :どろんこ教室(脱穀・精米・さつまいも掘り)の準備
実施日:10月26日(水)9:30~11:30
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:元気村実行委員16名  元気村 三村指導者
《活動内容》
1.さつまいも掘り
  長く伸びたつるを刈り取った後、どろんこ教室で生徒が掘る畝2列を残し、掘り上げた。昨日の雨で土が湿っており、鍬を使って土を柔らかくしても、なかなか掘り出せず大変だった。
2.さつまいもの仕分け、洗浄
  どろんこ教室で試食用に蒸かす分の芋を洗った。どろんこ教室当日生徒が収穫したものを蒸かすには時間的に難しいこともあるが、掘ってから少しおいた方が、甘味が増して美味しくなるとのこと。
3.稲株の刈り取りと周辺の草刈り
脱穀、精米を行う場所にブルーシートを敷くため。
4.どろんこ教室で使用する道具の確認
5.ゴーヤの蔓の撤去
6.道具洗い場の確保
 カマや鍬などの道具を洗うため、水路にプラスチックボックスを埋めて、水が溜まるようにした。
7.れんげ草の種蒔き
 稲刈りの終わった3枚の田んぼに1㎏の種を蒔いた。

☆今日の元気村
今年最後の夏日になるでしょう、という天気予報どおり、陽射しが強く、久々に皆の「暑い~」という声が聞かれました。さつまいもはこの夏の天候の影響でしょうか、例年より、いものつき方が少ないとのこと。
それでも、中には一本のつるに大きないもを沢山つけているのもありました。どろんこ教室で、生徒がいも掘りをする様子が目に浮かびます。雨が降りませんように!

実行委員参加者名(50音順)
青木、生末、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、下山(信)
友田、中井、夏目、西河、畑、福士、藤田、宗本                            
記録 石井

記入:IMIN

2016年10月22日ほどがや☆元気村 活動日誌(43)
テーマ : ハマロード・サポーター ・大根の間引き
実施日:10月22日(土)9:30~11:30
場 所:元気村農場前道路(学校橋~わしやま橋間)
・元気村農場

写真拡大 参加者:元気村実行委員16名  元気村 三村指導者

《活動内容》
1.ハマロード・サポーター
  路面と堤防の隙間に生えた雑草や道路にはみ出した草木は、夏ほどの勢いはなく少なめだったが、それを取り除きながら掃き掃除をした。季節柄落ち葉が多かった。
2.大根の間引きと土寄せ
マルチの穴に3粒の種を蒔き成長した大根、一番しっかり育った1本を残し、2本は抜き取った。どれも同じくらいしっかり育っていて、どれを抜くか迷う作業となった。その後、鍬で大根畑の土を柔らかく耕し、残した大根の根元にかぶせた。


3.水タンクの片付け
  この後のどろんこ教室は、代かきや田植えの時ほど泥んこになることはない為、水タンクにカバーをかけ(劣化、汚染を予防)、片付けた。

☆今日の元気村
  稲刈りの日(10月10日)はまだ実をつけ始めたばかりだったハヤトウリ、今日は見事なまでに大きな実を沢山つけていて、今日の元気村の主役のようでした。まさに別名センナリ(千成)ウリと言われることが納得できました。まだ小さな実もいっぱいついているので、もうしばらく楽しめそうです。

 実行委員参加者名(50音順)
   青木、生末、石井、泉、稲垣、加藤、佐藤、友田、中井、夏目、畑、
平島、福澤、藤田、太箸、宗本                            記録 石井

記入:IMIN

2016年10月10日ほどがや☆元気村 活動日誌(42)
テーマ:第8回どろんこ教室(稲刈り)
実施日:10月10日(月)9:00~12:40
場 所:元気村農場

写真拡大 参加者:D教室生徒31名、 実行委員19名、 父兄約10名、 元気村三村指導者 
≪記 事≫
1.どろんこ教室開催の準備9:00~ 
1)受付、ブルーシートの設置
2)実行委員打ち合わせ
 ①安全について⇒鎌の置き方・使い方、ケガのないように。
 ②稲の刈り方⇒生徒が刈り取った稲は約3株×2を纏めて置き、実行委員がそれを
  束ねる。(1株が小さいものもあるので、適量を判断しながら)
 ③次回どろんこ教室(脱穀、精米)で、1株に実った稲数を数えるため、各グループ
5株を選び、グループの色のテープで纏めたものを別にして取っておく。
  ④生徒を稲刈りと稲の運搬の2グループに分け、途中で役割を交替する。
3) 三村指導者より、稲刈りの基本動作・稲の束ね方の指導を受ける。 
2.どろんこ教室9:30~   司会進行 友田副村長
1)グループ別に集合、生徒の観察記録を参考に前回の感想
等の話し合い。
 2)全体朝礼
①泉村長挨拶 
②三村指導者より、稲刈りについて説明
③友田副村長より、グループ分けの説明
3)生徒の稲刈り体験
一昨日・昨日と雨が降り、昨日、三村指導者、福士実行委員が田んぼに水が流れ込まないようにホースを使って水の流れを変える作業を行った。そのため、上・中の田んぼは、なんとか入れる状態になったが、下の田んぼはかなりぬかるんでいた。生徒は、上、中の田んぼで稲刈り体験をした。やはり刈るのは早いが、稲をちゃんと揃えて置くことがなかなか出来ず、また実行委員の束ねも追いつかず、運ぶ側が時々手持ち無沙汰になる場面があった。また、稲刈り中にもカマキリやイナゴが飛び交うので、虫の方に気を取られてしまう生徒もいた。
4)終わりに
今日の感想を聞き、次回の行事の確認、10:40早めの終了
3.実行委員で残り(下の田んぼ)の稲刈り・はせ掛け
途中休憩をはさみ、ぬかるみのひどい下の田んぼの稲刈り、運搬、はせ掛けを行い、
後片付け、10月後半の予定を確認し、12:40終了。 お疲れ様でした!

実行委員参加者(50音順)
 生末、石井、泉、稲垣、金子、篠崎、下山(信)、杉本、友田、中井、夏目、西河、畑、平島、福士、藤田、太箸、堀井、宗本               記録 石井

記入:IMIN