出席者 :元気村役員 5名 保土ケ谷区地域振興課 西戸職員
《 記 事 》
1.受講者自己紹介
2.元気村の紹介 佐藤役員より
1)養成講座を行う事由
2)年間の活動内容説明
活動風景写真を見ながら、伝統農法による米作りの過程の説明
3)元気村実行委員会の組織図及び実行委員会規約の説明(会費、傷害保険加入含む)
4)27年度活動状況 (資料・グラフ)
活動回数、実行委員の出席状況など
5)28年度、下半期の活動について
カレンダー配布 活動の集合時間、場所
6)連絡体制
活動日はカレンダー内容を基本とするが、天候等の関係で中止、延期もあり、また臨時に
開村することもあり、携帯メール、HPのブログ(連絡簿)にて確認を
7)緊急時対応について
活動日、活動中の災害発生などの際の対応について、警報発令時は原則活動中止
3.「ほどがや☆元気村事業実施要領」「個人情報保護」について 地域振興課 西戸職員より
1)ほどがや☆元気村発足の経緯、目的、事業内容などの説明
元気村の事業は区役所(委託者)と元気村実行委員会(受託者)が委託契約を結び行っていること
2)個人情報の取り扱いについて、「横浜市個人情報の保護に関する条例」等、資料を用いての
説明
4.農場管理と作物栽培について 友田副村長より
1)田んぼの維持(水の管理など)他、草刈り、危険な場所への対応など、どろんこ教室を円滑に開催し、生徒の安全を確保する準備
2)米の他、サツマイモ、ジャガイモ、大根の栽培を行っていること、収穫物は土地所有者三村氏の所有であることなど
*入村申し込み、会費徴収、携帯メールアドレス登録、グループ分け 後日
受講者 酒井、西河
役員出席者 泉、友田、青木、佐藤、石井 記録 石井
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員 8名 元気村 三村指導者
≪経緯≫
農場のフェンス更新、施工工事一式(道路境界面 長さ26㍍)
元気村創設時(2008年)に設置した木製フェンスの一部が腐食破損し、他を詳細に観察した結果腐蝕箇所が多数認められた。 耐久性・対策費用等を検討した結果、鉄パイプ製フェンスに更新する事に決め、『ほどがや☆元気村事業実施要領。第2条 (1)項 環境整備』に則り、元気村の実行委員が同フェンスの設計・更新施工を外注せず、全て自力で行う事にした。
≪実施事項≫
1、フェンスの概要
高さ0.9㍍、 全長26㍍、 杭26本、 桟〈手すり〉上・中2段、 杭上端及び接続部は安全カバーで被覆。
2、施工内容
1) 既設木製フェンスの徹去
2) 鉄パイプの切断
3) 鉄パイプの曲げ加工
4) 杭となる鉄パイプ打込み
5) 鉄パイプフェンスの組み立て
本日はフェンス全長の約1/2で終了、次回は9月28日(水)に残工事を実施予定
3、その他:大根の種蒔き
当初9/17D教室の日に実施予定であったが、雨が続き土の水分が多く出来なかった案件
1) 畝作り、完了
2) 種蒔き、一部実施
実行委員参加者
泉、稲垣、佐藤、友田、畑、平島、藤田、宗本
記録 佐藤
記入:IMIN
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参加者:元気村実行委員11名 元気村 三村指導者
《活動内容》
1.ハマロード・サポーター
道路は渇いているものの、連日の雨で、落ち葉や雑草も濡れており、作業しづらい状況だった。落ち葉、雑草の他、たばこの吸い殻、空き缶などを清掃した。
2.農場フェンス交換作業の打ち合わせ(友田副村長・三村指導者)
農場フェンスの老朽化に伴い、26日、新たな資材を入手、交換することとなり、作業の手順を打ち合わせした。
☆今日の元気村
先週どろんこ教室の日に晴れて以降、毎日雨、再来週(10/8)はいよいよ稲刈りです。それまでに天候も良くなり、いい具合に稲も乾燥してくれることを願うところです。
元気村の今日の田んぼ、稲はその穂の重みもありますが、雨に濡れておじぎをしているようでした。
彼岸花は満開です。
実行委員参加者名(50音順)
青木、石井、泉、佐藤、田邉、友田、畑、福士、藤田、太箸、宗本
記録 石井
記入:IMIN
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参加者:D教室生徒 37名(父兄約13名)、 実行委員15名、 元気村 三村指導者
≪活動内容≫
1、実行委員 9時~
*朝礼:行事の主テーマであった大根の種蒔きは、土の水分が多く出来ないので(昨夜の雨もあり)種蒔きの説明のみを行い、その後写生を行う。
*設営、受付、田圃周辺(写生場所)の草刈り。
2、D教室 9時30分~ 司会進行 D教室担当 青木副村長
1)グループ毎に集合
前回の観察日誌を参考に、案山子作りの感想や、実り始めた稲と案山子の風景等話し合い。
2)全体朝礼
*三村先生より
最近雨が多く土を踏むと固まってしまい、大根の種を蒔いて濡れた土をかけても芽が出難いため、今日
は皆さん全員で大根の種蒔きを出来ないので、畑で説明だけ行います。
*本日のスケジュール伝達
大根の種蒔き等の勉強と農場の写生。今日は晴れて暑くなりそうです。水分補給は適時行って下さい。
3)大根の種蒔きについて三村先生から説明を聞き勉強した(グループ毎に畑に集合)
*予め作られた畝に種を蒔く間隔、*種を蒔く深さ、*1か所に蒔く種の数は3粒、*蒔いた種に土の
掛け方等、実際に種蒔きを行う順序で説明を受け、更に種を3粒蒔く理由は何かなど詳しく学んだ。
4)写生
場所や絵のテーマは自分で選び(多くの生徒はグループの友達と一緒に)色つき始めた稲穂や案山子、
或いは田圃の緑色を強調する等、思い思いに写生を行った。
終了後グループ毎に集まり、選んだテーマと絵の感想等を話し合あった。
5)三村先生の講評
①今日学んだ大根の種蒔き、次のD教室10月8日稲刈りの日に是非畑を見てください。芽が出てどの様
に育っているか。②皆さんは元気村に入って6ヶ月が過ぎましたが、慣れると気の緩みが出てケガをする
恐れもあります、充分注意してください。③人の話を聞くときは、話す人の顔を見てと指導された。
何時もの事ながらD教室の課題の一つでもあります。
終わりに
次回の行事は稲刈り、服装等の確認を行い、ちょっと早めの11時に終了
3、実行委員
後片付けと次回の活動予定を確認。11:15終了
◇出席者 (50音順)
青木、生末、石井、泉、金子、菅野、佐々木、佐藤、杉本、田邉、夏目、畑、福士、堀井、宗本、
記入:IMIN
参加者: 元気村実行委員14名 元気村 三村指導者
《 記事 》
保土ケ谷区役所(区政推進課、地域振興課、高齢・障害支援課、こども家庭支援課、福祉保健課)主催によるソーシャル・キャピタル講演会・活動発表会が開催されました。テーマは『つながりde健康づくり~ほっとなまちづくり大作戦~』です。この活動発表のなかで、地域振興課の選定を受け、
元気村の活動を紹介することになり、実行委員にも参加を呼びかけました。14名の実行委員と三村指導者も参加頂きました。
はじめに菅井保土ケ谷区長の挨拶があり、このイベントの趣旨を述べられました。そのあと東京都健康長寿医療センター研究所(社会参加と地域保健研究チーム)研究部長 藤原佳典氏の、『世代をつむぎ、地域をつくる!「つながり」は健康の源』と題した基調講演を聞きました。講演後に元気村を含む5団体の活動発表となり、元気村は泉村長が発表者として登壇し、元気村の活動の様子を写真も提示しながら、活動内容、地域とのつながり、活動の効果などを発表(所要5分)しました。
今日の講演や、各団体の発表を聞き、あらためて元気村の活動の意義を確認することができました。
*発表の準備段階から関わっていただいた地域振興課の皆さま、泉村長、お疲れ様でした。
記録 石井
記入:IMIN